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第05回 石田未来(菊間琴美役)インタビュー 


仮面ライダーには、『劇場版 仮面ライダーブレイド〜Missing Ace〜』以来3年ぶりの出演となる石田さん。まずは、再びライダーの映画に出演されることが決まった時の感想を教えてもらいました。

「そうですね。最初は一度出た人が別のシリーズに出演できるとは思っていなかったんですよ。なので、まさか再び呼んで頂けるとは思いもしませんでした。あと、お芝居は当然楽しみだったんですが、ヒーローもの独特のアクションがあるじゃないですか。ブレイドの時も空き時間に見せてもらって楽しかったので、また見られると思うと嬉しかったですね」

撮影に入る前のワクワク。石田さんにとってそれは、変身ヒーローものならではの要素の一つ、アクションだったようです。では、台本を読んだ時に琴美というキャラクターをどう感じられたのでしょうか?

「最初に台本を読んだ時は正直、『これ…できるかな?』って不安になりました。『うっせぇ!』みたいな乱暴な言葉づかいがずっと続くんですけど、そういうキャラクターが私に来るとは思ってもみなかったので、すごい不安でしたね。これまでも、気の強い女の子を演じる機会はあったんですが、ここまで感情が表に出る子は無かったんですよ。口が悪いというか……初対面の人にもタメ口ですし(笑)」

ご本人も述べたように、菊間琴美というキャラクターはかなり強気な女の子です。確かに演じるのが難しそうですが、石田さんは見事に演じきっています。
ちなみに、今回のNEXTは怪奇ものの雰囲気も強いですが、怖かったシーンなどはなかったのでしょうか?

「怖いシーンはやっぱりありましたね。琴美がChiharuのファンの死体を発見するシーンがあるんですが、血まみれだったので、そこは本当に驚いちゃいました」

次は怖いもの繋がりで、ホラー作品の出演のご経験を伺ってみました。

「そんなにはないんですよ。『ほんとにあった怖い話』ぐらいですね。でも、こういうピチャっというか……何かが迫ってくるような作品は初めてです」

今作は、ジャパニーズホラーらしいジメッとした恐怖も描かれています。石田さんの仰っている迫り来る“何か”とは? ぜひ劇場でご確認を!!
さて、話題は変わり現場のことに。石田さんから見たNEXTの現場は、どういう雰囲気だったのでしょうか?

「ブレイドの時にお会いしたスタッフさんもいらっしゃたんですが、その時とは違うスタッフさんも多かったので、同じライダーでも、また全然違った雰囲気の現場でしたね。今回は、現場に行く回数も多かったので、より暖かく感じられました。お芝居をする時も、普段の私と琴美がまったく違うぶん差をつけやすかったので、現場に入ってカメラが回ればすぐに切り替えられましたね。すごくやりやすかったです」

お芝居といえば、Chiharuを演じる森絵梨佳さんとのシーンが多かったと思いますが、競演したご感想を教えてもらいました。

「絵梨佳ちゃんとは今回初めてお会いしたんですけど、すぐに仲良くなれました。彼女にも、『初めて会った気がしない。昔から知っているような感じ』って言われたんですよ。私もそうかもって思いました。お互い『どっかで会ってる感じがする』って。馴染みやすかったんですね。役の上でも親友なんですけど、おかげで最初からすごくやりやすかったです」