いつもながらの名演奏で数時間後にはベースとなる部分はすっかりできあがり、後は微調整のみ。いつもの順番通りまずはJOEさんが自己申告した部分を修正。続いて寺沢さんもじっくりプレイバックを聴いてから本人が気になる、というところだけを録り直します。いつもディレクターがNGと思うところはほとんど無いのです。そして野村さん。野村さんはギターソロ部分もありますので、この段階で録音します。今回はノイズっぽい音を加えたいと周りを見渡し、たまたまあったドライバーを器用に音作りに活用させました。
“録り直し”と言っていますが、実はここで新しいことにチャレンジしたり、アレンジを加えたりすることが多いので、録り直しというよりはむしろ音作りと言ったほうが正しいかも知れません。そのときはもちろんメンバーのアドバイスや意見が交わされ、全員が納得するまで、特に本人が納得するまでTRYが繰り返されます。
とは言え、やはりプロ。感性が一致するとあとは技術があるのですぐにイメージ通りの音ができ、レコーディングはスムーズに進行、終了しました。
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