水石亜飛夢がバラードのキャラソン『Perfect Blue』を歌う!(キャラソンその4)

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2020/10/21

水石亜飛夢がバラードのキャラソン『Perfect Blue』を歌う!(キャラソンその4)

ただ今大好評放送中の『魔進戦隊キラメイジャー』では、エンディングにて『キラメイ音楽祭』を

開催中。毎回違う曲をお届けしている。

10月18日放送の第28話では、水石亜飛夢(みずいし・あとむ)クン演じる押切時雨/キラメイブルー

の歌う『Perfect Blue』が披露された。


そのレコーディングが行われたのは、まだまだ暑い盛り。

当然スタジオ内は空調が効いているのだが、フカフカの敷物は気持ちがいいいのか、ブース内に両手を

組んでソックスで仁王立ちしている。

そんな姿を穴井ディレクターの他に、同席している作詩・作曲の大西洋平さん、

編曲の水口浩次さんもジッと見ている。


マイクテストを終えると、

『こんな良いスピーカーから自分の声が(出ている)!』

『後ろの音が厚くなっている!』

と、亜飛夢クンはゴキゲンだ。


そしてお馴染み穴井ディレクターは、おもむろにアドバイスする。

『リラックスして遅れ気味に歌うのがいいかな。

スローモーションから〈ドーンッ!〉ってな感じ。』


少し抽象的だなぁとも思ったが、

『役者として映像のイメージを浮かべて!』

『ネットリ感ね! リズム的に後ろめでユッタリと。』

などと続くと、すぐに腑に落ちたような笑顔になる亜飛夢クンが印象的だ。


穴井ディレクターのアドバイスではさらに『慣性の法則が・・・云々』と言っている。

動いているモノを動かすのはたやすいが、動き出しがタイヘンと言う事を『歌い出し』

に絡めて話しているようだ。ムムム


レコーディングが進むと、

『始めからやり直したい』と言い出す亜飛夢クンだったが、

『納得行くまでやりましょうよ(穴井)』の一言で、どうやら完成が見えるところまで

たどり着いたようだった。






―――レコーディングの終わった率直な感想はいかがですか?





「歌は好きなのですが、色々なところに神経を向けながら歌は歌うものですね(苦笑)

改めて実感しました。」





―――ご自分として出来栄えはいかがでしたか?




「それはもう(バッチリ)!

皆様の励ましや応援があったおかげで、良きものになったと思います。

でもなにより大西(洋平)さんの素晴らしい作詩・作曲があってこそですね。」





―――今日はその大西さんと編曲の水口浩次さんが同席してらしていましたが、お

二人の目の前で歌うのはいかがでしたか?





「プリプロ(※プリプロダクション/事前準備、仮録音)の時もそうでしたが・・・


ブースの中で歌うのには慣れていませんね。

自分としては緊張をしているつもりはなかったのですが、思いっきり歌えるまで

に結構時間がかかりました。スタッフの前だし・・・


とにかく良いものをぜひお聴かせしたい気持ちで頑張りました。」





―――水石さんはこれまでレコーディングの経験はありますか?





「僕はほとんどありません。

大人数の曲では多少あるのですが、(一人で歌う)歌のレコーディングは初めてですね。」





―――それはCDデビューになりますね。





「ついに!(キラキラ笑顔)

ついにCDデビューまで来ました!

(今度はギラギラと不敵笑)」






―――この歌の歌詩やメロディーでお気に入りのところはどこですか?






「これは全部イイ歌詩ですよね・・・


僕はキャラソンの制作が始まってることを聞いて、(撮影)現場で少しづつ進捗を

伺っていたんです。

歌詩も第一稿から知っていました。


大西さんがとても時雨のことを考えて書いて下さっているので、どこを歌うにも

心を込められます。


そうですね・・・

最初から最後にかけての流れと、『仲間の目に 映る僕が 少しずつさ~同じ顔を

しているんだ』って・・・

いや~、いい歌詩だなぁと思います。


本当に(自分の)素を認めて・・・見せていいと思わせてくれた仲間に出会えた

ことへの思いが、歌詩に乗っているのでここは好きですね。


あとは『変だよね』を入れて下さって嬉しいです(笑)」





―――穴井ディレクターからは、『ノってノって(自分に)酔っちゃって!』との

アドバイスがありましたが。





「時雨は自分に自信があるようでないと言うか・・・

僕も時雨のままで歌えるように頑張りました!


時雨は僕に結構近いところがあります。なので僕も自分に酔って歌いました。」





―――穴井ディレクターのアドバイスはいかがでしたか?





「いやっ、本当に!(※丸い目)

僕はこういう(レコーディングの)経験は初めてですが、スゴい歌いやすかったですね。

さすが〈プロ〉なんだと思いました。


ディレクション(※アドバイス)一つでこんなに気持ちが変わるんだ!とか、表現する

言葉選びがとてもイメージしやすかったんです。


だいぶ(自分が)変われたなと思うので『感謝、感謝』です。」





―――そのアドバイスに即座に応える水石さんも、相当なものだと思います。





「イヤイヤ、素直が取り柄なだけです(照)」





―――ミキサールームでも、そのやり取りの妙に「スゴいな!」とウケてましたからね。





「良かった~

嬉しい~」





―――この歌がカラオケに入った時のワンポイントアドバイスをお願いします。





「マイクにメッチャ近くなって、目を瞑って、自分に酔って歌って欲しいですね。

(※空にある物を手で掴む仕草)


ユッタリと歌うのがコツです。」





―――水石さんはカラオケには行かれますか?





「行きます、行きます。

スゴい行き・・・でも無いけど好きですね。」





―――その時はどんな歌を選曲されますか?





「僕はバンドの曲が多いですかね。

昔から好きな『BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)』さんだったり、

ミセス(『Mrs. GREEN APPLE』)さんとか。

ミセスさんやワンオク(『ONE OK ROCK/ワンオクロック)さんとか、高くて出

ない音は、無理矢理歌いますね。

友達同士でふざけて戯れる感じです。


あとは・・・福山(雅治)さんとかもモノマネしながら歌います(笑)」





―――今回も福山さんを意識されたところがあったようですが。





「そうですね。

気持ち的にはユッタリな。

イケてる感じで。

(※『♪ 夢と~』ここでモノマネ入る)

そこまではやりませんでしたが(笑)」





―――この歌の評判が良ければ、今後またスーパー戦隊ソングのオファーがあるか

もしれません。





「ハ~(※白目)

ハ~(※一拍おいてまた白目)」





―――その時はどんな歌を歌ってみたいですか?





「(しばし長考)

エンディングとか楽しそうですよね。

僕はイセダイ(伊勢大貴)さんと前から知り合いなのですが、スゴく楽しくキラキラ

歌っているので『楽しそうだなぁ』と思っていました。

(伊勢さんは)オープニング(※『烈車戦隊トッキュウジャー』)も歌ってますよね。」





―――では水石さんはオープニング曲もエンディング曲にもチャレンジしてみたいのですね。






「それはもちろんお話があれば!

来ればぜひ!

僕で宜しければ!・・・


いや、でも重いなぁ~

1年流れるからなぁ~(※頭抱える)


(すぐにピット背筋を伸ばし)

その時は全力で歌声を届けたいと思います!」





真面目な表情で臨んだレコーディングとは対照的に、豊かな表情や身振り手振りでのお話。

『まっすぐだけど、どこか笑える』雰囲気は、まさに時雨であった。


そんな亜飛夢クンの、いつかあるか無いかもしれないスーパー戦隊オープニング

やエンディングソングはちょっと気になるぞ。




『Perfect Blue』

作詩・作曲/大西洋平

編曲/水口浩次

歌/押切時雨(水石亜飛夢)



この曲は『魔進戦隊キラメイジャー キャラクターソングアルバム』(品番COCX-

41353)に収録で、日本コロムビアから12月23日発売!

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