[6人目の戦士について]
それまでの戦隊でもゲスト的に力を貸してくれるヒーローサイドのキャラクターはいましたが、本格的に6人目のレギュラーキャラクターとしてマーチャンダイジング前提で登場したのは「ドラゴンレンジャー」が初めてです。これについても、個人的に戦隊を担当したからには何か新しいことをやりたかったのと、それまでの戦隊で登場してくる2号ロボの立場が「いかにもおもちゃ売らんがな的」登場の仕方が多かったので、きちんと2号ロボにヒーローをあてがってあげたかったのです。当時の上司と結託してお偉方を説き伏せ、登場の運びとなりました。当然のことながら、ヒーローの追加には作品的に破綻をきたすのではないか(6人目が強過ぎて元の5人が食われてしまうなど)という心配が懸念されていたので、条件付きの登場(命の長さがろうそくの長さ、シリーズ途中で死ぬことなど)となりました。デザイン的にも黄金のドラゴンアーマーを装備し、一見してほかのレンジャーとは見分けられる様な配慮をしました。結果、当時の子供たちに圧倒的な支持を受けることになったドラゴンレンジャーですが、そのアイデンティティーとして欠くことのできないアイテムが「獣奏剣」です。
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↑6人目の戦士・ドラゴンレンジャー・ブライは、ティラノレンジャー・ゲキの実の兄。
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↑ブライの命が限られた物であることを告げる、命の精霊・クロト。
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