うちやえゆかも歌う『巨大戦艦バトルオリオンシップ』!(バトルオリオン その1)

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2018/02/08

うちやえゆかも歌う『巨大戦艦バトルオリオンシップ』!(バトルオリオン その1)

物語は無事に最終回を迎えた宇宙戦隊キュウレンジャー』。
少しさかのぼってのSpace33.『発進!バトルオリオンシップ!』で、彼らの新母艦が登場している。
威圧的姿な姿で迫る新母艦たるその戦艦は、巨大ロボ・オリオンバトラーへと変形するのだ!
ジャークマターを蹴散らしたオリオンバトラーの奮戦を彩った曲『巨大戦艦バトルオリオンシップ』が気になったファンも多いことだろう。
しかもこの曲は石原慎一、NoB、高取ヒデアキ、うちやえゆかと4人の強力アーティストが歌う破壊力抜群の楽曲なのだ!

レコーディングをしたその日は4人が順番にスタジオ入り。
トップバッターは、うちやえゆか姉だ。
軽く声出しをしてから早速本番へと移る。神妙な面持ちでマイクに向かう「ゆか姉」。
メロディーが流れると左手でヘッドホンを押さえなながら、右手をフンワリ閉じたり開いたりしてリズムに載っている。
サビの高音に、同席の高取ヒデアキ兄が思わず『キターッ、高いね!』と嬉しそうに呟く。
ディレクターもエンジニアもニンマリと満足気に見ている。
やがて「ゆか姉」は『髪を結びます!』と言って本気モードへと、さらに高みに向かうのであった。

歌い終えて『ハァ』とハッキリ聞こえるくらいに一息つく「ゆか姉さん」だったが・・・コメント聞かせて下さいね。





―――
歌い終わった瞬間の率直な気持ちはいかがですか?




「『ホッとした』というところです。(安堵)

こんなに熱いスーパー戦隊ソングに初めて関わらせて頂いたので、自分がどんな感じで歌えば良いか、『こーかな?あーかな?』と悩んで勉強してきました。
だから終わってホッとしています(笑顔)。





―――
イチ番心配だったのはどの辺りですか?




「今回は素晴らしい歌手の男性三人・・・石原さん、NoBさん、高取さんと一緒に歌わせて頂けるということで、私の立ち位置はどこなんだろう?と思いました(笑)。

女性1人なので、とても裏声みたいなモノを求められているのか?地声でガン!と歌ってくれと言うのか?・・・実はここで両方を悩んだんです。
でも色々考える内に、曲調的にも力強い方だろうと思いまして、そちらに持って行きました。
(そうしたら)大丈夫だったみたいでホッとしました。」





―――
今日はトップバッターなのでまだ完成形には至っていませんが、出来上がりは想像できますか?





「モノすっっごい熱い曲になると思います!(身を乗り出し)
それぞれの素敵な声が入って『ウワ~ッ!』って。
宇宙を感じられると思います(笑)。」






―――
少し早く来た高取さんが『こんな暑苦しい(熱苦しい?)のは聴いたことが無い!』と言ってましたよ。





「フッフフフフ・・
私自身こんなに熱い歌は歌ったことがありません。
100%
ではないところで・・・それを超えたところで、ずっと歌わなくてはならないことを今日やらせて頂きました。

スーパー戦隊ソングって良い曲が多いですよね。
その中でこんなに熱い歌をイキナリ歌わせて頂いたことを嬉しく思っています。」




―――
そういえば、うちやえさんのスーパー戦隊ソングって前回は・・・





「コーラスでの参加はありますが、正式に歌うのは初めてです。
初のスーパー戦隊ソングが、この『巨大宇宙戦艦バトルオリオンシップ』と言う壮大で素敵な曲だったのでビックリしました。
いい出発を・・・『船出』をしたと思います。
気合を入れて来ました!」




―――
『高音の高取』さんが感嘆するほどのサビでしたが、辛くはありませんでしたか?




「ツラいですね!・・・(笑)
いや、ツラいのは良いんですけど、ちゃんと欲しいところが良い声で伸ばせるか?と言うテーマがあったんです。
家で練習し過ぎてしまうと、声が残らなくなるんですね。
出なくなってしまうことほどイケナイことは無いと思ったので、スポーツ選手のようにイメトレ(※イメージトレーニング)しました(笑)。
後は本番のテンションでやるしかない!と思いましたね。」





―――
そんなタイヘンだった歌ですが、今後はライブで歌う可能性もあるのではないでしょうか?




「もうその前日は寝られないですよね!(苦笑)。
どうにか(全体を)キープしてあそこ(※サビの高音)が普通に出るようにしたいです。
慣れて家でも普通に歌えるようになれば、自分の持ち物になるので頑張りたいと思います。」





―――
この曲はマイクスギヤマさん作詩で、劇伴の山下康介さん作曲です。詩やメロディーで心に引っかかったところはありますか?





「まずは『バトルバンバンバ』が面白いなと思いました。
マイクさんは良くアイドルソングの歌詞を書かれていて、私はその仮歌を歌うことがあるんです。
スーパー戦隊ソング(を歌うの)は初めてですが、アイドルとは違ってもマイクさんらしいなと思いました。

そして一つも力が抜けないんですよ。
『バトルバンバンバ』とテンポ良く載っても、『足が』『腕が』そして『ロボだ』と続き・・・
実は女の子作品を歌うことが多かったので、(歌詩に)ロボが出てきたことが無かったんです(笑)。
CM
などで『合体!』とか言ってる・・・男の子の超楽しそうなオモチャの雰囲気が私にも見えて来ました。
『あ~、こういう歌詩を歌えて嬉しいな!』と思いましたね(満足)。

私はたまたま姪とかしか居なくて、その楽しいデータが少なかったんです。
スーパー戦隊を観ることによって、男の子が『楽しい』と感じるモノがより感じられ、ワクワク感が増したような気がします。」





―――
最近は特撮好きの女性も増えましたが、女の子がこの歌を歌うときのアドバイスはありますか?





「(笑)!

そうですね~
『バトルバンバンバ』というところは、簡単なようで意外と難しいと私の中ではありました。
なので、そこを楽しめるようにお風呂の中ででも練習してから、カラオケでみんなに披露するのはいかがでしょうか!?
フッフッフッ

ここは決まると楽しいですよ!
(チッチと人差し指を立てながら)

呪文の言葉のようなところがノると、歌う自分も聴いてる人も楽しいと思います。」





―――
今後またスーパー戦隊ソングのオファーがあったら、どんな歌を歌ってみたいですか?


「え―――っ!
・・・今日はコレで目覚めましたので、熱い曲もいいですね。
自分の中で新しい目(芽?)として大切にして行きたいです。

どちらかと言うと普段は、私の歌は眠くなるものが多いんです(笑)。
だから今はあえて強い歌を歌ってみたいですかね。

後は戦い終わってクールダウンするような歌もいいな~と思います。

心安らぐ歌と今のみたいなメチャクチャ熱い歌との両極端ですが、歌ってみたいと思います。」




プリキュアソングが印象的な「ゆか姉さん」。初のスーパー戦隊ソングが、こんなに熱い歌で相当満足したようであった。
そして更にこんなことも付け加えていた。

「プリキュアの変身時に、BGMのコーラスをさせていただくこともありました。
それは『気持ちをひとつにして挑むとき』という大事なシーンです。
そのような場面に、スーパー戦隊でも歌で参加することができて、こんな嬉しいことはありません。」


『巨大戦艦バトルオリオンシップ』
作詩 : マイクスギヤマ br> 作曲・編曲 : 山下康介
歌 : Project.R(石原慎一、NoB、高取ヒデアキ、うちやえ ゆか)

この歌は『宇宙戦隊キュウレンジャーオールスター全曲集』(品番COCX-40258-9)に収録で、日本コロムビアから絶賛発売中!


続いてNoBさんのコメントを公開!

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