

いよいよ3月21日に発表となったVシネ「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」(レンタルは一足先に3月9日より)。みなさんはもう御覧になったでしょうか? え、まだ見てない方がいる?! それでは各出演者のコメントはもう少しだけ待ちましょう。今回もネタバレ無しで「記者発表の巻」続編です。
昨年11月上旬の記者発表日、昼食後にボウケンジャーの会見が行われている頃のドリーム戦隊は、サロンセットでの撮影の真っ最中でした。その後ボウケンジャーを合わせてメンバー全員の撮影を終えた後、同じ会場でドリームチームの会見となりました。ここでは昼の会見に出席出来なかった高丘映士役出合正幸さんも一緒です。
ドリーム戦隊には「レッド」の役者さんがいません。この時点ではまだまだ「アカレッド」は謎のキャラでした。
---(記者から)Q「久しぶりに自分のコスチュームを着た感想を教えて下さい。」
長澤「実際このジャケットを着るのは4年ぶりなので、初めに(出演の)話をいただいた時は、嬉しい反面似合わなかったらどうしようという不安もありました。でもこのジャケットを着てみると、気持ちも七海に戻れるので(ハリケンジャーから)何年か経った後の七海を演じることができてとても幸せでした。撮影も楽しかったです。」
阿部「一年間ずっと通してやった役を、この30作品目というとても良い時に、また同じ役で(帰って)これることがすごく嬉しいですね。台本をもらった時に『またできるんだ!』と喜びました。衣装を着てみると『ああこんな感じだったな』と、忘れていた部分が甦ってきて喜びで一杯でした。」
吉田「僕もやはり、一年間続いたデカレンジャーという作品の衣装を着たので…… 作品の思い出も強いし、ユニフォームに対しての想いも強いんです。(当時)初めて衣装合わせをした時に興奮したのと同じ位の気持ちになって、たまらなかったですね。」
松本「つい最近まで着ていたので、髪型が変わってどうかなあ? と思っていたら、案の定『ちょっとどうなの?』と言われたんですけど(笑)。でも、同じイエローとして出られるのが嬉しいし、小さい子供たちの正義の味方がまたやれることがとても嬉しいです。」
---Q「出合さんは、彼らドリーム戦隊を探し求めるという役ですね?」
(周りの4人にジッと見られて照れる出合さん)
出合「このお話で、チョイスされる先輩方が決まった時に……」
(身を乗りだして出合さんを見つめる4人)
出合「見すぎですよっ!(笑) まず! 何でこの経緯に至ったのかという(自分の中での)設定をつくるのが大変でした。ボウケンジャーのメンバーからも『頑張れよ!』とプレッシャーをかけられて、初めて会った時も喋れなくて。それぞれの戦隊が一年間作り上げてきたカラーの中に入って行くのが(初めは)重く感じたんです。でも実際一緒にお芝居をしてると、みなさん楽しくお話してらっしゃるんですね。先ほどが最後の現場だったんですけど、楽しく中に入っていきたいなと思ってました。一緒に芝居できる時間も短かったし。」
吉田「けっこう俺たち解放したつもりなんだけど(笑)」
長澤「すごい真面目なんですよ(笑)。お芝居に対しても! ねー」
出合「やっぱりボウケンジャーとしての看板を背負ってるので、『みんなこんな感じなんだ』と思われるのがイヤだったんです。申し訳ありません、ちょっと考えすぎでしたね。」
(一同笑)
---Q「長澤さんは、今回一番の先輩ですけど、先輩の目から見たボウケンジャー6人の印象はいかがですか?」
長澤「本当に今の時代の人だな、というのがあって……」
阿部・吉田・松本「えー!?(俺らは?)」
長澤「あれ? けれどこうやってみると、私たち4人ってやっぱりOBかなって気がするので。成長するよりも完成しちゃった4人なんです。」
阿部・吉田・松本「おー」
長澤「ボウケンジャーのみなさんはフレッシュだし、チームワークもすごく良いし、キャラクターがはっきりしているので見てて面白いんです。(テレビの)撮影的にはこれから後半になっていくと思うんですけど、まだまだチーム力? ……なんだっけ? そういうの。」
阿部「団結? 連結?」
長澤「そんなのとか、最終回に向かってもっともっとこの ……6人?」
出合「6人ですね。」
長澤「この6人……」
出合「あ!ズバーンを入れると7人ですね!」
長澤「(笑)7人で、すごい面白い作品になるなって思いますね。」
ボウケンシルバー・高丘映士役の出合正幸さん。
ハリケンブルー・野乃七海役の長澤奈央さん。
マジイエロー・小津翼役の松本寛也さん。
時折、つつき合うかのような仕草で楽しそうな二人。

各特撮誌の第一線記者が集結。

何となくボケ役のような三人。いや、違いますよね。
---Q「みなさんの一番力が入ってるシーン、印象的なシーンはどこですか?」
吉田「シーン#10って、シーンナンバー言ってもしょうがないか(笑)。組事務所で、映士と最初に出会うシーンですね。潜入捜査をしていて、組長相手に交渉している時に(映士に)呼ばれるところです。出合さんとの殴り合いでは、殺陣がついたんですね。あの時は壮絶で楽しかったです。」
長澤「私はやっぱり全員の変身シーンです。初めてみなさんの変身を生で見られたので。それぞれ違う変身ポーズは、それぞれカッコ良くて、そこに自分が立っているのがとても嬉しく思いました。」
出合「Vシネでの映士は、(TVで)一切見せていない、メンバーのために表立って何かをするってことをしています。作品自体、初めの登場から最後まで真新しくて印象的なので、どの部分が思い出深いかってのは決めづらいです。」
松本「ボクシングシーンが印象に残ってます。対戦相手と本気で殴り合っているので、けっこう(パンチが)顔面にも入ったりしてます。映像で見ると、本気の試合に見えて面白いと思います。」
阿部「当時僕らがレギュラーをやってる時は全然気付かなかったんですけど、前年の先輩とかに『一年の後半になると揃ってキレイだな』って言われたんです。自分の戦隊から3年位離れた今回、ようやく『キレイ』というのが『そういうことなんだ』と分かったのが印象的でした。自分が変身するところでは、大丈夫かと不安になりながらも『負けるもんか』というノリでやりました!」
(途中で入ってきた人影に)
長澤「あれ?」
山本「トミーズカンパニーから来た山本梓です! 久しぶりに着た衣装の感想はいかがですか?」
全員「それ!さっき聞かれました!」
(一同笑)
山本「(笑)じゃ!みなさんフラビージョに一言お願いします! どうぞ!!」
吉田「可愛い顔して強かったので、それが憎たらしい位ですけど(笑)。とても楽しかったです。」
山本「ありがとうございます!」
長澤「やー 宿敵なので、30作記念のVシネで戦えて悔いは無いわっ!!」
山本「あははっ」
長澤(出合さんに向かって)「知ってます? フラビージョ! 頭付けると完成です!」
出合「知ってますよ(笑)せっかく山本梓さんが出演して下さるので、個人的にはもっともっと出て頂きたかったです。ありがとうございます。」
山本「ありがとうございます(笑)」
松本「えっと、何て言ったらいいのかなあ。 ……ありがとうございました!」
山本「ありがとうございましたっ!!(笑)」
松本「いや、本当に共演できて嬉しかったです。」
山本「お世辞でも嬉しいです。」
松本「いや本気です!」
阿部「そこは『マジです』って!
お久しぶりです。相変わらずお元気ですよね。長澤奈央ちゃんと二人ですごい元気なんですよ。(以前の)Vシネの時初めて会って、アバレンジャーもハリケンジャーの仲の良さに圧倒されちゃって。久々に会ったらやっぱりこの二人が(笑)。」
長澤「でもウチらの中では今回すっごく静かにしてたんだよね!」
山本「そう。初めて(会う人もいたから)だから緊張しちゃって!」
長澤「すっごい静かにしてたの。」
阿部「相変わらず元気良かったなと。」
長澤・山本「ありがとうございます(笑)」
出合「でも初日のロケバスの中では、終始二人の声が聞こえてきて……」
長澤「ちがうよー。ウチらはいつもそうだったのにみんなが静かなだけだよ。ね、あずちゃん!」
山本「そーだよねー。」
長澤「ま、楽しいってことですよ(笑)。」
デカブレイク・姶良鉄幹(テツ)役の吉田友一さん。
アバレブラック・アスカ役の阿部薫さん。
フラビージョ役の山本梓さん。後ろにいるのは日笠P。飛び入り参加のあず記者もいたりなんかして、終始笑顔なドリームチームの会見でした。やっぱり戦隊OBっていうことで解り合える絆があるんですね。そんな絆を劇中でも再確認できるVシネ「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」は東映ビデオより好評発売中です。
集合写真撮影時に、ちょっと呼び止めてヒロイン三人を特写。






