高取ヒデアキが歌い、うちやえゆかがコーラスをする『ルパンレンジャーHere we go!』を聴け!

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2018/06/27

高取ヒデアキが歌い、うちやえゆかがコーラスをする『ルパンレンジャーHere we go!』を聴け!

今日は雨。東京タワーも煙るような天気にも関わらず、スタジオには熱い男がいた。
それは高取ヒデアキ兄、そうタカ兄歌唱『ルパンレンジャー Here we go!』の収録の日だ。

マイクテストでブースに入っているが既に熱い。エアギターをかき鳴らすのか、激しいフラダンスなのか、とにかく熱い!いや暑い!
『ゼエゼエ』言うタカ兄に向かって、盟友の籠島裕昌(かごしま・ひろあき)兄が『自分で作っておいて(キーが)高い!だなんて!』と駄々っ子を見るような目で見ている。そして「焦り気味だから気をつけて!走り過ぎだからね!」と続ける。
彼らはバンド『ZETKI』内で、お互いを磨き合う同い年の二人だから気の置けない仲なのだ。



「暑い!エアコン(を強くして)!」と汗ダラダラのタカ兄を見て、籠兄は「(身体の)動きが温泉と同じだ」と笑っている。

(タカ兄)「クールにやろうと思ったけどダメだね!
悩むな・・・ゼエゼエ」
(籠兄)「まるでスポーツだね。」
(タカ兄)「ライブっぽく演っちゃったけど良いよね!?
(籠兄)「むしろその方が(良い)!」
(タカ兄)「結局暑苦しいんだよね~」

汗をふきふきコメントを聞いた。








―――
歌い終わっての率直な感想はいかがですか?




「クールに歌いあげようと思ったのですが・・・結果は熱い(=暑い?)男になりました(笑)!

でも周囲は『それが良い!』と言うことでしたので、改めて自分のニーズが見えた気がします(さらに笑)。
最後の方はとてもハイトーンになったので、何だかとても汗をかきました!」





―――
この曲は高取さん自身の作詩・作曲ですが、とてもキーが高そうに歌っていましたが?





「最初は下の方からクールに入って来るのですが・・・最終的にはトンデモないところまで行くんですね。
流れの中でそうなって自然に出来たメロディーです。」





―――
いざ歌ってみて『失敗したかな?』と思いませんでしたか?





「いや!大丈夫です。
出だしは『クールに歌おう!』とばかり思っていたので、喉が閉まっていたんです。
でも結局解放されました!
そうなるにつれて汗もでましたけど(笑)。」





―――
作詩の方で力が入ったところはどこですか?




「そうですね・・・
ルパンレンジャーの『予告する』『いただくぜ』と言った決め台詞を入れたかったんです。
ちょうど良い感じでサビの中に入れられたと思います。
自分の中でもしっくり来ていますね。

『ルパンレンジャー』では今回初めて作詩をさせてもらったのですが、本当に勢いよくサッと書き上げられました。
何か世界観が大好きなんですよ。

そして今回は『ZETKI』名義でバンドのサウンドともマッチしている感じがしたんです。
曲も詩もとても早かったです。」





―――
確かに『ルパンレンジャー』の歌と言うより『ZETKI』の歌に聞こえました。




「ハッハッハッ!
そうなんですよね~

世界観が近かったので、この作品には必ず関わりたかったんです。
特に『ZETKI』と近い『ルパンレンジャー』には!

正に念願が叶って良いカタチでコラボが出来たと思います。
寄らなくてもお互いにちょうど良くリンク出来たと感じています。」





―――
今回のCDに収録される楽曲の企画には『ルパンレンジャーの世界観に近いZETKIVS『警察イメージのサイキックラバー』の図式が感じられますが?





「そうですね、(サイキックラバーの)YOFFYたちの歌もちょっと聴かせてもらったのですが・・・『デカレンジャー!』って感じでした。(喜)
だから(この対決?は)良いバランスになると思います。」





―――
事前に『サイキックラバー』と対決するんだ!と言う意識と言うか意気込みはありましたか?





「それよりも、ディレクターの八木さんからは『自分たちのサウンドで全然良いよ!』と言われていたので、素直にそうさせてもらったのが正直な話です(笑)。

『サイキックラバー』も、まさに『サイキックラバー』でしたね。
ま、『ZETKI』ももろに『ZETKI』ですけど(笑)。
でもそれが見事に『パトレンジャー』と『ルパンレンジャー』に合ってるんですね。
お互いが自分たちらしくやることが正解なんだと思います。

聴いて頂くとすぐに分かって貰えると思います。」





―――
こうなると『ZETKIライブ』でももちろん披露したいと?





「早速、演りたくなっています(笑)。
バンドもしっかり合わせてリハーサルをした上での今日のレコーディングですし。

(※『ZETKI』メンバーは、この直後に同じスタジオに入り収録したのだ)」





―――
今後また『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』でオファーがあるとしたら、どんな歌を歌ってみたいですか?






「僕は・・・デュエット!
ハッハッハッ

去年はSisterMAYOちゃんと『キューレットザチャンス』をデュエットしましたけどね。
今回はコーラスで女性の声が入りますけど、(オープニングの)ダブル吉田(※吉田達彦&吉田仁美)に負けないような掛け合いをしたいです。
エンディングバラードみたいなものが良いですね。」






―――
そのコーラスの『うちやえゆか』さんが、正に今レコーディング中ですね。





「多分すっっっごく良いハーモニーになると思います。
うちやえちゃんのコーラスは楽しみです。聴きどころになると嬉しいと思っています。
もちろん歌とホーンセクションの掛け合いもた聴きどころですよ。
特にBメロ!」







そろそろ汗も引いたかな?と言う最後に『(デュエットは、吉田)仁美ちゃんでもいいですよ!』と大笑いのタカ兄。

そしてこのインタビュー途中に出たように、熱い男タカ兄のボーカルを彩る一輪の花がスタジオに咲いていた。タカ兄も絶対的信頼を寄せる超絶技巧の、うちやえゆか姉だ。
せっかくなので、ゆか姉にもお話を聞いてみた。
今回は都合によりお話だけ。写真は次回ね。







―――
コーラスの収録が終わった今、この瞬間のうちやえさんの感想はいかがですか?





「タカさんの曲は熱い曲が多いので、コーラスももの凄く熱くなりましたウフフ

『あつい』のは歌も(体感も)どっちもでした。」


(「『暑苦しい』って言ってなかったっけ?」とタカ兄の声)


「言ってないです!
言ってないですよ(笑)

熱い曲なので、どうしても体温が上がります。
伝えたいものも『魂』みたいなものではないでしょうか?
だからコーラスに要求されていることも、そうだと思います。」





―――
その『アツさ』は発揮できましたか?




「う、うん。(空を見て)

(※襟を正し)タカさんの熱い歌に、良いように寄り添えていたらと思います。」





―――
今日はコーラスでしたが、今後に歌のオファーがあったらどんな歌を歌ってみたいですか?





「今日は『悪い感じで』と言われたので、(そんな感じに)私の心の中にある『快盗』的なものが出せるような曲に出会えれば、と思ったり・・・(後で)『あぁ言っちゃった!』となったりして(笑)。」








熱かったと言いながらも涼しげな笑顔でお話ししてくれた『ゆか姉』。
この歌の中でも『アツいタカ兄』と『アツいゆか姉』の『アツい』競演(対決?)があったようだ。


『ルパンレンジャー Here we go!』
作詩・作曲 : 高取ヒデアキ
編曲 : 籠島裕昌(Project.R)
歌・演奏:ZETKI(Project.R)


この歌は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーミニアルバム3』(品番COCX-40389)に収録で、日本コロムビアから発売中!

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