撮影中にロビーナの衣装のスカートの丈が、どんどん短くなって行っちゃって、「100点満点 ロボコンたいそう」を撮ったときなんてパンツ丸見えで。ちょっと坂を後ろ姿で駆け上がって行くシーンも、これ満点さんの時(第19話)なんですけど、その時もパンツ丸見えで。こりゃ、マズイってことになりましてもう一着作ってもらったんですよ、スカートを長めにして。それが撮影中盤くらいに作ってもらったんですけど、最終回くらいにはまた短かったです(笑)。どんどん背が伸びちゃって。 夏バージョンの服を作ろうかという話は出ていたんですけど、いつの間にか流されて。さすがにミニスカートになっては…ね! スカートの丈だけが短くなっていくんで、衣装さんがスカートを小さくしているのかな? って思いました。なので、ある回を見ると、急にスカートが長くなっているんですよ。 これが一番初めのドラマの撮影、お仕事としても初めての作品なので、初めからすごい試練で鍛えられましたね。しかもコスプレの道へ踏み出した作品でもあって。ドラマも初体験でコスプレも初体験でした。 この作品で本当にやれて良かったと思ったのは、アフレコですね。私、前から声優さんみたいなこともやってみたかったんですよ。もちろん、声優さんも大好きで。ロボコンの声の伊倉一恵さんを初め、矢尾一樹さんとか山口勝平さんとかすっごい豪華メンバーで、アフレコの時だけかなり緊張していました。オンエア見ると声だけ緊張しているんですよ、表情は普通なんですけど。しかも撮影終わって別の話を撮っているときに前の話のアフレコをしてたんで、すっかりセリフも忘れているんですよ。だから台本を目の前に広げて…自分の顔に声に口にあわせるのが大変で、声優さんは大変だなと思いましたね。 林原めぐみさんが好きなんですよ、その系統で一緒に出演していた山口勝平さんとか知っていましたし、『万能文化猫娘』では猫が林原めぐみさんで、その飼い主役が伊倉さんで。だから伊倉さんに会ったときは、一番初めに「あの!すみません。‘ヌクヌク’って言ってもらえませんか?」って。『美少女戦士セーラームーン』のルナの声の藩 恵子さんには「うさぎちゃん!」って言ってもらったんですよ。もう! どちらも感動で、感激でしたね。なんか不思議な感じでした。貴重な体験をさせていただきましたね。 もちろん、役者さんもすごくて、渡辺いっけいさんと未唯さんがパパとママだし、また別の回では『はぐれ刑事』の藤田まことさんがサンタクロース役でゲスト出演してくださって。いっけいさんも未唯さんもめったにお会いしなかったので、この伊集院ナツキの時にきちんと面と向かったシーンでお話ししたって感じですね。『ロボコン』は本当に豪華メンバーですね。これでいいんですか? みたいな。これでありですか? みたいなくらい。 撮影現場では男の人が多かったんですけど、ロボコンの中に入っている人が女性だったんで♪ 私、やっぱり初めはとってもシャイだったんですよ、当時は! 初現場で初ドラマだったということもあって。本当にカチンコチンで人の名前も呼べずに、でもだんだんと役者さんやJAC(現・ジャパンアクションエンタープライズ)の役者さんとも仲良くなりまして、もう、仲良くなったらロボコンの中に入っている方のお家に泊まりに行ったりしました、今でも仲良いんですよ。 ロボット学校へ行くとみんな着ぐるみで私だけちょこんとして、なんか肩身が狭かったですね。オンエアで見ると綺麗に声が入っているんですけど、撮影中は中の人がしゃべっていて、しかも着ぐるみの擦れ合う音が「ぎゅうぎゅう」言うんですよ、それが私だけ鳴らない、ってちょっと寂しい思いでしたね。しかもみんな大きいんですよ。私も背は大きいですけど、ロボットは横のボリュームもあるんで。それでいてロボット学校が意外と狭くて、余計に肩身が狭い思いでした。でも楽しかったですね。
|
||||||
|
|||||
| (C)ISHIMORI PRO・TV ASAHI・ASATSU D.K.・ TOEI |