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| ↑→ブライの獣奏剣のメロディにより、海中より現れ大暴れするドラゴンシーザー。 | ||
| このドラゴンシーザーのほうですが、胸にブレストラーという電飾ギミックを内蔵した初の戦隊ロボとしてデビューしました。本編中ではゴジラっぽくもあり、手からはジャイアントロボのようにミサイルを発射するわ、シッポのドリルでビルを砕くわ、などの大暴れぶりで今観ても痛快極まりない名シーンを演じてくれました。本編では獣奏剣からのメロディを聴くと胸が発光する仕組みになっているのですが、商品ではそれは叶わず、8年後の『未来戦隊タイムレンジャー』のブイレックスで、そのシステムをきちんと子供たちにお届けすることができました。 | ||
| ドラゴンシーザーが単独で人型になれない代わりに、ほかの3体の守護獣と協力して新しい合体守護神になれるように、剛龍神を用意しました。ティラノザウルスとプテラノドンが余るという変則的な合体フォーメーションで、周りから結構心配されましたが、大獣神そのものが大変良く売れていたので大した問題も起きず人気を博しました。最近になって「ジュウレンジャーからロボットのフォルムがすごく変わったよね」とよく言われるんですが、剛龍神も特異な形の頭部や巨大な膝アーマーなど野心的なフォルムを積極的に取り入れた結果がそういう評価に繋がっているのかな、と今更ながらに思っています。(冷静に考えると、シッポそのものをはずして武器にしたり、結構野蛮な変形をたくさんしているんですけどねf(^_^;。)あと「自分の名前の漢字をロボットに付けるという公私混同極まりない行為をしたことも、今となっては良い思い出です。 | ![]() |
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[あれから10年] 『ジュウレンジャー』は年間を通して大変なヒットキャラクターとなり、おもちゃの販売も当時の歴代の新記録を樹立し、僕にとっては大変有り難い担当作品となりました。さらにアメリカに渡って『パワーレンジャー』として世界的にヒットを飛ばすという、ビッグなおまけまで付けてくれました。この作品で培ったマーチャンダイジングスタイルは、10年経った今でもすたれることなく現行の作品でも活かされています。もちろん今ではさらに作品的にも映像的にも、そしておもちゃのシステム的にも様々なパワーアップがなされています。 恐竜に対する新しい学説もどんどん子供たちが知るところとなっているので、またそろそろ恐竜テーマの戦隊が帰ってきてもいいころではないかな、と思っています(^_^)。 『ジュウレンジャー』が放映されていたころは映画『ジュラシックパーク』も公開される前だったので、今度製作するときは、ティラノサウルス型のロボットのシッポをピンと後ろに伸ばして、前傾姿勢で歩かせてやろうと決意を固めている今日この頃です。(って、それりゃぁ、しらじらし過ぎ?f(^_^;。) |
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