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オンエア情報-ON AIR-

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GP-02から初々しいメットオフの連。

自慢である料理の腕を奮う。GP-05

連を演じることの難しさ

ゴーオンジャーとしての初お披露目だったプレミア発表会から比べると、ヒーローとして今の気持ちはどう変わったかな?

「プレミアの時は、みんなに憧れてもらえるヒーローになれるかどうか心配で、とにかく頑張ろうという気持ちでした。撮影もそんな気持ちでした。
今は、子供たちや見てくれる人たちにどう思われているのか考えながら・・・自信は無いのですけど、連を通して楽しんでもらったり、憧れてもらったりしてもらえるように頑張るだけです。自問自答な毎日ですけど(笑)」

ん?まだ自信が持てない?

「自信というよりも、もっと出来るのでは?ということです。
初めは、連という役柄に対して『難しいな』と思ったんです。連はどちらかというとすぐには行動しないタイプだと思いますし、走輔みたいにグイグイ引っ張ってくれる人がいる中では受け身な立場でした。ゴーオンジャー5人の中でもオカンという立場だったんです。連がどう思って何がしたいのかを表すのが難しいと感じたんです。
その中で自分が心がけていたのは、みんなに対して優しい連だけど、やるときはやるぞというところとか、アクションをやらせてもらった13話のように意外と熱い心を持っているというところです。見ている人には、伝わったと思うんですけど(笑)
その13話(ドックーゴ)だったり、昔は割烹旅館の跡取り息子だったりとか、自分のエピソードの時にアピールするところが多々あったと思うんですけど、いかんせん自分には演技力が備わっていないので毎日悩んでいるところです。やった後に『もっとこうした方が良かったかな』『このシーン悔しいな』というのが今でもあります。
1話の頃に比べたら多少成長していると思うんですけど、やはりまだまだですね。いくら話が良くても僕自身、片岡信和が頑張って連を演じない限りはダメですよね。とにかくいつも台本を読んで『どうしようか、こうしようか』とスッゴイ考えています。」

その辺り、連としてのプランを監督にぶつけてみたりすることもあるのだろうか。

「迷ったときはすぐに聞きます。自分でこういう事を考えたんですけどどうですか?って監督の側に行って。とにかく沢山質問をして、自分が納得した状態でやる、というカタチをいつも意識しています。」


伝えることの大切さ、そしてやる気

これが連の変装センス。GP-03

ゴーオンジャーのオカンは、ギンジロー号のハンドルも握る。GP-06

さて、ゴーオンジャーでのファーストカットは憶えているかな?

「憶えてますね。『コソ泥ども!』っていったところです。1・2話の渡辺組だったんですけど、軍平がボンパーを盗んで、それを走輔と早輝とで捜しに行ったんです。(指をさしながら)『コソ泥ども!』って言うシーンです。最近になって一度見たんですよ。恥ずかしくてしょうがなくて(笑)
自分にとってゴーオンジャーというのは、初めてのレギュラーでもあったので現場に不慣れで・・・もうセリフを言うだけで精一杯だった感じで、それを見て・・・(笑)
今はちょっとは現場にも慣れてきました。見ているみんなに、少しでもゴーオンジャーを楽しんでもらうためにはどうしたらいいのかと考えられるところまでは来たかなと思っています。自分が一番成長したなと思うところは、見てくれている人の立場で考えられるようになったところなんです。
自分の中でこうした方が良いと思っても、実際見ている人からしたら解りにくかったり、自分がやりたいだけの自己満足になってるときもあるのかなと思うときもあります。考えれば考えるほど難しいですね。もう監督に相談です!」

悩みどころが分かってきたというのが成長の証なんだろうね。

「見てくれる人がいるからこそ、この仕事は成り立つと思うし、みんなの目を意識するようになったことが成長だと思います。自分が意識して一番大事にしているところでもあります。」

みんなの目というのは子供の目かな?

「もちろんみなさんですけど、やはり子供たちの目は大事にしてますよね。最初の頃に渡辺監督に言われた言葉で『子供たちは、言ったセリフや動きを素直に受け止める』というのがあったんです。自分の中で、伝える事の大切さをここで知りました。子供たちの目線で考えて、連なりに伝える事が大事なんです。自分の感じる事をそのまま伝えることは、役者として基礎中の基礎だと思います。それが出来なかったら、難しい演技とかこれからもずっと難しいと思うんです。」

身の回りにお子様は?

「ちょうど親戚の子が見ていてくれてます。撮影が多くてなかなか会う機会が無いのですけど。『ゴーオンジャー面白いよ』って言ってくれるんです。
やはり撮影現場となるとスタッフ中心ですからね。『面白いよ』という言葉を聞くと意欲が湧いてきます。ゴーオンジャーを通して、いろいろなファンの人たちと触れ合う機会もありましたが、やる気がでますよね。みんなもそうだと思います。」

プレミア発表会の後には京都でのトークショーなんかもあったしね。

「そうですね。いつもファンに楽しんでもらおうとは思っているのですけど、逆に僕たちが助けられている部分がとてもあったと思います。(映画村の)公開撮影でも暑い中見ていてくれたりして、ファンの人たちはあったかいなと思いました。そうすると、もっともっと楽しんでもらおうと思うんです。」