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そして演出の佐藤健光さんが登場しました。健光さんも平成『仮面ライダー』シリーズなどの監督として、皆さんご存じの方です。
遠藤「舞台は初挑戦でいらっしゃるんですよね?」
佐藤健光さん(以下佐藤)「そうなんです。TVのドラマは30歳のころから撮り始めてまして、TVドラマランドが初めてなんですが、もう400本以上撮っていて年中仕事をしておりますが、芝居のほうは今回が初舞台となります。いつかはやりたいと思っていました。井上(敏樹)さんと『仮面ライダーアギト』で1本やって、そのときの武部(直美)プロデューサーから声を掛けて頂いて、是非ということで今回の舞台となりました。井上さんのことを僕らは『天才・井上』って呼んでるんですけど(笑)。井上さんは本当に“天才”のときと、“天災”の時があるんです(笑)。それで何を仕掛けてくるかな?っていうのがあって、演出家にも俳優さんにも、読めば読むほど挑戦的な台本なんです。平成ライダーシリーズの時からそうなんですけど、TVですと演出家は芝居を付けつつ映像にすごく凝れて、その映像でかなり補完できるんです。でも、今回は映像が無い分、俳優さんに思いっきりやってもらいたいなと思っております。ですから7月はどっぷりこの舞台に浸って頂いて、井上本を打ち返せるような千本ノックをみんなに課しつつ、二塁打か三塁打くらいが打てればな、と思っています」
遠藤「そのキャスト陣の印象はいかがですか?」
佐藤「これだけのメンバーが揃えば映画の2、3本もすぐ撮れるような超豪華メンバーだと思います。TVのドラマは1カットは長くて2〜3分なんですよね。それを120分の舞台で思いっきり集中してもらおうと思います。それができるメンバーに是非にということで出て頂くので、そこはもうすごく楽しみにしています」
遠藤「初舞台のおふたり(松田さん、森下さん)についてはいかがですか?」
佐藤「特撮の役者というとね、『芝居がそんなにうまくないんじゃないか』って思われがちですが、この舞台でしっかりそれを裏切って、尚かつお客さんに満足して帰ってもらえるような素質を持った二人だと思っています。あとのメンバーは、今まで1、2回は舞台をやっているのでその経験で、みんなで戦って欲しいと思います。最初の本読みのときからすごく頑張っている人と、様子を見ながらという人もいましたから、そこからもう戦いが始まっている、よしよし、というのはありました(笑)」
松田「初舞台だから何ということはなく、精一杯やらせてもらおうと思ってます」
森下「緊張もするんじゃないですかね。今は楽しいなと思いますし、特に『龍騎』を一緒にやらせて頂いた井上さんだったり佐藤さんだったり、もちろん松田くんもそうですし、武部さんもそうですけど、お話を頂けたということが純粋に嬉しいので精一杯頑張りたいと思っています」
(本読みのあった日、佐藤監督は夢を見たそうです。それも、初日にまだ演技指導をしてアタフタしているという夢。正夢にならないようにと、出演者にお願いしていました。)
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遠藤「では最後に意気込みをお願いします」
松田「初舞台ということで『緊張しているんですか?』って聞かれることが多いんですけど、緊張しているというよりもそれを上回るくらい楽しみのほうが大きくてですね、とにかく精一杯やろうと、それだけで来ております。稽古に入るのはもう少し先なのですけど、一所懸命楽しい舞台を作って、そしてお客さんにはメチャクチャ楽しかった、そういう時間を過ごしてもらえる舞台を作っていけたらいいなと、そのために頑張りたいと思います。よろしくお願いします。今日はありがとうございました」
林「とにかくみんなで仲良く楽しくやれたら、それは絶対お客さんに伝わると思いますので。舞台を見慣れていない方も、いつもご覧になっている方もこの舞台を見た時に、またほかの舞台も見てみたいなと、思ってもらえるような作品になったら最高だなと思っております」
天野「舞台は久しぶりなんですけど、楽しんでやりたいなと思っています」
森下「いつもTVを通してお客さんと接することばかりで。初めての舞台ということで、お客さんの生の反応を感じられるし、逆に自分の生の感じをお客さんに伝えることができるという、そういうチャンスを頂いたので、精一杯頑張りたいと思います。是非観に来てください」
村上「劇団たいしゅう小説家公演の舞台は今回で3回目なんですが、
前回よりもよりお芝居を楽しんでぶっ飛ばして行きたいと思います(笑)。よろしくお願いします」
原田「良いテンションで初日を迎えて、お客さんをあっと言わせる舞台にできたらと思っています。是非見に来てください」
窪寺「コメディなので、稽古場からみんなで楽しい空気を作っていって、それが本番にどう仕上がっていくかっていうことを練られたらいいなと思っています」
英玲奈「舞台は2回目なんですが、2年くらい間が空いてしまっているので、不安な面もあるんですが、皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいと思います」
佐藤「7月23日から始まります。みんなは7月1日にはセリフ入れてくると言っています(キャストが動揺)。俳優さんの魅力が、『こんな面があったんだ』というのを必ず感じてもらえるような、すごく発見の多い舞台にしたいなと思っています。その分みんな毎日宿題があって、日々同じ舞台が二度とないようにひとつずつ毎日ステップアップするようなそんな熱い舞台に、そして、今のこのメンバーが揃った舞台が10年後には多分伝説の舞台となるような、そんな舞台にしたいと思っています。どうぞご期待ください!」 |
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