松原剛志が歌う『キュータマ音頭!』

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2017/09/04

松原剛志が歌う『キュータマ音頭!』

723日放送のSpace.22『伝説の救世主の正体』からエンディングテーマが新しくなったのは、みなさんもうご存知。現在大ヒット上映中の『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』でもラストを飾っている『キュータマ音頭!』だ。
歌うのは『キュータマダンシング!』と同じくProject.Rの松原剛志(まつばら・つよし)兄だから安定の爽やかさで夏にピッタリだね。

レコーディングされたのは連休も明けた快晴の暑い日のこと。
スーパー戦隊御用達ともいえるこのスタジオには、いつもの八木ディレクターのほか編曲の川瀬智(Project.R)さんもいる。

開始前に八木ディレクターは『演歌でいいと思うよ。コブシが効いているくらい。』とニヤリ顔。
『(英語的な発音ではなく)ダサいくらいの日本語ですね(笑)』と松原兄も理解する。
エンジニアは笑いながら『ミナミハルオ先生になって欲しい。』と手を広げている。
スタッフの意思疎通もしっかりしているようだ。

いざスタートすると入念に準備して来た松原兄だけあって、マイク調整からしてもう本番収録にも思えてくる。
『イイね、イイね。笑顔があってイイですよ。』(エンジニア)
『ハッハッハッ!手を振りながら歌ってみようか!』(八木ディレクター)
『お客様を楽しませることができればいいんですよね。』(松原兄)

と終始和気あいあい。
楽しい夏の到来を予感する。





――――
終わった瞬間の率直な気持ちはいかがですか?




「そうですね・・・(遠くを見て)
『キュウレンジャー』が始まってCDがリリースされた時は、まさか音頭バージョンが出来るとは思っていませんでした。
(『キュータマダンシング!』が)大好評でこうして新しく吹き込むことが出来て嬉しいです。」




―――
レコーディングでは『演歌の大御所』などの話がでましたが、イメージは浮かびましたか?




「ハイ。
でも歌真似だけを付け焼き刃やるのはダメだと思っています。
『お客様は神様です』ではないですが、お客様が浴衣を着てこの歌を楽しみながら歌い踊っているイメージでレコーディングに挑みました。」




―――
ディレクターからも『振りを付けてみて』なんてアドバイスもありましたが。




「普通にリズムを取って歌うより、上半身を使ったり手の動きを自分で考えたりすると、楽しく歌えることを今日は改めて体感しました。」




―――
キュウレンジャーもメンバーが増えて振り付けがパワーアップしていますが、もちろんこの音頭でも新しい振りがありますよね。




「今のところ僕はまだ聞いていないんです。
でもこれにも振り付けががあるのなら、いち早く憶えて皆さんにお伝えしなければいけません。
そうしたら早く憶えて皆さんとイベントなどでも踊ってみたいですね。」




―――
それはもちろんイベントでも歌うということですよね。




「夏のイベントではこれを披露しないと勿体無いですからね。
ただ今年の僕のイベントが・・・
『キュータマダンシング!』と『キュータマ音頭!』それに『(海賊戦隊)ゴーカイジャー』が挟まってしまうと、『松原剛志はどんな歌手なんだ!?』となってしまいます(笑)。

チグハグなコンセプトは自分では面白いのですけど、どうなってしまうのかな?今年の今後のイベントは、と。(再び笑)。」




―――
ちょっと不安だと?




「『キュータマダンシング!』と『キュータマ音頭!』では、リズムの取り方と歌い方が全然違うんです。
多分振り付けも変わるので、しっかり練習しないとイケナイと思います。(苦笑)」
※後日、振り付けは同じままということが判明しました。




―――
『キュータマダンシング!』もオリジナルと音頭バージョンとくれば、さらに違うアレンジも登場するかもしれません。


「そうですね。
3弾、4弾と続いてProject.Rで歌うとか。皆さんの期待を裏切るような、さらなる展開があってもいいかもしれません。」




―――
そうしたら、どんなバージョンを期待しますか?




「(笑)
『キュータマダンシング!』って、結構何にでもなると思います。
ダンスリミックスにはもちろんなるでしょうし・・・どうだろう・・・
(しばし熟考)

『音頭』は一番歌ってみたいところではありましたけど・・・この先のイメージはまだ湧きません。」




―――
逆に『何でもござれ』ですね。


「『サンババージョン』でもいいですよ(笑)。」





―――
ファンの方が歌う時のワンポイントアドバイスなどあれば。




「これはオリジナルの『キュータマダンシング!』と全然リズムの取り方が違います。
『付点音符』というものを意識すればいいかもしれません。
みなさん日本人が持っているリズム感に、『お囃子』とか『音頭』があると思います。
一番簡単なのは『盆踊り』。そして『阿波踊り』。
そういった『鈴の音』や『大太鼓』の音を意識して楽しんで歌えば、カタチになると思います。」




―――
『阿波踊り』とかは結構激しいですよ。




「この曲の中でも、いくつかセクションがあってもちろんスピードが変わるところがあります。

始めは『盆踊り』でここは『阿波踊り』とか。そしてこのあとはもう『無礼講』で!(笑)
そんなイメージを持って今回僕はレコーディングしました。」




―――
まずはこの夏みなさんで楽しんで欲しいということですね。




「そうですね。
テレビ初登場で皆さんにぶったまげて欲しいです。

『キュウレンジャー』第1回放送の時に、ツイートの検索ワードで(『キュータマダンシング!』が)トップ10入りしたので、今回の音頭もまた話題になってトップ10入りしたら面白いですね。」






和やかに進んだレコーディングを爽やかに終えた松原兄。
サンババージョンへの期待を伝えると大笑いしていた。
その後、多くのエキストラを集めたエンディング撮影にも参加していたので、皆で踊る希望については、早々に大舞台で実現できて良かった、良かった。


『キュータマ音頭!』
作詩 : ショウ・ロンポー/井上望
作曲 : 平沢敦士
編曲 : 川瀬智(Project.R)
歌 : 松原剛志(Project.R)


この歌は『宇宙戦隊キュウレンジャーキュータマ音頭!』(COZC-1363→4)に収録で日本コロムビアから絶賛発売中!

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