
机なつきの母親・バイオリニストの榊原とわ

「さすがに女の子なので、(昔の仮面ライダーは)詳しく憶えていないんです。むしろ高校生になってからの方がチョイチョイ見ていますね。
映像とかも綺麗で、映画みたいだなって。内容も人間関係とかが深かったり、オトナでも楽しめるんだなと思っていました。」
出演のオファーがあった時はどう感じたのだろうか。
「まさか出演なんて思ってもみなかったので・・・嬉しかったですね。
もちろん変身したいんですけど、今回はそういう役どころではないので、怪獣と戦っているのを早く見たかったです。間近で見られるのかと思うとワクワクしました。」
実際、目撃することは?
「見ました! 本当は(仮面ライダーと)ツーショット写真を撮ってもらいたかったんですけど、撮影中は声を掛けにくくて(笑)
お子様からはブーイングが来そうですけど、敵もスゴくカッコイイなと思いました。私が見たのは・・・ユニコーンみたいに馬の顔をしたブルーので、肩とかが羽になってて、本当にカッコイイんです。仮面ライダーさんもカッコイイし敵もカッコイイし、とても楽しかったです。もう、すごいミーハーになっちゃって(笑)」

カッコイイ敵、ゼブラファンガイア

そのカッコイイ敵に首をしめられ・・・

さて、今回の役どころについても聞いてみよう。
「バイオリニストの役でしたが、人生初!バイオリンに触ったんです。でも『バイオリニスト』なので上手くなければいけない。そこが大変でしたね。撮影に入 る五日位前にバイオリンを頂いて、そこから日々家で練習でした。夜な夜なビデオを見ながら曲を聴いて楽譜を見て・・・ずっと練習でした。」
となると、今では弾ける曲の一つや二つは?
「いやいや、これ以外は(笑) 実を言うと右手だけで、左手はマネなんです。バイオリンは立ってる姿がサマになっていないと格好悪いものらしくて、そちらに集中していました。なりきらなくてはということで、特訓しました。」
音はすぐ出せたという杏さん、練習の成果は自信につながったようだ。
「人生で初めてバイオリンを触った人だなんて思えない位に、弾ける感じになっています(笑)
私の中ではとても見所です。ぜひとも注目してほしいです!」

共演者の印象はどうだっただろうか。
「音也さんとバイオリンの練習で何度か会っています。一緒に弾くシーンも有るんですけど、そのときもずいぶん気を遣って頂きました。
私のやりやすいように弾いたところを『自分が(合わせて)マネするから』って全部合わせてくれたんです。」
なんだか素顔もキャラっぽいのかな、武田クン(紅音也)は。
「とても紳士な方でした(笑)
みなさん優しい方ばかりでした。もちろんスタッフのみなさんも。」
田崎監督は?
「とても演技しやすかったです。悪いところは悪いとハッキリ言ってくれるし、いい時には『良かったよ』ってサラっと次に進んでくれるし。白黒ハッキリしている感じの監督さんだったのでとても演じやすかったです。
最初は不安だったので『今の大丈夫でしたか?』なんて聞いていたんですけど、『俺が何も言わないときはオッケーということだから気にしないで』と教えてもらってからは楽しくできました。『うん、今のでオッケー、オッケー』なんて思いながら(笑)」
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すでに撮影は終了したという杏さん。一番の思いでは?
「撮影は七日間位で、(バイオリンの)練習がちょこちょこあったんですけど・・・やっぱりバイオリンですね。特技に『バイオリン』って書けるのでは?というくらいに(笑)」

注目の演奏シーン
ならばこの際、練習を続けて特技にしてしまうのは?
「したいですね。本当に!」
次回はバイオリンを武器に戦ってたりして。
「ぜひ(笑) 次は変身する方で!」
腕をグルッと回した杏さん、「最近はサラッと変身するんですよねー」なんてことも。
杏ライダーにはぜひとも変身ポーズ希望ですな!









