元木聖也がルパンエックスorパトレンエックス/高尾ノエルのキャラソン 『ウィ!』を歌った!(キャラソンその7)

©2018 テレビ朝日・東映AG・東映
2019/02/14

元木聖也がルパンエックスorパトレンエックス/高尾ノエルのキャラソン 『ウィ!』を歌った!(キャラソンその7)

先日大団円を迎えた『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』。
大いに活躍した彼らの素顔を、垣間見るかのような歌詩となっているキャラクターソングも生まれている。
クライマックスに雪崩れ込む前の、平和なひと時にレコーディングは行われたのだが・・・
決意、目標に希望、思い出や日常生活と様々な想いが込められていて、今となっては『なるほど』と思うことであろう。

―――――――――――――――――――――

ある時はルパンエックス、またある時はパトレンエックスの高尾ノエルを演じるのは元木聖也(もとき・せいや)クン。
この日、聖也クンはノエルのキャラソン『ウィ!』の収録の為に、地下のスタジオにいた。

マイクテストで大きな声が響く。
聖也クンは『歌を歌うと(声が)大っきくなっちゃうんです!』とケロリ。
八木ディレクターは『音量的に普段の85%くらいでいいですよ』と微笑んでいる。

歌い出した聖也クンは、右手を開いたり閉じたり、ピストルのような形にしたりして・・・とは言え動きはとても優雅で、ステージの振りのようだ。

やがて身体をほぐすかのようにジャンプ。(ブースの中だけどね)
歌って跳ねてと、レコーディングなのに爽やかアイドルの雰囲気満載であった。







―――
ルパパトキャラソンの収録が、たった今このブースの中で終わりました。
率直な感想はいかがですか?





「僕はレコーディングをするのが久しぶりで、数年ぶりくらいだったんですね。
個人的に以前は歌ったり踊ったりすること(※仕事)が多かったんです。
ところが『ルパパト』に入ったら、お芝居しかしない期間が長くなって・・・
色々と忘れてることがたくさんありました(苦笑)。
改めて(歌は)難しいな、と思いました。

そして今回はキャラソンと言うことで、キャラが強い歌です。
その中でさらに『ノエルっぽさ』を求められました。
そう言えば、そのように歌ったことはあまり無かったなって。
思えば『キャラソン』でレコーディングすることはそんなにやった事はありませんでした。
いい経験になりました!
と同時に難しかったこともあります。

楽しかった・・・(首をひねる)
よりも、もっと『表現したかった』ですかね。(ノエルと言う人物に対し)思った通りに表したかったと言う意識もありました(笑)。
お芝居と違って、歌の表現は難しいですね。」





―――
この歌を初めて聴いた時の印象はいかがでしたか?





「メチャクチャいい歌ですね。
気に入りました!
最高です(喜)。

(ルパパトの撮影)現場で、周りから『聖也の歌曲は何?』とスゴく聞かれたんです。
なのでタイトルは『ウィ!』と。
そうしたらメッチャ笑われるんです。
僕も面白くて(笑)。
憶えやすいし、面白いじゃないですか!?気に入ってます。

『それでは聴いてください。ウィ!』と現場でずっと遊んでました。(と、クルッと横を向きながら喋る様子を実演)
楽しいですよね。」





―――
今日は作詩(井上望さん)、作曲(藤木哲さん)、編曲(中畑丈治さん)が同席でしたが、こうした楽曲スタッフの中でのレコーディングはいかがでしたか?





「(そういった収録では)毎回ドキドキします。

でも(スタッフ前での収録は)何度かやったことがあり、初めてではありません。
毎回思うことは(曲を)作ってくれた人なので、しっかり歌いたい・・・喜んで欲しいことですね。
せっかく作ってくれた物を歌い手に託す訳ですから、そこはしっかりやりたいと言う意識が強いです。」





―――
そこには安心感がありますか?それとも緊張感ですか?






「うーん、何だろな・・・(空を見て)

居てくれると・・・ヤル気に変わります(と、頷く)。






―――
この曲のお気に入りの歌詩やフレーズはどこですか?






「歌詩か!?
・・・でもやっぱり『ウィ!』が面白いですよね。

(笑いながら)『それでは聴いて下さい。ウィ!』って。
この曲はやっぱり『ウィ!』で始まるのが面白いんです。
メッチャ面白いですよ。」





―――
ライブでのオファーがあったらどうしますか?





「オ~
僕は人前で歌う方がやっぱり好きですね。

楽しみですね。
ぜひ歌いたいです。

僕はそういう事に、『怖い』とかはあまり無いんですよ。
歌いたいタイプなんです(笑)。

レコーディングは作ってくれている人たちに向けて歌いますが、ライブではもっと目に見えて人のいるところで歌えます。
僕の歌で盛り上がってもらえるように、僕も頑張れます。
だから本当にやりたいです。

ステージは好きなんです。」





―――
レコーディングの最中もステージ感がありましたね。




「そうしないと歌えないんですよ(笑)。
普通には全然歌えないんです。」





―――
この歌を歌う時のワンポイントアドバイスはいかがでしょうか?





「ノエルを想像しながら歌うと、(歌い方が)変わりました。
要は、(ノエルを)知らない方が歌ったら歌えないんだろうな、って。(笑)。

だから放送を見て、ノエルのあの感じ・・・
あの感じと言うのは、ノエルの胡散臭い感じや『ボンジュール』と言って部屋に入ってくるノエルとか、そういったノエルの雰囲気を踏まえた上で歌ったらいいのではないでしょうか。

この歌はみんなで楽しく歌える曲だと思います。
ぜひそうして下さい。」





―――
もしこのキャラソンが好評で第二弾があったら、どんな唄を歌ってみたいですか?





「ノエルって、明るい部分もあれば暗い部分もあります。
ルパンの3人もそうなんですけど。

(歌なら)色を変えて、ノエルの闇の過去ですね。
ノエルの小さい頃の話は、あまり明るくないんです。そっち(の詩)を書いてもらえれば、また違う歌になると思います。

それを表現した歌では『ウィ!』にはならずに、シリアスでカッコいい歌でしょう。
もっと気持ちの載った歌・・・それこそロック?自分の中にある苦しいモノを出す歌も面白いと思います。」









レコーディング中の『ステージ感』は、本人が意識していたことらしい。
でもその甲斐あって素敵な『ウィ!』が仕上がった。
皆さんも楽しく楽しく『ウィ!』ッとして欲しいぞ。


『ウィ!』
作詩/井上 望
作曲/藤木テツ
編曲/中畑丈治(Project.R)
歌/高尾ノエル(元木聖也)



この歌は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーVSキャラクターソングアルバム』(COCX-40604)や『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー VSコンプリートソングコレクション』(COCX-40674→5)に収録で、日本コロムビアから絶賛発売中!

シェア