伊藤陽佑がセンちゃん、菊地美香がウメコとしてキュウレンジャーにゲスト出演!

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2017/06/13

伊藤陽佑がセンちゃん、菊地美香がウメコとしてキュウレンジャーにゲスト出演!

現在大好評放送中の『宇宙戦隊キュウレンジャー』で『Space18.緊急出動!スペースヒーロー!』(611放送)に、あのヒーローがゲスト出演した!
今月17日(土)から公開の『スペース・スクワッドギャバンVSデカレンジャー』にも登場の、ギャバン・デカレッド・デカグリーン・デカピンクの4人だ。

ここではTHNらしく?デカグリーンとデカピンクのコンビ・・・いやカップルを演じた伊藤陽佑(いとう・ようすけ)さんと菊地美香(きくち・みか)さんに撮影所で直撃してみた。

取り調べ室とデカベース屋上シーンを収録した撮影所でのいつもの控え室棟。
『デカレンジャー』当時以来『超忍者隊イナズマ!』やスーパー戦隊シリーズのゲスト、個人イベント、さらには『10YEARS AFTER』を経て様々な取材現場でTHN記者と顔を合わせて来た2人。
そういう訳でフランクに進められた取材をなるべく再現してみた。






―――
つい先ほど撮影を終えた今、この瞬間の気持ちはいかがですか?



菊地「足りなーい!」

伊藤「早ーい!」

菊地「あっという間でした。」



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シーンでしたものね。



伊藤「早すぎて、全然足りないですね(笑)。」



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最初に撮った遊園地のシーンはいかがでした?



菊地「完全なるホーム感ですね(笑)
いつものロケ地ですけど、スーパー戦隊でよく行く荒野の雰囲気とは違います。」

伊藤「そっちの方はバンとかが行ってるけど。」

菊地「私たちは『都会派』な感じで(笑)」

伊藤「そう、デカレンジャーは『都会派』だから。」

菊地「竹本(監督)組らしくサクサク終わっちゃいました。」

伊藤「単純に寂しいっす(泣き・・・マネ?)




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ドギーとの共演は『10YEARS・・・』



伊藤「『スペース・スクワッド』以来ですね。」

菊地「1年前くらいですか!?




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遡ると、テレビでのお二人のスーパー戦隊出演の最後はいつになりますか?



二人「『デカレンジャー』です!」

伊藤「あっ、違う。
マジスがあるわ。
『ゴセイジャー』演(や)ってんだった。
epic10『ハイドの相棒』)

『デカレンジャー』として出たのは・・・無いのか?(と美香ちゃんを見て)『ゴーカイ(ジャー)は?』

菊地「無い、無い。劇場版しか無い。」

伊藤「あっ、劇場版しか無いんだ。」


菊地「別役も無いです。」

伊藤「俺はマジスと、『キョウリュウジャー』での(デーボ・)シノビンバ(ブレイブ27『オ・マツリンチョ!レッドちょうしんか』)の声ですね。
それ以来のスーパー戦隊なので、センちゃんとしては(『デカレンジャー』から)初登場です。」




―――
撮影現場の雰囲気は『デカレンジャー』当時と比べていかがでしたか?



伊藤「・・・変わらない(笑)
カメラこそ今年から更に新しいモノに変わったことに驚きましたが。」

菊地「んー何だろうね?」

伊藤「機材とかじゃないですか?
小っちゃくなったカメラやLEDの照明とか。」



―――
同録は他の現場でもあるので慣れてますよね?



菊地「でも衣裳にマイクを通すのって、やっばり変な感じ。」

伊藤「あ、いや『10YEARS』のときも同録だったよね?」

菊地「同録だったけどあの衣裳にマイクがあることは、それでも不思議。慣れない。
朝(現場に)行ってやろうとするとマイクさん(音声)が来て『マイクを仕込んで下さい』と言われ・・・
『あ、そうだった!』と未だになります。」

伊藤「あの衣裳で(マイクを)付けるって言うイメージは無いよね。
『ギャバVSデカ』やって慣れましたけど。」




―――
このタイミングはいいキッカケですので、『スペース・スクワッド』での『ご自分の』見所をお願いします。




伊藤「・・・結局ウメコがらみだし・・・」

菊地「そうなんですよね。
・・・私は少しお姉ちゃんになった気がします。
ギャバンが熱いから。
『昔のバンみたい!』とか言って、お姉さん感を少し出しています。
放っとけなくて付いて行っちゃって、結局巻き込まれるんです。
でも本質を見ていたのはウメコなんですね。
でもセンちゃんは珍しく暴走するんです。
愛が故にね!(陽佑クンを下からニコッと見上げる)」

伊藤「好きすぎて。(ペットボトルをいじりながら)
好きすぎちゃって『Love is blind』ですね(笑)。全然周りが見えない!」

菊地「そう、珍しいよね。
汗だくのセンちゃんが見所です!」

伊藤「ずっと汗しかかいてないですね。」

菊地「ホント暑かったよね!」

伊藤「(『スペース・スクワッド』は)エグいと言うか大人向けな訳で、『デカレンジャー』ではあり得ないくらい、血がダラダラだったりします。
ウメコさんが(笑)。」

菊地「あー」

伊藤「本来あり得ないくらいの量の(血が)。
そこに関してはそれでも抑えられていますけど、あまりの衝撃な訳で。」

菊地「ウメコ死んじゃった説!」

伊藤「(自分は)ただただブチ切れる。ただただ当たる。」

菊地「キレたら一番怖いのはやっぱりセンちゃんだったと。

二人「撃をも黙らせる(笑)。」




―――
さて『スペース・スクワッド』では二人の結婚式が描かれるとのことですが『デカレンジャー』当時のことを考えると、ここまできたことについてどう感じますか?




菊地「感慨深いですよ。」

伊藤「そうだよね~」

菊地「台本を読んだ時に『ウワッ!来た』(目を閉じて上を向き)って。

伊藤「妄想はしてたけど『来たか!』って感じで(笑顔)。

菊地「一昨年のイベントで『付き合ってる!付き合ってない』とか言い合ってたけど、そんなレベルじゃ無かったね!(陽佑クンを見ながら)」

伊藤「ね~!」

菊地「ここまで進んでるんだ!って。」

伊藤「進んだ、進んだ~!
これは何の力なんだろうね。」

菊地「『ラジレンジャー」ではプロポーズのことも描かれるんです。
(※放送済み)
『あ!なるほどな~』って。」

伊藤「結婚前夜!」

菊地「『こういうプロポーズだったよなぁ』とウメコが思い出していく話です。
バラバラだったピースが、ホントに一つのパズルに出来上がった気がします。」

伊藤「(脚本の)荒川さんによって(笑)。楽しみだよね。」





―――
劇中で結婚した後で、お互い「役者」として顔を合わせた時はどんな気持ちですか?




伊藤「(改めて)仲良くなりましたね。」

菊地「特別感はありますよ!」

伊藤「フッフッフッ
何か・・・何か今、近い感じがします。(笑)。」

菊地「実際には(劇中で)共演のシーンってあまりないんです。」

伊藤「そうそう。」

菊地「全然ないよね。」

伊藤「共演するシーンは別に無かったと思います。」

(ここで陽佑クンの顔に止まった小さな虫を、思わず美香ちゃんがツブしてしまう。『何~!?』と顔を払う陽佑クンだが、劇中の二人のイメージとダブってホノボノ。




―――
確かに仲良しですね。
役を離れて顔を合わせてもこんな感じで?




伊藤「お互い(何をしてきたか)見てきて分かってるんで。」

菊地「でもお互いのテキトーさったら無いですよね!
『この人はこんな程度だな』って(笑)。」

伊藤「逆に言えば、それくらい見えてない感じですかね。
近すぎちゃってどうしよう?って、あのサファリパークみたいに(笑)。」

菊地「役としてはセンちゃんとウメコって、もっと真剣に向き合ってると思うんです。
でも役を離れて『菊地』と『伊藤』で見たら、空気ですよね。
もともと気を遣わないけど、もっとどうでも良くなって(笑)・・・いい意味で。」

伊藤「もっと気を遣わなくなって『しまった』ですかね。」

菊地「『大丈夫』って思ってます。

『デカレンジャー』は10年立経ってちょっとバラけた感じがしてたんです。
皆それぞれに外を向いていたのが(※ジェスチャー付き)、センちゃんとの結婚となった時に私と陽佑クンがまたグッと中を向いたので、また皆んなが一つになった気がしたんです。」

伊藤「そうなんです。分かりますよ。」

菊地「だからそれはとても良かったと思います。」

伊藤「役者としては皆さん分かってる通りかなり(菊地さんは)器用な方で・・・」

菊地「ほう、ほう」(と覗き込む)

伊藤「たくさんのお褒めの言葉を各方面から聞く訳ですよ。」

菊地「お~っ(でも外から)聞かないなー」

伊藤「僕は『嫁』のことを褒めてくれてるな、と嬉しく思う訳ですよ。

『いいだろ?ウチの嫁って!』」

菊地「(陽佑クンを指し)凄い『嫁押し』してくれるんです。」

伊藤「ホントにみなさん褒めてくれるんですよ。芝居も上手で、とか・・・」

菊地「なかなか無いよね。10年経ってもこの2人を描いてくれるのって。」





―――
今回はスタートであって、まだまだ先がありそうですね?





菊地「竹本(監督)さんは『次は子供が出来るから!』とか言って。」

伊藤「何を進める気なんだ?(笑)」

菊地「『私そんな予定は無いです!』と言ったら、(竹本監督に)『劇中の話だから。』と言われて、『あ、そっちか⁉プライベートでは予定無いです。』(笑)」

伊藤「早速双子あたりを産んでね!」

菊地「そうだね。」

伊藤「妄想は膨らみますけど、何か出来るといいですね。

菊地「パパヒーロー!」

伊藤「パパヒーローとしてね(笑)。」




―――
今回バン・撃の取材は無くこの2人へだけですが、バンになりきって『スペース・スクワッド』での彼の見どころを紹介して下さい。




(菊地「佑磨クン熱くて話長いからね!(笑)」)

伊藤「・・・大きいですよね。
初期のバンとの違いを大きく見せたいと思ってると思います。
立場だったり年令だったりとかも。『デカい?・・・『デカい』経験値をかなり積んだので、余裕もあってバンそのものの良さも活かせて、もう『無敵』⁉(笑)
無敵なヒーロー像を描きたかったと思います。
言ってしまえば、全てのモノを凌駕するような絶対的レッドみたいなところまで僕は見えましたけど。
・・・って、こんなことを(バンが)言うか分かりませんけど(笑)。
あの人は頭が良すぎて何を考えているか、僕には分かりません(再笑)。ただ僕はそう見えたし、そう作ったのでは?との予想です。」





―――
センちゃんとウメコの2人についてバンがどう思っていそうか?でもいいですよ。




菊地「・・・久しぶりにデカ10を観ていて思ったのですが、バンは凄い外から中を見ています。
仕掛けているのはバンで、今回もバンなんです。
こっそり(私たちの結婚に)協力してくれていたと思うんですけど。」

伊藤「神目線みたいな。
バンは何かやってくれていそう。」

菊地「ここ10年の中では、私たち(センちゃんとウメコって)はくっ付かないように仕事してたんだと思います。
それをバンは『何とかならないか?』と何かやってくれていたと思います。」

伊藤「きっとそうだよね。バンは。」

菊地「でも結婚式あいつ来てないんだよな・・・(小声)」

伊藤「バンは出席してるっぽい。髪の毛が見切れてたような(笑)」

菊地「最後はね。
でも喜んではいてくれているだろうし。
この2人がくっ付いたら、このチームは安泰というフラグが立った感じですね。
センウメがくっ付けば『不動』と言う安心感がある気がします。」

伊藤「あーなるほど。
面白いこと言うね。」

菊地「バンはいないけど、地球に残された5人に。ウン。」

伊藤「確固たる軸みたいな感じはするよね。」

菊地「『シメシメ』だし『これで一仕事』だというところもあるだろうな、って。」

伊藤「そうだね。レッド不在の地球署。」





―――
何となく劇中での将来が感じられましたが、今後も『スペース・スクワッド』やスーパー戦隊へのゲスト出演オファーがあったらどうしますか?




菊地「(間髪入れずに)やる!
でも正直・・・『デカ』はもういいかな⁉(と恥ずかしそうに伸びる)」

伊藤「それはみんなそう思うでしょ!」

菊地「もうやり切った!」

伊藤「逆に言えば、『デカ』からさらに絞り出せたら凄いですよ。制作陣が!」

菊地「良いものを作り出せるなら!凄いですけど。」

伊藤「ここから絞り出せて面白かったら・・・」

菊地「神!」

伊藤「そうなったらお手上げで『やります!』になりますよ。
僕らから『発信』はもう浮かびません。」

菊地「強いて言えば、ラジオドラマの『結婚前夜』を映像化して、特典映像として付けるか!?くらいですね。」

伊藤「たまたまラジレン側の『ラジオドラマをやりたい』という希望と合致して実現した企画な訳で・・・いつも運がいいんですよね。」




―――
『デカ』では無くてスーパー戦隊へのゲスト出演では?




伊藤「もちろん!
実際にそれで二回出てますから。」

菊地「私もテレビは無いけど・・・劇場版か!?
(違う役なら)レギュラーで出たい!」

(ジロッと見る陽佑クンに『言うのは自由』と小声で美香ちゃん)

伊藤「言うのは自由か・・・
松本寛也を倒しに行って(笑)
『スーパー戦隊親善大使』みたいなモノをやりたい!
寛也を一回置いておいて。」

菊地「私はアレはいいから(笑)レギュラーをやりたい!」

伊藤「二代目でオレやりたい(笑)。
スーパー戦隊のためなら何でもやります。
『ちょっとあれ取ってきて』みたいに『実家』の為に働くみたいなものなので(爆)」

菊地「完全なるホームですよ!(笑顔)」







『スペース・スクワッド』の公開を控えて『キュウレンジャー』へのゲスト出演を果たした2人。
この出演を経て、センちゃんとウメコの絆はさらに強いものになったであろう。
(取材を離れて見ると、役者としての2人は相変わらず自由気ままではあったが。
記事を書きながらそんな2人を思い出していたら、ついつい『陽佑クン』『美香ちゃん』と馴れ馴れしくなってしまった・・・)

次回もまた『スーパー戦隊』の現場で会えることを楽しみにしてるよ~

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