──今回、歌詞は岩里祐穂さんがお書きになっていますが、ご覧になった第一印象はいかがでしたか?
NoB
「僕は自分が歌うことを前提に見てしまうので、イメージうんぬんというより、音の乗り方の方に目が行っちゃうんですよねー。だから、逆に完成したものを聴いて“ああ、こういう意味だったんだぁ”って、じっくり思うんじゃないかな。どっちかというと、サウンドの方が気になってしまいますね」
──ひとまず、今歌い終わって印象に残っている部分はありますか?
NoB
「全体的に男の子を意識していて、ワイルドな感じだなと。例えば、“熱き命”とかね。そういう部分って、僕がやってきたハードロックの世界に通じるところがあって、自分の地をそのまま出すことができたので、良かったと思いますね」
──前々から歌っていらっしゃるハードロックと、戦隊ソングっていうのは全く違うものですか?
NoB
「違うと思ってたんですけど、違わなかったですね。強いて言えば、小さな子どもも聴くので言葉を伝える使命があるってことかな。小さな子どもは、戦隊ソングで知らない言葉を覚えることもありますからね」
──それは昨年歌われたウルザードのテーマの時もそうでしたか?
NoB
「そうですね。でも、ウルザードの時はもっとラクでした(笑)。あの時は“子ども達が初めて聴くロック”にしようっていうテーマがあったので、もっと本来の僕らしい歌い方ができたんです。ママが子どもに“ロックってなぁに?”って訊かれた時、“ほら、あのウルザードの歌みたいなのよ”って答えられる曲にしようと」
──今回の主題歌に“子どもが初めて聴く●●”って付けるとしたら何でしょう?
NoB
「今回も、やっぱりロックでしょうね。主題歌なので(前作とは)雰囲気は違ってますけど、いつものロックな感じは活かしたいですね」
──明るく、爽やかな感じにシフトしつつも、あくまでロックだと。
NoB
「そうです。ウルザードは(テーマ曲のレコーディング当時は)悪役でしたけど、今回は正義ですから(笑)」
──やっばり、悪役と正義ではお気持ちは違いますか?
NoB
「今回の方が全然嬉しいです(笑)。ウルザードもカッコいいから嬉しかったですけど、でも、せっかくなら…って気持ちですよね(笑)」 |