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「やっぱり最終話ですね。でも、放映されている分だと……46話です。ヤイバとの因縁や闇の複線をここまで引っ張って、最後に何も無かったらどうしようと思ってたんですけど、ヤイバと決着が付けられて良かったです。1年の中で、最初の頃は自分の話だと変に身構えちゃって。『上手くやれなかった〜』とか。あるいは、折角自分の話なのに、もっと(気持ちが)入れたんじゃないかっていうのがあったし。ここにきてやっと、気付いたらアフレコ終わっちゃったっていう感じになりましたね。そう考えると、やっぱ46話ですね。良く出来てるんじゃないかなと」 アフレコが早く終わるというのも、成長した証のような気がしますね。 |
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「時間的な速さというよりも、のめり込んで、次のシーン、次のシーンってどんどん録っちゃって、『あ、終わっちゃった』という感じですね。よく映画を観に行ったりした時に、入り込めないと時計見ちゃったりするじゃないですか。入り込んじゃうと『あ、もうクライマックス』だとか。自分の話で1話の中であれだけ入り込めたのは、今更ですけど、46話が初めてですね」 まさしく会心の出来という46話の後は、いよいよ見所満載の最終編に突入するわけですが、そこでの見所を聞いてみました。 「最終話は面白いと思いますよ。あるキッカケがある話なので、ガラっと真墨を変えても大丈夫だと思うんですよね。何をやろうかなと思ってるんですけど。監督に『コレしていいですか? アレしていいですか?』って言ったら、『それはちょっと』とか言われましたね(笑)』 |
「アドリブが好きというより、びっくりさせるのが好きなんです。本当はアドリブも得意ではないんですけど、なにかやりたいなとは思う。最終話でも結構提案していましたね。 アドリブも結局、芝居のうちの一つですから、そんなにホンに無いことや、キャラクターに極端に外れることは滅多にやらないですけど。監督に『やったぞ』っていうのはありました。46話で。真墨とヤイバのやり取りのカット割りだったんですけど、真墨の心の中のやり取りっていうか、ボウケンジャーに対する想いなんですけど、目の寄りがカット割りに多かったので、見てる側に分からないと思ったんですよね。この目の寄りは仲間に対する想いなのか、もしくは闇に対するものなのか。じゃあ目じゃなくて、こっちの手にアクセルラー、こっちに闇の三つ首竜。で、ガバって振り返るときに持ち替えるとか。いろいろ提案させて頂いたんです。で、最終的に監督自身が、『あんだけ考えたホンなのに結局……でもこっちのがいいから』って」 監督に納得してもらえたということは、何より嬉しいですよね。 「その時、『監督っていう仕事は、いつまでも考えが尽きないから、どこかでコレが一番いいって思わなきゃいけない時がある』って言われて。その上で納得してもらえたから、それはすごく嬉しかったですね』 話は変わって、真墨といえばやはり菜月とのエピソードが印象的。告白!? もありましたし、感情的な真墨も見られましたよね。そのあたりのことを伺ってみると……。 「菜月との話は多かったですね。レムリアの話も結構好きですよ。ハグもありましたね。あれは自分の中で菜月だって認識しているからいいんですけど、菜月じゃなかったら、もうちょっとためらう気がしますね。 やっぱり現実界とボウケンの世界とごっちゃになってるところがあるんです。同じようなシーンを別のドラマにやることになったら、あそこまでやれたかなという気もします。一歩引いて見ると、すごいハグハグしてますし(笑) |
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確かに冷静に考えると恥ずかしいかもしれない。しかし、見てる側としてはあの2人だから自然に見えるっていうのはありました。続いては、オーディション前に練習までしたアクションのお話に
「残念ながらアクションは無かったですね。始まる前の予想では、『体クタクタになるんだろうなー』と思ってたんですけど、肉体的にキツイって思ったことは無かったですね。女の子は『筋肉痛になっちゃったよ〜』とか言ってましたけど、そういうことは全然無かったです」 アクションが無かったことをしきりに残念がる齋藤さん。せっかく体操を練習したのにやれないのは悔しいかも。その分、ブラックのスーツアクターの今井(靖彦)さんとはお話をされていたようです。 「基本的に、変身後は今井さんにお任せしてました。気になった点がまれにあると、お話させて頂いたこともありましたけど。ブラックのキャラクターは今井さんのスーツアクターのところから掘り下げていってもらいましたね。やっぱり今井さんたちは戦隊のベテランですから。逆にブラックから教えてもらったものの方が大きいです。今井さんに『真墨、この間の話見たけどさ、もっとこうだったんじゃないか?』って言われることはありますし。やっぱり今井さんも、真墨ならこうだろうっていうのを理解してくれているので、僕がちょっと真墨っぽくないことをしちゃったときにはアドバイスしてくれましたね」 |
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