| ’00年1月30日〜’01年1月21日まで一年にわたって放映された『仮面ライダークウガ』。“平成ライダー”、“イケメンヒーロー”など数々のコトバを生み出し、仮面ライダーシリーズの中でもエポックメイキング的な存在となった本作で、キーマンの一人ラ・バルバ・デをミステリアスに演じたのが七森美江さんだ。 |
| ※ ※ ※ |
| クウガ終了から4年余りが過ぎた昨秋。先日、大好評のうちに最終回を迎えた『特捜戦隊デカレンジャー』第40話「ゴールドバッヂ・エデュケーション」(04年11/21OA)にゲスト出演し、変わらぬクールな美貌を見せてくださった七森さんに「クウガの思い出について取材させていただけませんか」とお願いしたところ、快くOKのお返事をいただくことができた。 |
 |
 |
 |
 |
 |
『仮面ライダークウガ』出演が本格的な女優デビューだったという七森さん。芸能界デビューのきっかけは……?というと、基礎化粧品メーカーが主催するミスコンテストでの優勝だった。
「23歳の時に友人の勧めで応募したミスコンで優勝しました。高校を卒業してからOLをしていたんですが、違う仕事をしたくて洋服の売り子さんに転職したんです。ちょうど、その仕事をしてる時にミスコンで優勝して、芸能界のお仕事をするようになりました。
中学・高校の頃は芸能界にまったく興味なかったですね。ウワサで、“モデルの世界は女の園だから、みんなイジワル”って聞いていたから、コワいと思うだけでした。絶対イヤだって思ってましたねぇ(笑)」
と思いがけない発言に驚いていると、“モデルになってからも、実はスチール写真を撮られるのが好きじゃなかったんですよ”と意外な話が続いた。
「お仕事を始めた頃は、キャンペーンガールやレースクイーンを主にやっていたんですが、キャンギャルって商品を紹介するための存在じゃないですか。止まっている商品に対してどう表現するかって難しいんですよ。だから、写真撮られるのが苦手だったんです、実は(笑)。笑顔も引きつりがちで、スチールはあんまり得意じゃなかったんですよね。
その後、(TBS系で放映された深夜情報番組の)『ワンダフル』に出演させていただいて、他のメンバーと一緒に街中に出ていろんな人のコメントをもらったり、食べ物のレポートをしたりした時に、こういう世界もあるんだなって初めて気づいて。その時に、私はこういう風に動いていた方がイキイキしてるなって気づいたんです」 |
| |
|
 |
 |
 |
| ↑それまでの悪の女幹部のイメージを覆したとも言えるバラのタトゥの女。お子さんのみならず、お父さん・お母さんからも多くファンレターが届いたという。 |
 |
 |
|