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「ありがとうございます。『アギト』からもう5年? 終わって5年経ちました」 と、元気に応える莉奈さんに早速インタビュー開始です。 これまでに東映でのお仕事はなかったんですか? 「一回も無かったんです! 撮影に来るのは本当に『アギト』ぶりだったので、全部が本当に懐かしくって。電車を乗り換えるのもこの駅からの道のりも、香盤表を見るのも。すごく色々なことが走馬燈のように甦って『うわー! 懐かしいなぁ』って。『アギト』の頃のスタッフさんにも会ったり、『ボウケンジャー』の現場にももちろんいるので、懐かしいなぁって」 それは安心でしたね。大人っぽくなったのでスタッフも驚いたのでは? 「大人っぽくなったって言われました。『グラビア見てるよ』とも言われて(照笑)。恥ずかしい……」 と、照れる莉奈さん。 |
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『ボウケンジャー』の撮影は『アギト』の時とは違ってましたか?
「全く違ってましたね。まず音を録らないじゃないですか、全編アフレコで。だからすっごく戸惑ってます。今日はアフレコなので、緊張してお腹が痛くてしょうがないんです(苦笑)。だからテンションが低くて」 実はこの日はアフレコの日。どうやらアフレコは初挑戦だということです。 「別録りっていうのはあったんですけど。うるさかったから、静かになってからその場でセリフを録り直すってことはあったんですけど、自分が芝居しているところに口を見ながら合わせてっていうのは、本当に『アギト』ぶりなんですよ。『アギト』のときもアクションシーンだったり、公園で撮影しているときとかに子供達がいっぱいいて声が入っちゃうのでアフレコっていうのが、たまにあったんですけど。噴水の前のシーンだと噴水の水の音でセリフが録れないことがあったり。でも、すっごく苦労をしたのを覚えているので、今回はどうなるんだろうなぁって、思って。 しかもすっごくテンションの高い役で、ミニスカサンタで…恥ずかしくって(照笑)。衣装合わせでスカートをもっと短くするとかしないとか話しているとき、恥ずかしかったです『みんな見ないで〜』って感じで(笑)。でも段々慣れて来ちゃって、撮影がなくてサンタの恰好をしていないのが不自然な感じでした。他のお仕事でもこの時期はサンタの衣装とか増えるんですけど、『ちょっと気が早いけどサンタでね』って言われても、『いえ全然、毎日着ているんで』って。向こうは全然訳わかんない感じでしたけど(笑)。でも、終わっちゃいました。寂しい……」 ミニスカ・サンタの衣裳は寒かったんじゃないですか? 「寒かったです。脚も出てるし、袖も結構短めで袖口もキュッとは詰まってないので、スースーするんですよ。中にインナーを着ていたんですけど見えちゃうので、奥まで折り込んでいたんでスースー寒くて(苦笑)。でも意外に生地は暖かかったので大丈夫でした。ミニスカ・サンタって言ってますけど、実はボウケンピンクとボウケンイエローの変身前のほうがスカート、短いんですよ(笑)。すっごく短くて、あれには負けます(笑)。けど、私のほうはヒラヒラしてます」 と、嬉しそう。 「当時はチーフ助監督だったので、よく知ってます。だから安心でしたね。でも緊張します、昔を知っているだけに。みんなにも『二十歳過ぎたの?』『大人だね』って言われると、ハードルが上がっていくような気がして逆に緊張しました。でも、現場に入ったら全然。楽しくしてました」 |
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