【リュウソウ】小原唯和が歌うリュウソウグリーン/トワのキャラソン『疾風のように』!(キャラソンその4)

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2020/03/23

【リュウソウ】小原唯和が歌うリュウソウグリーン/トワのキャラソン『疾風のように』!(キャラソンその4)

物語は最終決戦へと進み、大いに盛り上がる『騎士竜戦隊リュウソウジャー』が熱かった!

強大な相手に立ち向かって行くリュウソウ族戦士たち。
平和だったひと時に垣間見せた素顔の瞬間を、歌詩へと織り込んだキャラクターソングが誕生した。

役を演じる本人が、熱い想いを込めて自らのキャラクターとして歌うスーパー戦隊恒例の歌の企画だ。
今年は一年を通して演じて来たあたりでのレコーディングだったので、その想いはより一層であろう。
(もちろんカナロの参加は、物語の中で少し遅いが・・・)

ちなみに今回のリュウソウキャラソン全ての歌は、eNu(エヌ)さんお一人の歌詩によるものだ。
数多くのアニソンも手がけ、自ら歌も歌う笑顔の素敵な方だ。


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続いては小原唯和(おばら・ゆいと)クンの歌うリュウソウグリーン/トワの キャラソン『疾風のように』だ。

この日はスーパー戦隊ソングご用達のスタジオで、穴井ディレクターらコロムビアスタッフの他に作詩のeNu(エヌ)さんも同席だ。

マイクテスト前に穴井Dからはこうあった。
『やり過ぎやろ~!ってくらい、メリハリを付けて大げさに。
それだけでも随分違います。
120%やって70%位伝わるかな?の気持ちですね。
歌だけだと、ライブとは違い聴覚でしか伝わらないんです。』

テストを終えるとさらにアドバイスが。
『声のニュアンスが録れればバンバンザイです。』
『マイクはここ(目の前)。
聴いてる人はもっと(先の)向こう側!』
そんなアドバイスでも熱心にメモをととり、その後にトランプを切るような手つきをして何かを考えてから歌に入る唯和クン。

『(歌詩の)永遠に・・・は、ボクの名前や!って感じで(穴井D)』という言葉に、唯和クンも苦笑い。
この穴井Dのトボけた物言いにはeNuさんもケラケラっと笑っていた。
コロコロッかな? ま、笑顔が素敵なのは確かだ。

最後には穴井Dの、
『エクセレント! 素晴らしい‼︎』
との満足発言で収録を終えた。






―――レコーディングを終えての率直な感想はいかがですか?






「感想ですか(照笑)・・・あまり実感がありません。
『歌』は初めてだったし、(細部まで)完成したモノもまだ聴いていないんです。

録音した僕の声が、どういう状態になるかまだ分かりません。
とりあえず整ったけど『終わった~!』という達成感よりも、『これからどうな るのか?』のワクワクの方が強いですね。

だから『キャラソンが出来た』との実感は、まだありません。」






――――レコーディング自体も、初めてだったんですよね?






「初めてでした。
そう、マイクの前で歌うことは初めてだったんです。
『歌』と言えば、カラオケくらいなものでした(苦笑)

自分の曲があってそれを歌うだなんて、とても信じられない感じです。

CDになるんですよね!?
世に出てしまうんですよ!
不思議な気持ちです。」






―――『マイクにヘッドホン』は、カラオケとはずいぶんと違いますよね?





「ヘッドホンなんて使ったことがないようなモノでしたし。
色々な音が聴こえてくるんですよ。
音程やガイドボーカルだったり・・・
『こんな感じでプロの方は歌っているのか!?』と思いました(驚いて溜息)

・・・嬉しかったです!
プロの方がやってるのと同じに出来ることは、とても嬉しかったですね。」





―――スタジオからしてプロ仕様ですものね。





「そうなんですよ!
ベース(※フェーダーやツマミが並ぶコンソールを指している)があったり歌う部屋があったり、スッゴイ重たい防音扉があったりと。

でもアフレコスタジオと似た部分もあったので、雰囲気的に居心地は悪くありま せんでした。」






―――今日はこの歌の作詩家であるeNu(エヌ)さんも同席でしたが、
先生の前で歌う気持ちはいかがでしたか?





「それは新鮮というか・・・
そもそもレコーディングが初めてなので、それがどういうことか分かっていませ んでした。
あまり緊張は無かったですね。

歌う時は作詞家の方がいるのが当たり前なのかな?と思いましたし。
みんなそうやって歌ってるんだと思ってました。
何しろ初めてですから、全てが受け入れられた感じです。
『これがレコーディングなんだ!』って。」






―――歌詩でお気に入りの所はどこですか?






「そうですね。
『雲を晴らす力になれ』・・・このフレーズがスゴいカッコイイなと。
『どっから出てくるんだろう?このコトバは!?』って思いました。

『スピード』とか『駆ける』『勝負』あたりは、トワとして速さのモチーフなので、僕の中にはスッと入ってきました。

でも『雲を晴らす力になれ』と聞いた時に、とても壮大になったというか(笑)
『とても良いフレーズだな・・・』と噛みしめました。
ホントこのフレーズは好きです。

あとは『永遠(とわ)』という言葉を入れてくれているのが、歌詩を一目見た時 から嬉しかったですね。

『どうやって作ってるんだろう?』とスゴい気になりました。
ういちゃんを合わせたら7曲ですよね。(eNuさんはリュウソウレギュラーキャラ の歌を全て作詩)

それぞれにあった歌を作る発想力が凄いなって。
・・・自分には出来ないな(笑)」





―――この歌はやがてライブ歌うオファーがあるかもしれません。
それを思うといかがですか?





「コワイですね~(苦笑)
どうなんですかね。
スゴイ緊張しそうですし。

ホント歌が初めてなのに、人前だなんて・・・
僕の中では『歌えるのかな?』とコワイ気持ちで一杯です。
スゴイ震えていそうです。」


●【ファイナルライブツアー2020にてキャラクターソングの歌唱が決定!】
     https://columbia.jp/ryusoul/




―――先ほど伺いましたが、芸能界に足を踏み入れる時に、大きな舞台で人前で何かをする経験はされていますよね?
(ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、中学生ながらファイナリストに選ばれたこと)






「(照)それは有難いことにそういう経験をさせて頂いています。

人前で何かをする事に抵抗はないのですが、『歌』となると・・・
また別物ですね。

観客の皆さんは、僕ら(リュウソウジャー)を好きな方たちばかりだと思います。
そんな方々の前で歌うのは、気持ち的にも別な感じになりますね(苦笑)





―――でも歌ってみたいですよね?






「それは是非!
一つの山場としてやってみたいです。
そこを乗り越えたら、何か変われるんじゃないでしょうか!?

次の自分が見えて来ると思うので、機会があれば是非!」






―――プライベートでカラオケは良く行かれますか?






「以前は行っていたのですが、(『リュウソウジャー』の)撮影が始まってからは行けていません。

歌に触れるのも久しぶりでした。」





―――カラオケではどんな歌を歌うんですか?
好きな歌とかは何でしょう?





「古い歌が好きですね。
90年代・・・スピッツだったりGLAYとか。
父が良く車の中で聴いていたんです。
ずっと流れていたので、それが(頭に)入っています。
(カラオケの選曲も)ほぼそんな感じです。

だから友達とかと(カラオケに)行くと『いつの曲?』って、分かってくれない んです。
だから『知らないの?メッチャ良い曲なのに!』って言います(笑)
僕の中ではホント良い曲なんです。

友達は最近の曲を歌うことが多いんですよ・・・(『知らないんだよな・・・』とブツブツ)





―――この歌を経て、またスーパー戦隊ソングのオファーが無きにしもあらず・・・





「eNuさんを始め、沢山の方々の手が加わった歌ですからね。
それが次に繋がれば嬉しいし皆さんのおかげなので、感謝を忘れずに・・・もう一度同じメンバーでやりたいです。」





―――もしまたスーパー戦隊ソングに関わることがあったら、次はどんな曲がいいですか?





「今回の曲が勢いのある曲なので、バラード的なものがいいですね。
勢いのある歌がカタチになったので、別の雰囲気のモノに挑戦してみたい。」






初めてのレコーディングにちょっぴり戸惑いを見せていたような唯和クン。
だがその『初めて』に『興味』が勝る姿が印象的。
そしてカラッとした明るさで今回のレコーディングをお話してくれた唯和クンに は、今後の活躍を期待させる爽快感が吹いていた。


『疾風のように』
作詩 : eNu
作曲・編曲 : 設楽哲也
歌 : トワ(小原唯和)


この歌は『騎士竜戦隊リュウソウジャー キャラクターソングアルバム』(品番 COCX-41002)に収録で、日本コロムビアから絶賛発売中!


(※タイトルナンバーと掲載順は違う場合があります)

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