8作目を向かえます平成仮面ライダーシリーズ。もう“平成”という冠を外しても「仮面ライダーシリーズ」ということで、すっかり定着している趣があるかと思いますけれども、決してこの8年間は平坦な道のりではなかったと、個人的には感じています。『龍騎』にせよ、何回か変革の時というのが仮面ライダーシリーズにはあったと思うのですが、今年『仮面ライダー電王』、最大の変革を向かえる、正に仮面ライダーシリーズにとって革命的な作品だと自負しております。
梶さんからお話のあった、3つの挑戦ですが、にわかにはなかなか腑に落ちないところがあるかと思います。電車? 桃太郎? 心が変わる? そして時間物。決して生やさしい物ではないと思います。ただ、こうした要素を総て取り込んで尚かつエンタテインメントとして娯楽として昇華させていく、それが『仮面ライダー電王』です。仮面ライダーにとっての変革であると同時に、ヒーロー番組ひいてはテレビ番組としても非常に新しい物であると思ってます。娯楽番組の歴史が『電王』によって変わるんだと言うくらいのつもりで頑張っていますので、皆さんご期待ください。
|