吉田達彦が歌う『快盗ガッタイム!ルパンカイザー』!

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2018/04/25

吉田達彦が歌う『快盗ガッタイム!ルパンカイザー』!

順調に多くのファンの心を掴んでいる『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』!
ルパンチームが乗るロボ『ルパンカイザー』の活躍を大いに盛り立てる新曲『快盗ガッタイム!ルパンカイザー』が劇中に流れていることには、みなさんもうお気づきだろう。

この新曲がレコーディングされたのは年明けの快晴の日。
お馴染みのスーパー戦隊ソングレコーディングスタジオには、早々に吉田達彦(よしだ・たつひこ)兄がスタンバイしていた。
スタートの定刻が近づくと、何かを掴むように右手を伸ばしたり開いたりと腕をほぐしている。

いよいよ収録が始まると、八木ディレクターからは『笑顔が見えない!』『色気はいらない!』と次々に言葉が飛ぶ。
オープニングの歌手としてProject.R入りしたとなると、もう第一線のアーティストなのだ。
さらに『スゴんでみようか!?』とも言われるが、普段を良く知っている事務所スタッフは『向いてないかも』と苦笑してポツリ。
それでもガッツで歌い終えた達彦兄は、歌いきった感満載で爽やかな笑顔を見せていた。






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レコーディングを終えた今、率直な気持ちはいかがですか?




「ロボットの歌なので、いかに力強さを出すかということでした。いつもは使わないようなところを使っています。
一番の『ゲットセット!レディ!FLY』の『ガナる』ようなことは、普段はあまりやりません。
でも試してみて大満足でした。
(自分は)こういう歌い方も出来るんだ!と。
『やり終えた!』と思いました。
自分の引き出しに出来るのかなと思います。」




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この歌は作詩が藤林聖子さんで、作曲が高木洋さんです。
気に入ったところは何処ですか?





「歌詩はルパンレンジャーの歌のように軽やかなところもあるのですが・・・ロボットの歌なんです。
軽やかだけれど、ガッツある感じが、徐々に盛り上がってくる歌詩になっていると思います。
歌っていてとても気持ちが入りやすかったですね。

劇中にロボットが登場する時にかかると、『オオッ!』となると思います。
特に『とびきりクールなBattle魅せるぜルパンカイザー!』あたりは、二番も含めていいですね。

歌詩とマッチした曲の盛り上がりもイイ感じです。グッと来ました。
(拳を握り)ガッ!と力強く歌って表現出来たかと思います。」




―――
スタッフからは『最後にロボが敵をブっ倒す姿を想像して!』とアドバイスがありましたが?




「スーパー戦隊は1話ごとの敵が巨大化しますよね。
そこで最後に必殺技を繰り出して爆発させるところは、アドバイスを元により想像することが出来ました。
『想像』を『声』に変えての表現が出来たと思います。」





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その内ライブで歌う機会があると思いますが、レコーディングとは違いノンストップで歌うことへの期待や不安はありますか?




「そうですね・・・
元々は『深い』感じの歌は歌って来なかったんです。
でも今回で(声の)出し方が分かってきた気がしています。
グゥッとお腹に落とすと、迫力と安定が出てきますね。
そういうところは確実に自分の物に出来ているので、特に気にするところはありません。」





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この歌をファンの方が歌う時の、吉田さん的ワンボイントアドバイスはどうなりますか?





「お子様も聴きやすいように、英語のところをしっかりと日本語のように発音すると言葉が必ずついて来ます。
ルパンカイザーはルパンレンジャーと言う快盗が乗っているロボットです。『怪しさ』がありながらも、コレクションを取り戻すための彼らの『使命』と合わさっているので、(『怪しさ』を表現する)滑らかさと(『使命』に対しての)力強く腹から出す声が合わされば、必ず上手く歌えると思います。」





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『ルパパト』の主題歌と挿入曲で続けて2曲歌った訳ですが、その感想はありますか?




「主題歌をレコーディングした時より、今回はこういった現場にも慣れた気がします(笑み)。

短い期間で(スーパー戦隊ソングを)2曲歌い、それがテレビで流れるだなんて!
実感はありますが無いようでもあり、フワッとした感じです。
自分の歌う歌が、子供の頃にも見ていた『スーパー戦隊』シリーズで使われるのは感無量です。

これを後世まで繋げて行く使命を、自分は(42作目の主題歌歌手として)感じています。
その思いは2曲歌ってより強くなりました。」




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こうなってくると3曲目のオファーもありそうですが、そうなったらどんな歌を歌ってみたいですか?




「『ルパンレンジャー』担当ですが、主題歌は音楽的にジャズィーな感じがあります。
そこをもっとジャズっぽく、キザな歌い方なものを歌ってみたいです。
それをまた自分の引き出しにして、色々な歌を歌えるようになりたいです。

そんなカッコいい歌がテレビで流れると『ルパンレンジャー』っぽさがより印象づけられるのではないでしょうか?」





―――
そんなカッコいい歌は、どんな局面に流れるのが理想ですか?




「戦いに入る前辺りですかね?
これから決戦だ!と、盛り上がりが見える場面などいいですね。」






次なる挿入歌を歌う事への期待が膨らむ達彦兄。
穏やかに語る口調には『ロボ』の力強さとチョット違った印象もあった。しかし今回のレコーディングで、また一つ『力強さ』と言う引き出しを身につけたようだ。


『快盗ガッタイム!ルパンカイザー』
作詩/藤林聖子
作曲/高木洋
編曲/高木洋(Project.R)
歌/吉田達彦(Project.R)


この歌は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーミニアルバム快盗戦隊ルパンレンジャーイタダキアルバム』(品番COCX-40357)に収録で、日本コロムビアから425日に発売!

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