![]() ↑家族の墓前で、改造人間となったこの体を正義と平和、大勢の人のために役立てる事を誓う。 |
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![]() ↑V3初の変身シーン |
![]() ↑まんまとV3をおびき寄せ安心したハサミジャガーは、東京都全滅作戦の全貌を暴露する。 |
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そのV3が神父に化けたハサミジャガーを追って、地下道までくると、ハサミジャガーはデストロンの東京都全滅作戦を暴露してしまうんです。全滅作戦の中心地は新宿副都心であるとか、原子爆弾はカメバズーカの体に埋め込まれているとか。V3が新宿に駆けつけようにも、とてもその地下道からは間に合わないと思ったんですね。しかし、V3である風見志郎とダブルライダーは、電子頭脳で通信が可能なのでハサミジャガーとの会話はダブルライダーに筒抜けなんです。いち早く全滅作戦の中心地に着いたダブルライダーは、カメバズーカと戦うのですが、なかなか手強い、そのうちに起爆装置のタイムリミットが迫ってきてしまうんです。あと1分となったときに、1号ライダーが「私たちに良い後継者が出来た。東京を救う方法はこれしかない」と言って、2号ライダーと共にカメバズーカの両脇を抱えて、飛び立っていくんです。その間、V3はハサミジャガーを相手に戦っているんですが、1号ライダーから通信が入るんです。「ライダーV3、最後のコーチをする。ダブルタイフーンを全開にしろ!」と。そしてV3はV3回転ダブルキックでハサミジャガーを倒すことが出来るんです。その”最後”という言葉が気になり、急いでダブルライダーの元へハリケーンで急ぐのですが、海の上空でダブルライダーとカメバズーカは爆発してしまうんです。ダブルライダーは自らを犠牲にして東京を守ったわけです。 その爆発のシーンを特に鮮明に覚えています。それを見て「死んじゃった!」と思い、泣いた記憶があるんです。子供ながらに1号2号への思い入れが強かったんですね、きっと。ダブルライダーは本当に好きでしたから、印象深かったですね。 そして、最後には1号2号から、ただ呆然と立ちつくすV3へのメッセージもありました。 「俺たちは死なない。いつか必ず帰ってくる」「3人の仮面ライダーが揃って戦う日まで。すべては君の力にかかっている!」と。 第2話はタイトルからしても、すごいですね。『ダブルライダーの遺言状』ですから。その後も『V3』はずっと見ていました。 |
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| ↑V3とハサミジャガーとの会話を聞いていたダブルライダーは、カメバズーカの体内に埋め込まれた原子爆弾を処理するため空へジャンプした。 | |||
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| 昔の作品は、今の作品とは違った良さがありますね。当時はターゲットを子供に絞った作りになっていますからバイクもいつの間にか存在していて、変身して「ハリケーン!」と呼んだらもうそこに来ている、王道ですね。 本当に『V3』は楽しみにしていました。でも、見ている最中はワクワクしてその世界に入っているんですけれど、見終わった後には「あれは作りものなんだ」とか言ったりしていました。たぶん『V3』もデザイン画とかを父に見せられていたんだと思います。ただ、私は幼かったので、よく兄に意見を聞いてたみたいです。私にも聞いたかもしれないのですが、きっと訳が解らなかったんじゃないでしょうか。 兄弟でのライダーごっこもやりましたね。私がやられ役、怪人役だったと思います(笑)。ほかの子供と同じように、ちゃんと変身ベルトをつけて。当時の大ヒット商品でしたからね、変身ベルトは。 仮面ライダースナックのライダーカードも、もちろんご多分に漏れず私も集めていましたが、全部兄に取られてしまいました。 もちろん仮面ライダーショーへも行きました。何分私は小さかったので、あまり覚えていないのですが、母が言うには、ちゃんと一般のお客さんとして行ったようですね。当時の写真が残っています。父が連れて行ってくれたようです。 |
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