金城茉奈が歌う龍井ういのキャラソン『Here UI go!』はひたすら元気!

(C)2019 テレビ朝日・東映AG・東映
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2019/11/19

金城茉奈が歌う龍井ういのキャラソン『Here UI go!』はひたすら元気!

物語もクライマックスに向けて盛り上がりを見せて来た『騎士竜戦隊リュウソウジャー』。
お話の冒頭から大活躍の、ベレー帽姿も可愛らしい龍井ういを演じているのは金城茉奈(きんじょう・まな)ちゃん。
その茉奈ちゃんが歌う龍井ういのキャラソン『Here UI go!』が先日収録された。



その日はいつものスーパー戦隊御用達スタジオではなく、さらに大都会の雰囲気にあふれる場所にあるスタジオで録音。
穴井ディレクターはもちろん土井プロデューサー、作詞のeNu(エヌ)さん、作曲の設楽哲也さんも顔を揃えている。

ブースでは靴下姿でカーペットに立つ茉奈ちゃんが、ヘッドホンに手を当てて穴井ディレクターからの
アドバイスを聞いている。

穴井「『ばびゅんと飛び出せ、飛び回れ』とか遊んじゃって!」
「とにかく元気に!」

のっけからノリノリの茉奈ちゃんの歌声には、穴井ディレクターも『あれ?ブースにいるのは天才かな?』と大喜び。←いつもより目尻が下がってたのはこれホント。



その後も、

穴井「『情熱メラメラ~』は催眠をかける感じで!」

しっかりそれに応える茉奈ちゃんもさすがである。

「その『(クレヨン)しんちゃん』感イイ!(穴井)」
作詩のeNuさんも「サイコー!いい、いい!」と手を叩く。

さらに他にも、

「今の30倍くらいしっかり口を開けて歌ってね。
口が裂けますけど、ワハハハハ」

「ほっぴん・すてっぴん・ジャンピングは、明らかな日本語で!」

とディレクターからさり気なくアドバイスもあった。


「恥ずかしがっちゃダメだからね」との土井プロデューサーの言葉もしっかりと心に留めて歌い切った茉奈ちゃん。

収録後ホヤホヤのブース内でお話を聞いて来た。





―――収録が終わったこの瞬間の今、正直な感想はいかがですか?




「もうホッとした感じです!

ずっと歌で頭がいっぱいだったんですよ。
やっと落ち着けた感じですね。
歌ったなって。」





―――今までにレコーディングの経験ってありますか?





「無いですね。
初めてです。
こんな感じなんだ~って。(周りをキョロキョロ)

でも思い返せば楽しかったです。 (笑顔)」





―――マイク前に立って歌う気持ちはいかがでしたか?
そして金城さんの歌がCDになる訳です。





「そうですよね~
CDになった時は、また感情が変わるかと思うんでけど・・・

今はミュージシャンの方って凄いな!というのが率直な感想です。

マイクに向かって歌うって・・・何だろう。
今まで体感したことの無かったので、気持ちの入り方が違いました。
いや、でも・・・これが『歌う』って事なんだと改めて感じました。





―――『キャラソンを歌いますよ』と聞いた時はどんな気持ちでしたか?






「『私でダイジョブですか?』って思いました(間をおいて笑顔)

歌はずっと苦手な方だったんです。
歌なんて何十年ぶりくらいなんですよ。」





―――とてもそうは見えませんでした。





「イヤイヤイヤ(首をぶんぶん振る)

どちらかと言うと(バチを)叩いたり吹く方だったんです。
『歌だけは~(タメ息)」と思ってたのですが、まさかこんな機会があるなんて。

でも逆にとても嬉しかったです。
たぶん、ういとして生きてなかったら、歌うことなんてそうそう無かっただろうと思います。

しかも私(うい)の歌だから、もう一生無いだろなって。
噛み締めて歌いました(照)」





―――学生時代は吹奏楽をされてたそうですね。





「そうなんです。
小学校はクラリネットで、中学校はアンサンブルで少しサックスを吹いていました。
後は映画で一度ドラムを触らせて頂きました。
でもそこからハマってしまって、自分で(練習に)通ったりもしてました。
音楽には結構触れていたかなとは思います。」





―――なるほど!
レコーディングでは、穴井ディレクターが『譜面を読んで歌っているなんてエラい!』と言ってました。





「(照笑)私の学校がとても特殊だったんです。
小学校の頃に全部音符を覚えるんです。珍しい読み方で。
『タコ」』とか『タコヤキ』とか言って覚えるんですよ。
その知恵が生きていたというのはあります(笑顔)

かなり役に立ちましたね。
『あれ?この音符はどうやって読むんだってけ?』というのも、『あっ、ヒコウキだ!』って思い出したり。
先生に感謝です。」





―――過去のキャラソンで、譜面を読んで歌っているのは見たことありません。





「そうなんですね。
私にとっては、譜面の方が分かり易いです。」





―――今日は作詩のeNu(エヌ)先生と作曲の設楽哲也先生が同席していて、目の前で歌った訳ですが・・・





「そうですよね。
2人が生んでくれた歌を、私が違うカタチで育てて行くと言うか・・・何だろう?
3人で共同作業している感じですよね。
レコーディング中も、2回(ブースの中へ)来てくれました。
もう『ありがたいな』と言う気持ちで一杯です。

逆に、どういう気持ちで『Here UI go!』を書いたか、とても気になります。聞いてみたいですね!」





―――緊張することはありませんでしたか?






「始めはガッチガチでした。
今日の朝なんか、それで何回歌ったか?な感じでした。

もうここに来たらヤルしかないので、『ヤッてやるぞ!』と歌いました。

この間はプリプロ(プリプロダクション/事前準備の簡易レコーディング)で先生の前で歌ったんですけど、
その時が一番ガッチガチしてました。
『作ってくれた方が居るんだもの、ヘンな音楽にしちゃイケナイ』と思いながら、私らしさも出さなきゃいけないのは、
自分の中での戦いでした。」





―――今後この歌はライブで歌うことがあるかと思いますが?





「みなさんのお許しが頂ければ歌います。
も~全然。
任して下さい!」





―――お、歌う気マンマンですね。





「そうですね!
リュウソウジャーのみんなとも歌いたいですね。
そうすると、また違う音色になると思います。

みんなも歌ってくれると思います。
『ういの歌!?』って(目を丸くながら)」





―――今後また金城さんの歌声でスーパー戦隊ソングのオファーがあったら、どんな歌を歌ってみたいですか?





「何だろうな~?
・・・1人1人の良さを歌ってみたいと言うのはあります。
『コウだったらココがいいよ』とか、『♪ アスナは~ココだよ❤︎』とか。(何と無くメロディー付けて)

そのように、メンバーのことを交えて歌ってみたいですね。
リュウソウジャーみんなの色を出したいとら思います。」






劇中の元気なういとは違って、落ちついた雰囲気でお話ししてくれた茉奈ちゃん。揺らぎを感じる口調がこれまた心地よい。
譜面を読んで歌っている姿も驚きだったが、色々なギャップを感じられたレコーディングは普段に増して楽しいものであった。
次に聴ける歌声はどんな歌のモノだろう?


     『Here UI go!』
     作詩/eNu
     作曲・編曲/設楽哲也
     歌/龍井うい(金城茉奈)

この歌は『ミニアルバム 騎士竜戦隊リュウソウジャー2』(品番COCX-40895)に収録で絶賛発売中!

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