木原瑠生が歌う『弾丸Shooting Star』のダンスナンバーに痺れる!(キャラソン その2)

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2020/10/07

木原瑠生が歌う『弾丸Shooting Star』のダンスナンバーに痺れる!(キャラソン その2)


ただ今大好評放送中の『魔進戦隊キラメイジャー』では、エンディングにて『キラメイ音楽祭』
を開催中。毎回違う曲をお届けしている。
10月4日放送の第26話では、木原瑠生(きはら・るい)クン演じる射水為朝/キラメイイエロー
の歌うキャラソン『弾丸Shooting Star』が披露された。

そのレコーディングは、スーパー戦隊シリーズでは初めてのスタジオ。
キラキラ大都心大通りに面したビルの地下1階にあった。
そこには穴井ディレクターとその先輩である懐かしい顔の元スーパー戦隊ソング
ディレクターに、作曲のDONさんがいた。
(DONさんはユニット『D&H』のメンバー)

そこへ瑠生クンも到着。
大都心のキラキラした超オシャレインテリアのスタジオに、スッと溶け込んでいる。
さすがキラメイジャー・・・

一通りの打ち合わせを終えると収録に移る。
瑠生クンは身体を揺らしながら、左手は不規則そうにも見えるが綺麗にリズムを取っている。

穴井D『息の使い方がいい、良い空気感ですね』
『セクスィーですね。これはモテるわ!』
『いい溜め具合!』
と、満足コメント連発。(ちなみに普段はそこまで言わない)

さらにDONさんも、
『一文字の発音にこだわる姿勢がとってもいいですね。』
『完璧ですね!』
と笑顔爆発。

何年もスーパー戦隊キャラソンのレコーディングを見て来た記者だが、プロ2人
が口を揃えて絶賛するのに、疑問を感じさせない瑠生クンの歌声はさすがだ。

ウットリ聴いている内に本線は終了。
それからダブル(※ある部分を同じく歌って声を重ねる)のレコーディングに移る。
そして録ってみると・・・

穴井D『上手すぎて1本に聴こえた!』
DON『歌って(※重ねて)ないですよね(笑)』

キラリ上手過ぎキャラソンの収録後は、オシャレインテリアロビーでお話だ。






―――突然ですが、あなたは役者ですか?
アーティストですか?





「アッハッハッ
そういう質問もあるんですね!?

・・・今はどちらもですね。
難しい質問です・・・
どちらもやられてる方にとっては、『どっちであっても役者』で『どっちであっても
アーティスト』ですからね。
実際にそういうことなんですよ。

役者で培ったものはアーティストとして活かせるし、その逆も然り。表現方法が
違うだけで、表現者であることは一緒ですよね。

お仕事としては、僕の場合スイッチが変わるだけなので、それで言う と(役者
とアーティストは)どっちもですね。」






―――何でこんなことを聞きたくなったかと言うと、この曲がムチャクチャ難しい
歌に聴こえたんです。





「はい、難しかったです(苦笑)

所属しているダンス&ボーカルグループでやってきた曲の中でも、今までに歌った
ことがなかったタイプの曲でした。
グルーヴ感だったり、キーの高いところだったり・・・
そういう面で、新しい曲を自分のモノに出来た気がします。」






―――この曲を歌い終えての率直な感想はいかがですか?





「為朝を演じる時にも思いますが、仲間想いの部分や、為朝のもともとのカッコ
良さ・・・男性が見ても女性が見ても『カッコいい、スマートだ』という 部分
を、自分の中で再確認できたところがありました。

この曲を書いてくださったDONさんには見透かされているような気がしましたけど(笑)
そんな気持ちで歌っていました。」





―――木原さんはレコーディング自体は初めてではありませんよね?





「はい。
初めてではないです。

普段は歌手活動をしているので経験はそこそこあります。」




―――ソロ曲もあったりしますか?






「一応・・・グループ名義ではあるのですが、1人で歌ってる曲は何曲かあります。」






―――この曲はマイクスギヤマさんの作詩でDONさんの作曲です。
心に残った詩やフレーズはどこですか?






「『ねぇ守りたいよ ah 導くさ 流星【ルビ:ヒカリ】になる さぁ 願って I’m a 弾丸Shooting star』
ここのフレーズは自分の中でけっこう・・・あとは2番で、オシャレというか
『綺麗なナミダ』みたいなフレーズは想像しやすかったところです。

それが煌めいてヒカリになるってところが・・・ナミダを流した人も、純粋な気持ちで
それが出たんだと思います。そこを元気づけているのではないでしょうか。

歌詩に込められた意味に、ロマンティックな部分を感じます。

『守りたいよ』を歌っている時が、キラメイジャーのことを1番頭にイメージ出来ました。
自然とみんなの顔が浮かんで来ましたね。


全体的に自分の信念や、仲間への想いが込められていると思うのですが、 この
2箇所は、より自分の中で強く気持ちを込めたところです。」






―――この曲を初めて聴いた時の印象はいかがでしたか?






「ただただ難しいという感じでしたね(苦笑)
僕の中では、セクシーかつスマートな人だけが歌えるイメージでした。
歌詩の内容も曲調も・・・
メジャーなアーティストさんが歌われていてもおかしくないクオリティです(笑)」





―――そんなイメージの曲を歌いこなせたら、かなりカッコ良くなる確信もあった
のではないですか?





「そうですね・・・
想像はするのですが、実力がまだ伴わないんです(苦笑)

でも、皆さんに披露する場がきっとあると思うので・・・CD以外にも超英雄祭や
ファイナルライブツアーだったり。
その時をイメージしながらさらに練習していきたいですね。」





―――そうなると、曲を聴いた瞬間に『歌いたい!』と思ったのではないですか?




「そうですね!

僕はもともとアーティスト志望で芸能界に入ったので。
だからキラメイジャーのお仕事が1年間続く中でのモチベーションの1つとして
『キャラソン』があったんです。
だからホント嬉しかったですね。」





―――超英雄祭で武道館となると、アーティストにとって『武道館に立つのは夢』
だとよく聞きますが、木原さんはいかがですか?





「そうですね。
でも僕の中での武道館は、夢ではあっても通過点のように感じています。
本来はアーティストとして立ちたいのですが、カタチは違えど出られることについては
嬉しいです。
仲間もいるし幸せなことですね。

その先のアリーナやドーム、スタジアムが目標です。
自分の中でも『夢は大っきく』というところがあるので今はそこを目指して頑張っている
ところです。」





―――この曲は難しい歌ではありますが、ファンの方が歌う時のワンポイント
アドバイスをお願いします。





「・・・(しばし考える)

歌は感情が大切だと思うので、それこそ、さっき言った箇所や、サビの強弱みたい
なところ・・・ま、強弱とい うか、歌詩の内容からしてもサビは強めの感じですよね。
決意を固めた部分でもあります。
そこがキチンと出せればいいのではないでしょうか。」





―――ちなみに木原さんはカラオケには行かれますか?
その時はどんな曲を選曲しますか?





「行きます、行きます。

僕は誰と行ってもB’z(ビーズ)を歌います。
みんながいる時は、誰でも知ってそうな曲を選ぶのですが、1人の時は自分の好きな
曲ですよね。」





―――今回の曲が評判で、またスーパー戦隊ソングのオファーがあったら、どんな
曲を歌ってみたいですか?





「どんな曲と言うか・・・具体的な作品があります。

『仮面ライダーカブト('06)』の挿入歌だった『FULL FORCE』がメチャクチャ
好きなんですよ。
あれを聴いて筋トレしたり(笑)
とても勇気づけられるんです。

今の自分が持っている夢に『次へ、次へ!』と押される感じが、僕の中で湧 いて来ます。
『仮面ライダー』の歌ですけど、そこは僕の好きな部分ですね。
そのように僕は色々なアーティストや曲に元気づけられて来ました。

そんな前向きで熱くてカッコいい曲を歌ってみたいです。
(『FULL FORCE』は)RIDER CHIPSなのでロックテイストなんですけどね。」





難曲を涼しい顔でこなした瑠生クンだったが、お話好きなところもあり、レコー
ディング後も身振り手振りを交えてキラキラ熱心にお話してくれた。

「この曲は振りを入れて、ガッツリとダンスをしたいですね!」

その時は、キラメイジャーのエンディングダンスや第23話『マブシーナの母』で
の振り付けを担当した幸(みゆき)先生の手になることへの期待もしているとの
こと。

幸先生・・・その正体は、アバレピンクを演じた西島未智さんなのだ。
スーパー戦隊は繋がって行く!



『弾丸Shooting Star』
作詩/マイクスギヤマ
作曲・編曲/D&H
歌/射水為朝(木原瑠生)



この曲は『魔進戦隊キラメイジャー キャラクターソングアルバム』
(品番COCX-41353)に収録で、日本コロムビアから12月23日発売!

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