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第09回 ISSA(主題歌『Chosen Soldier』)インタビュー

 まずは、V3・風見志郎と言えば宮内洋さんというイメージが定着している役ですが、演じるにあたって気にされましたか?

「そう言われるとまたプレッシャーですね(苦笑)。果たして僕で良かったのか、と。お話が来た時に、もちろんそういうプレッシャーもありました。でも、歴代ライダーの中でもかなりの人気を誇るV3を、ドレイクが終わって間もなくだったのにも関わらず、僕でやりたいと言ってくださって、それは本当に嬉しかったし、その期待に応えたいっていうのはありました」

 出演依頼は『仮面ライダーカブト』が終わってすぐだったんですね。

「本当にすぐでしたね。『カブト』が終わったのが年明け位で、『NEXT』の撮影が2月から3月の間だったので、本当にすぐでした」

 確か1月28日中野サンプラザで行われた『仮面ライダーカブト ファイナルトークショー』で、楽屋に籠もって打ち合わせされていましたよね?

「あ〜、はい、そうなんですよ(笑)。実はあのとき何をしていたかというと、ライダースーツの寸法を測ってたんです、あのときは言えませんでしたが。今だから言えますが、あのときはキャストとかにも全然言えない状況で、誰にも言えなかったので。後でみんなに実はこうこうこういうことなんだよ、って言ったら『マジかよ!』ってヒロ(水嶋ヒロさん)とか祐基君(佐藤祐基さん)は言ってました。『すげーじゃん。頑張って』って言ってくれたから、頑張らないといけないなと思いました」

 『カブト』から続けての撮影で体力的には大丈夫でしたか? V3はアクションも多いでしょう?

「僕は元々体を動かすのが好きだし、そこに関しては全然辛かったとか無いですね。どちらかというともっとやりたい位でしたね、アクションは」

 筋肉痛などはありませんでしたか?

「最初にアクションの稽古をした時に、脚が痛いなって言うのはありましたけど(苦笑)。アクションでは黄川田(将也)さんにも(高野)八誠さんにも負けられない!って言うところがあったので、そこは個人的にも練習してより良い物を見せようと頑張りました。仮面を外したアクションに関しては、結構自分的には良くやったなと思っています。(シーン数は)多くは無いんですけど、一つ一つちゃんと綺麗な形を見せらせているので。やはり仮面を付ける前と後でアクションが違うのは嫌だなと思ったので、そこは力強さだったりキレの良さを出しました」


 スーツアクターさんとの連携やコミュニケーションも密にされたんですか?

「はい。V3のスーツアクターが『カブト』の時でも一緒だった伊藤(慎)さんだったので、彼は『カブト』ではザビーやガタックをやったんですけど、その時から知り合いだったので『またよろしくお願いします』って。それで立ち姿の感じだったりとか色々二人で話し合いましたね。でも、僕はもう伊藤さんのスタイルは解っているから、伊藤さんにほぼ任せていましたけどね。伊藤さんだったら何も言わなくてもやってくれると信じていたので」