また、映像と舞台との違いはどのように感じているのか?「たぶん、映像のほうがまだあまり分かってないんだと思うんですけど(苦笑)、舞台のほうはやってて、こうやったら面白いかな?っていうのがやっと分かってきたかな、って感じですね。映像のほうは撮り方が…こうやって動いたらこうなる、っていうのが分かっているようでまだ分かってないのかも。だから、オンエアとか見ても、こうやって動いたからこういう絵だろうな、って思っていたのが「あ、こんなに引いてたのか」とか、「だったらもっと大きく動いていたら良かったな」とか後で反省する部分があるんです。舞台の時は大体見えているんで。稽古で何回もやっていますしね。そういう違いはやっぱりありますよね」 と、謙遜するが数多くのテレビ番組や映画、CMに出演している。そこで、てるやさん自身が代表作と思う作品をあげてもらうことにしたが… 「やっぱり『ハリケンジャー』でしょう? 代表作って言われても困りますね(笑)。これからですね」とまたもや謙遜した。 さて、このコーナーではこれを聞き忘れてはならない。 「子供の頃は子供番組をご覧になっていましたか?」 すると、頼もしい答えが返ってきた。 「見てました、『秘密戦隊ゴレンジャー』も見てました。見てた中で『バトルフィーバーJ』が好きでしたね。中学生くらいかな。『ゴレンジャー』はラグビーボールでしたけど『バトルフィーバーJ』はやたらとダンスを踊るんですよ。「バトルフランス!」とか言って。それがくだらないなと思って、それが好きだったんです。それ以降は見ていないんですけど、やっぱり『仮面ライダー』とか『ウルトラマン』とか好きなんで見てましたね」 てるやさんの年齢から言うと時代は『帰ってきたウルトラマン』の頃。 「そうです! ほかにも再放送とかあったりしました。でも『ウルトラセブン』が一番好きでした。なんかちょっと大人な感じが」 と、このころはギャグではなくシリアスが好きだったことを伺わせた。ここで、てるやさんが何かを思い出した。 「そうそう、仮面ライダーの中に入っていた人が、WAHAHAの立ち回りをつけてくれるんです。大野剣友会の岡田(勝)さんが」 おお! これは大御所登場でこちらがびっくりした。 「岡田先生にはいつも。前に柴田さんが東映番組に出た関係で、大野剣友会の方にお世話になって。打ち上げにはV3に入っていたって言う、中屋敷(哲也)さんも来てくれて。そのときは「おーーー!」ってなりましたね(^o^)/。「こんな親父が入っていたのか」って(笑)ははは。当時は若かったんでしょうけど。で、昔の写真を見せてもらうと、体が仮面ライダーで顔が岡田先生とかあって、『宇宙猿人ゴリ』みたいになっちゃってて(笑)。「変わらないな、この人は」って感じですね。髪の毛が白くなったくらいで、昔からあのパンチパーマでね(笑)」 現在のアクションはジャパンアクションエンタープライズ(旧JAC)が担当しているので、ハリケンジャーのメンバーはゴウライジャーも含めて、アクションの練習にJAEで事前に練習したという。それを てるやさんはとても羨ましがった。 「いいですよね。立ち回りやってみたいなと思ってて。もう、いつでも戦いますよ!って僕は言っているんですけどね。この前、ウエンディーヌが大きくなったじゃないですか、ああいうのがアリだったら僕もいつでも大きくなりますよ(笑)。もしくはマゲラッパもやってみたいですね。なんか七海たちは一回だけやったって。僕もやってみたいな。「ゲラッパ! ゲラッパ!」って、馳太だって分かる振りでね。面白そうだな」 かなり『ハリケンジャー』を楽しんでいる様子の てるやさん。まだまだ番組中でやりたいことがあるという。 「まだまだやりたいことがたくさん……シュリケンジャーに「ピンッ!」て掴まって、くた〜、ってなってみたいですね。一度現場でシュリケンジャーのマスクを被らしてもらったことはあるんですよ。結構きついですね、ガチガチでした。僕、ほかの仕事でぬいぐるみも結構やったことあって、だから被るのは全然問題ないですから。だって、僕はWAHAHAの一番最初のネタが被りものでしたから。あまり口では言いにくい被りもの…子供番組では、特にね。未だにそんなようなことをやってますけどね(笑)。今日の芝居とかを見て頂ければ、何の被りものだったか分かりますよ。怖くなってきたでしょ? ははっはは(笑)」 なんとも意味ありげなこの笑い。一体どんな被りものだったのか?? そのヒントはWAHAHA本舗全体公演『大福祭』にある! 東京公演は終了したがまだまだ全国各地で開催されるので、チケットゲットにトライしてみてはいかが? おっと、いけない。ハリケンジャー、ゴウライジャーのみんなに てるやさんからのメッセージを預かっていたのだった。 「僕が第4のハリケンジャーとして見守ってます、いつも見てますよ!」 ということなので、ハリケン&ゴウライのみなさん、これからもがんばってください。 |
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