吉田仁美が歌う『Chase You Up!パトレンジャー』!

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2018/04/02

吉田仁美が歌う『Chase You Up!パトレンジャー』!

順調な滑り出しを見せた、シリーズ第42作目となる今年のスーバー戦 隊 『快盗戦隊ルパンレンジャー VS警察戦隊パトレンジャー』。 テレビシリーズ とし てタイトルも斬新だが、そこで流れる主題歌も斬新なのは既 にお聴きの皆 さん はご存知のことだろう。
これは快盗サイドと警察サイドの二つのテーマ曲が対決するかのように重なっているからだ。二曲が火花を散らし、最後に『ルパンレンジャー』と『パトレン ジャー』の言葉が心に響くのはお見事!
ここではそれぞれのテーマ曲レコーディングでのコメントをご紹介しよう。

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警察サイドの『Chase You Up!パトレンジャー』を歌うのは吉田仁美(よしだ・ ひとみ)姉。
こちらもProject.Rに初参加となる俊英だ!
吉田達彦兄と同日、同スタジオでの収録は『吉田VS吉田』の構図もありなかなか面白い。

そこはかとなくコケティッシュな雰囲気の仁美姉は声出しから全力疾走か!?
舞台女優のように大きく両手を広げ気持ちよさそうに歌い上げている。
『ライブではいいけどレコーディングなので楽に!(八木ディレクター)』『楽 しそうなんだけどもう少しニュアンスがあるといい(作曲/高木洋)』などの声 を聞いた仁美姉は『そっか~、ゴメンナサイ』と両手をホッペに当てている。

八木ディレクターの『基本は上から目線の歌だから。でも張り切っちゃうよね。 (スーバー戦隊は)嬉しいもんね?』と言う言葉に、『ハイッ(仁美)』と元気 がよろしい。

こちらも終了後にロビーでお話を聞いた。





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レコーディングが終わっての率直な気持ちはいかがですか?




「まだ実感が湧いていない感じです。

女性がスーバー戦隊のオープニング曲を歌えるのはなかなか少ないんです。三人目と言うことです。
(過去には『ゴレンジャー』の堀江美都子さん、『タイムレンジャー』の佐々木 久美さん)

とても大きい役を頂いてしまったので、かなり力んでしまったところや思いを詰め込みすぎた部分などがあります。
それをイイ感じで削ぎ落として頂けたので、より良いカタチに持って行けたと思います。」




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この歌を初めて聴いた時は、どのように感じましたか?




「ビックリしました!(笑)

デュエットであることに驚いて、しかも普通のデュエットではないところにもです。
VS
の名前にふさわしく、それぞれの曲が戦う感じでした。
全くイメージが違うのに(完成すると)一つの曲になるんですよ!
こんな曲はなかなかスーバー戦隊では聴いたことがありませんでした。
全く新しいですよね。

チャレンジな一曲になっていると、強く感じました。
自分がどういう風に歌わせていただけるのか?というのも、私自身にとって凄い挑戦でした。」




―――
現時点で収録が進行中なので、全体の完成が見えていません。
もちろん期待は大きいですよね?





「この『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』が(視聴者として)スーバー戦隊デビューだと言う 方もたくさんいると思います。そういう方たちに届ける歌として、そしてこれま でもスーバー戦隊を応援してくれたファンに届ける歌として、胸を張って歌える 楽曲に仕上がれば良いと思っています。

皆さんのお力を借りて私自身も頑張りたいと思います。」





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吉田さんもスーバー戦隊の主題歌はデビューですよね?




「そうなんです(ムッチャ笑顔)。

本当に大きな役を・・・身に余る大役を頂きました。
まだまだ不安もたくさんあるんですけど。」





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そういった歌を作曲の高木洋先生の前で歌ったことについてはいかがですか?




「変な言い方かもしれませんが、逆に安心感がありました。
今回も皆さんの前で恥を晒してもいいや!と言うか、素っ裸(笑)と言うか・・・」




―――
楽しそうでしたものね。




「ハイッ(笑)。
そんな気持ちで(スタジオに)来ました。もう私がどんなことをやっても『あ、今こんなことを考えて歌ったな!』なんて見透かしているような皆さんなので、小手先のことを考えるより気持ちでぶつかって行こうと思いました。
言ってくださることを全部吸収できるように、真っ白で行こうと思っていたんです。

だから楽曲を生み出してくださった先生がいらっしゃることは、とても心強いものでした。」





―――
藤林さんの歌詩についてはいかがでしたか?




「いや~、もう本当にカッコ良かったですね。
テレビサイズでは流れないんですけど『傷ついても きっと捕まえる』と言うところが、パトレンジャーの真っ直ぐさを感じました。
『きっと泥だらけになって戦って行くんだろうな』と思って・・・(胸に手を当て)
一年間彼らを応援したくなるような一言だと思いました。」





―――
改めて今日は思った通りに思い切り歌えた感じですか?




「どうですかね~(記者が思うにやり切った感バシバシですが)。

歌い方も楽曲も、私自身の挑戦でしたから。
あ、でもまだ分かってないかも?(笑)。

(スタッフの)皆さんに『大丈夫!』と言って頂けたので、自信を持って聴いて頂ける歌になっていると思います。
今度は(ファンの)皆さんの前で歌える日を楽しみにして行きたいと思います!」




―――
今後にあるかもしれないライブですね?




「もう楽しみです。(フフフとカワイらしい)

私や吉田(達彦)クンもそうですが、皆さんにこの曲をどう受け取ってもらえるかも挑戦だと思います。
そこは期待と不安でいっぱいです。」





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元気の塊のような吉田さんですから、ライブでも思い切り跳ね回るんでしょうね?




「(笑)
どうなんでしょうね!?


今回の歌は、私史上1番肩の力を抜いて歌ったんです。
(アドバイスされたように)『抑えて、抑えて』歌ったんです。
練習してきたものとはガラッと違う歌い方で本番に臨みましたから・・・
これをライブでどう歌うのかは、自分の中でまだわかりません。

でも楽しみにしていて下さい、そして楽しみにして頂けるようにしっかりと努めたいと思います。」




とても明るい雰囲気の仁美姉。
良く笑い、良く動くの元気印。
警察サイドのパトレンテーマ曲歌手としてはかなり心強く映る姿が印象的だ。
お気楽THN記者はサッサと捕まってしまったか?


『Chase You Up!パトレンジャー』
作詩/藤林聖子
作曲/高木洋
編曲/高木洋(Project.R)
歌/吉田仁美(Project.R)



この歌は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 主題歌』(品番/COCC-17428)に収録で、日本コロムビアから絶賛発売中!

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