高田夏帆が『仮面ライダービルド』で演じるヒロイン石動美空!

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2017/09/14

高田夏帆が『仮面ライダービルド』で演じるヒロイン石動美空!

いよいよ放送が開始された平成仮面ライダーシリーズ19作目の『仮面ライダービルド』!

物理学をキーワードとして本作の主人公は仮面ライダービルドに変身するのだが、今回ももちろんヒロインは登場する。

93日放送第1話『ベストマッチな奴ら』で、顔面に思いっきり化学式をイタズラ書きされたヒロイン/石動美空(いするぎ・みそら)だ。

カフェ『nascita(ナシタ)』の地下基地に引きこもる美空は、驚きの能力でビルドをサポートできるのだが・・・そんな美空を演じるのは高田夏帆(たかだ・かほ)ちゃんだ!

劇中では『疲れたし、眠いし、寝るし』などと気だる~い感じを出していたが、夏帆ちゃん自身は違うはず。

そう思ったTHNでは一点集中、夏帆ちゃんだけにターゲットを絞ってお話を聞いてみた。

ま、THNらしいということで。

記者発表の行われた会場でのこと。

―――ほんの数時間前に『仮面ライダービルド』記者発表が終わったところですね。

「数時間・・・?

えっ!?早~い!

まだ20分くらいしか経っていないと思ってました!

もうそんな経つんですね・・・(小声)」

―――おっきな目をキラキラ見開いて笑う姿にアッという間に取り込まれるおバカTHN記者は、まず記者発表の感想を聞いてみる。

「(深くため息)もうやりたく無いです。(笑顔)

『一回で充分です!』と言うくらい緊張しました。

終わってとりあえずホッとしましたね。

みんな『凄く緊張する!』と言って手を握り合っていたんです。

滝裕可里ちゃん(フリージャーナリストの滝川紗羽役)と握り合ってました。

とにかくホッとしています。」

―――昨晩は良く寝られましたか?

「(ブンブンと首を振り)眠れて無いです!

(寝付いたのは)かなりの深夜になりましたね。

緊張して『寝なきゃ、寝なきゃ』と思ったんですけど(苦笑)。

でも共演している赤楚(衛二/万丈龍我役)クンもそうだったみたいで。

全然眠れなかったのですが、それを聞いて『みんな同じなんだ』と思ったら少し安心しました。」

―――眠りが浅くて夢などを見たりしませんでしたか?

「・・・それは無かったですね~(笑顔)」

―――ではその後パチッと目覚めた時『今日は記者発表だ!』ということで、何か感じたことはありますか?

「『これ言いたい、あれ言いたい』と言うことがたくさんあって、それを整理するのに必死でした!」

(頭をワチャワチャする感じの手振りで)

―――では言いたいことは言えたのでしょうね!?

「・・・言えたと思います。

言えたと思います。(二度言った!)

後でマネージャーさんから『落ち着いてたよ!』と言われたので、本当に良かったです。

(胸前で手を合わせて安堵の笑顔)

緊張しぃでアガり症の部分があるんですよ。

だから『キャッキャしてたらダメかな』と考えたりもしたんですが(こう思って)落ち着かせてました。

『女優夏帆、女優夏帆』って。(拳を握って『頑張れ』のポーズ)」

―――女優となれば、こうした記者発表の場は多そうですけど。

「それが初めてなんです。

こうして1日に何件もスケジュールを組んで取材があるのも初めてなんです。

初めてのことだらけです。」

―――こうした『忙しい現場に自分がいる』との実感はいかがですか?

「朝に一つ目の取材を受けた時にやっと『私、仮面ライダーに出るんだ!』と言う実感が湧いてきた感じです。

やっとです。

ジワジワジワと・・・

でも今『実感は湧いてるか?』と言われても、まだ湧いてないかもしれません。」

―――こうして記者発表を経て、次回の撮影でカメラ前に立った時は何か変わると思いますか?

「それは変わりますね。

責任もそうですし・・・

一番思ったことは『もっとちゃんとしなきゃダメだ!』と言うことです。

ホントもっとちゃんとします!(目を閉じてしっかりうなづく)」

―――これまでは視聴者の顔は見えなかったと思いますが、記者発表の取材陣を見ると、その雰囲気は感じたのではないですか?

「あ~そうですね。

『仮面ライダーが始まったな!』と思うくらいの人数の人たちに囲まれましたね。」

―――ストロボをバシバシ浴びる感覚はいかがでしたか?

「(しみじみと)『これがヒロインか・・・』と客観視してる自分がいましたよ。

なんか自分じゃないみたいでしたもの。(笑顔)」

―――それは『嬉しい』感じですか?

『フフン、私は女優よ』な感じですか?

「(ズッコケて)イヤイヤイヤ、嬉しい感じですよ(笑)。

嬉しい気持ちですよ~

驚きです!」

―――先ほどの記者発表では、自らを『ズボラ女子』と評していましたが、それは実際どんな感じですか?

(と、ゴロゴロとテレビを見ながらスナックを食べるなどのイメージを伝えてみる。)

「ご想像の通りです。(笑顔)

溜まった録画を観ながらお菓子ボリボリもありますし・・・あとは何だろ?

パジャマもパジャマじゃないんですよ。

高校の時のクラT(クラスTシャツ)にバスパン(ダボっとしたバスケの短パン)みたいなものですし。

ホンッとズボラなので、気をつけないと女子力が落ちてしまいます。

だから石動美空という役に私生活は引っ張ってもらっている気がします。」

―――テレビはお好きですか?

「ハイ。好きです。

昔から好きです。」

―――記者発表では、あまり『仮面ライダー』はご覧になっていないとのことでしたが、子供の頃はどんな番組を観てましたか?

「そうですね・・・

『おジャ魔女どれみ』とか『プリキュア』や、『カードキャプターさくら』派でした。

女の子が観るようなカワイイものです。」

(ウンウンと首をタテに振る)

―――『セーラームーン』ではアニメの後で実写になった例があります。

「でも私『セーラームーン』はあまり観たことがないんです。」

―――『プリキュア』や『カードキャプターさくら』も、もしかしたら実写になるかもしれませんよ。

「あ~あ~

なりますかね!?

!?なりますかね?

興味ありますね。(キラキラ笑顔)」

―――それは『出てみたい』と言う興味もですか?

「そんな~~(照)

出てみたいです!(ムチャクチャ笑顔)

『そんな』と言いながらもです(笑)。

でも私は髪の毛を一度も染めたことがなくって。

染めるなら役で染めたいと思っているんです。

『プリキュア』とか『カードキャプターさくら』は・・・

あ!

ウィッグか!?

ウィッグですね。あの色は!

でも染めたいんですよ。

とにかく役で染めたいので、プライベートでは一切染めません、手をつけまけん。

頑固者なんで決めてます。」

―――染めた髪は見てみたいですね。

「それにこの髪型しかしたことがないんですよ。

黒髪のボブで。

素の私はこれ(美空ヘアのお団子)が無いです。

上の『ピョンッ』がないだけですね。(笑顔)」

―――ヒーロー番組はご覧になっていなかったとのことですが、夏帆さんにとってのヒーローは何でしたか?

広い意味で、憧れを含めアイドルなどでも構いません。

「もう記憶は無いのですが、小さい頃にSPEEDさんが歌って踊っているのを見て、自分も歌って踊っていたらしいです。

多分その頃はSPEEDさん命だったと思います。

でもそれが憶えてないんですよ。

(拳を額に当て首をかしげる)

だからヒーローじゃないのかな?

『幻』?

あんまり憶えていません。(笑顔)

でも家族から、

『あんたずっと観てたよー』と言われて。

歌って踊るのが好きだったのかなぁ~?」

―――そうするとどこかに記録が残ってたりしませんかね?

「あ―――っ(なるほど)

でも私、見たことないですね。」

―――いつか出てくるかもしれませんね。人生のステップを上がるときになど。

「あーっ、そういうことですか?

イヤイヤイヤ。

無いな、無いな、ちっちゃい頃の私なんて(照)。」

―――もう撮影は進んでいると思いますがパイロット(第12話)の感想はいかがですか?

「実感は湧いてないです。

12話を撮り終えたんだなと言う。

私のクランクインは、他の皆さんより1ヶ月くらい遅かったんです。

そこでプレッシャーを感じてしまって。

その1ヶ月で色々出来るんじゃないかと、自分に期待し過ぎてしまったんですね。気持ちだけが大きくなってプレッシャーでした。

だから12話を撮り終えてホッとしています。

でももちろん慣れてはいません。

余裕は1mmもありませんね。

まだ『仮面ライダー』ファミリーに私でいいのかな?とソワソワしている部分がちょっとあります・・・

いいんですよね。自信を持って。

・・・ヒロインに自信を持ちます!」

大きく身振り手振りを交えて、明るくハキハキとお話してくれた夏帆ちゃん。

どこか美空とリンクする生活のあるらしいところには、益々親近感を覚えた。

そして美空は驚きのパワーを秘めているらしいが、夏帆ちゃんにもまだまだ多くのパワー(やる気)のある片鱗がお話の中に見えた気がした。

先はまだまだ長いぞ、頑張れ夏帆ちゃん!

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