

森羅高等学校の生徒で渡の同級生・机なつき。
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まずはその感想から聞いてみる。
「こういうのは初めてだったので『みなさん何を言うんだろ』と思いつつ聞いてました。『あ!そういうことを言うのか!』と話しました。緊張しました〜」
その前にはズラリと並んだカメラマンの列、そして記者、記者、記者だったはず。
「自分の番が来た時には、周りが見えてないというか、どこを見て話したかも憶えていません。とにかく緊張してました〜〜」
質問にはちゃんと答えられたかな?
「うふふ、ハイ!」
できばえは?
「う〜ん・・・平均くらいです。65? 70? 赤点にならない位です(笑)」

転校生の渡は、なつきの隣の席となる。

渡のクラブ活動選びを手伝うなつき。
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この時点で既に玲ちゃんパートの撮影は終了していたとのこと。
それにしても、出演が決まったときの気持ちなどはどんなものだっただろう。
「スゴイ嬉しかったですね! 小さい頃から(ライダーを)見ていたので『あの映画にでられるんだ! 仲間に入れるんだ!』と思いました。」
ということは、仮面ライダーは知っていた?
「もちろん! 知ってました。」
とはいえ昭和ライダーはテレビの懐かし映像のイメージなんかであって「仮面ライダー」といえばクウガ・アギト以降の印象の方が強いらしい。そりゃそうか。
「オダギリジョーさんの仮面ライダーとかですよね。」
今回の役どころについては。
「普通のクラスメイトだとは聞いていたのですけど・・・ちょっと変身してみたかったというのはありました(笑)撮影をしている時には、ライダーとかレジェンドルガとかを全然みていなかったので、あまりライダーに参加している実感が湧きませんでした。」
では今日初めてライダーを見た?
「はい! テンション上がりました! ようやくキバに参加できたんだって実感しました(笑)」
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さて、撮影で多かったのは誰とのシーンだったかな。
「そうですね。瀬戸さんと。でも初めはとてもおとなしい人なのかと思って、私も人見知りだったり休憩もそんなになかったりで、あまり話す機会もありませんでした。最後の方になってやっと話すようになれました。(瀬戸さんが)ギャグを言いながらスタッフさんたちと話してるのを見て、面白い方なんだと分かりました(笑)」
玲ちゃんも一緒にギャグを?
「(笑) 何を話してましたかね・・・学校の話とかだったと思います。授業中のシーンがあったので『これ中学の時にやったよね』とか。あと、瀬戸さんも歌ってらっしゃるじゃないですか。私も歌っているので、お互い『何歌ってるの? どんな曲?』って。」
なんだか学校の先輩・後輩みたいな感じだったのかな。
「実は瀬戸さんはもっと若いかななんて思ってたんです。高三くらいかなって(笑)」
では一番印象的なシーンは?
「(お母さん役の)杏さゆりさんがバイオリンを弾いているシーンですね。カフェでのシーンです。それまでお母さんに対して冷たい感情というか嫌っていたんですけど、演奏を聴いてお母さんへの想いがまた生まれてきた、大好きなお母さんへの想いを思い出した、というところです。
杏さんのあったかい眼を見て感情移入できた思い出のシーンです。」
音也の演奏にお母さんの姿がだぶって見えてくるところですな。演技で見せる難しいところだったかと。
「監督さんも少し時間をくれたりして。『一回聴いてみようか』といってずっとバイオリンの曲を流してくれたりしました。
でもカットがかかってから涙がでたりして、ちょっぴり悔しかったですね。」
そんな玲ちゃん、お芝居の経験はもう長いのだろうか。
「ちゃんと感情を作ってする演技はそんなにやっていませんでした。今回は、撮影をするときにどういうことを気をつければいいか教わりました。例えば、『アップではあまり表情を出さない方が伝わるよ』とか監督に教えてもらったりしました。毎日とても勉強した撮影でした。」
田崎監督の印象は?
「いつも楽しそうに話していて、少年みたいな素敵な人だなって思いました(笑)
ホント現場は家族みたいに暖かくて、楽しかったです。」

玲ちゃん思い出のシーン。

そして、なつきもバイオリンを弾く。
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もちろん玲ちゃんも女の子なので、ヒーローもの以外にも何か見ていたのでは?
「『おじゃ魔女ドレミ』とか『セーラームーン』とかです。」
田崎監督は実写版『セーラームーン』も撮っていたけど。実写版は知ってる?
「知ってます。でも和歌山ではやってたかな・・・?
セーラームーンはよくマネをしていました。胸のところに何かつけて(笑) 変身とか好きですね。そういう服とか着るのも。」
ならばもしライダーに変身するならどんなライダーに?
「猫! 猫好きですから。 黒猫とかかな?」
なんだか荷物を運んで来そうなライダーですこと。
「(笑) 動きは速そうですよ!」
猫は飼ってる?
「飼ってませんけど,見てるのが好きです。気まぐれで,優雅に歩いているところとか。」
そんな猫と自分で,似てると感じることはあるかな。
「うーん・・・気まぐれというか,気分によって好きな食べ物とかしたいことが違ったりするところですかね。
けっこう毎日違ったりします(笑)」
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さてデビューのきっかけというと。
「小6の時に『nicola(ニコラ)』というティーン誌のモデルオーディションに自分で応募してグランプリを頂いたのがきっかけです。」
それからお芝居にも幅が広がってきたんだね。
「小中学校の頃、レッスンだったり舞台だったりで少しお芝居をすることがありました。そこで演技をすることが大好きになって『いつか女優になろう!』と思うようになったんです。
そして、上京しました!」
おお!決意の上京!
「今は歌もやっています。自分で作詞をしているので、飾らない本当の自分を表現できるところにお芝居と違う楽しみがあります。楽しいですね。」
これからはどちらを?
「どっちもやりたい、大切で大好きなことです。でもまだまだスタートしたばかりなので、全力で突っ走っていけたらいいな、と思っています。もっともっと色々な現場で教わりながら成長していきたいです。」
成長株の玲ちゃん。ぜひまたヒーローの現場に帰ってきてお話を聞かせて下さい。
「はい! 猫ライダーで!(笑)」












