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スペシャル-SPECIAL-

シブヤフィフティーン コンプリートDVD好評発売中! 

ラジオドラマ収録前の時間に、総監督の田崎竜太氏と主演のツヨシを演じた悠城早矢さんにお話を聞くことができた。

悠城「(監督と会うのは)番組の打ち上げ以来なんです。3年振りです。でも印象が変わらないんですよ。」
田崎「40過ぎて変わりようがないでしょ(笑)」
悠城「かえってやせた?みたいな。」
田崎「生き方が上手くなったんじゃないの?!」
悠城「イエイエイエ(笑)」

と和やかな雰囲気で始まり、まずは当時を思い出してもらった。

田崎「あの当時は女の子の魅力を封印してシブヤを演じてもらったので、女優さんとしては本当に大変な事ですよね。同世代の女の子は、女性の表現として色々な衣装とかでやってるのに彼女はジャンパーひとつ(笑)。」
悠城「男の子役をやらせてもらえる機会自体少ないじゃないですか。(出演が)決まった時も本当はヒロイン役で(オーディションを)受けてたはずなのにって!最初は不安でしょうがなかったんですけど、演じていくうちにだんだんと楽しくなってきちゃって・・・。男になっていく自分が楽しい!と。イイ経験でした。」

そんな経験はその後にどう生かされたのだろう?

悠城「寒いロケが耐えられるようになった。(一同笑)あと、コケる芝居が上手いとどこの現場でもほめられてビックリしました。私が唯一シブヤの時に監督にほめられて『ヨシッ!』と思ったのが、センター街を走っていてバタッと倒れるシーンだったんです。一発OKだったんですよ! 監督が近づいてきて言ってくれた一言が『お前コケるの上手いな』って。私、それだけがとても自信になって・・・。」
田崎「他にもほめてなかった?」
悠城「いやー?」(一同笑)

思い出は尽きないのだが、特典のラジオドラマについては?

田崎「今回は悠城早矢さん一人なので色々考えてみました。ラジオドラマというのは本来会話劇じゃないですか。それを一人芝居でやるにはどうしたら良いのかというところを眼目に、台本などを直してみたりしました。まずは男に戻ってもらうことですね。」
悠城「昨日の夜から『俺は男だ、俺は男だ』と思って寝たんですけど(笑)頑張ります! あの頃を思い出して。こんな格好をしてても男になります!」
田崎「三年前の悠城早矢は男に近いというか中世的な雰囲気だったんですけど、今や完全に女性ですよね。その分三年経って演技のスキルもアップしているはずですから演技力でもカバーしてもらおうかと。」
悠城「・・・・・・。昔を思い出してきました。『オイ! ツヨシ! そんなんでいいのか!!』と怒鳴られていたのを。」

そして最後にコンプリートDVD発売についても聞いてみた。

田崎「自分で言うのも何ですけど、面白いんですよ。色々なバランスが上手く重なって奇跡的にできた作品です。特撮としては深夜ドラマの草分け的な存在でもあり、今観てもそんなに古くないと思います。当時としては新し過ぎることもやっている気がするので、今のお客さんの目で観てもらいたいですね。」
悠城「『ここにキーパーソンがいる、ここに本当の意味がある、世の中に出てくる問題がある』って、何度観ても面白いんです。今回は特典が付くことによって想像の世界を広げてもらえると思うので楽しんでいただけると良いですね。」

さあ! シブヤ未体験のみなさんはぜひこの機会に!!