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今回は菜月の過去が遂に判明するお話しですが、演じられた役どころはその菜月のお母さん役ということでしたが、出演のオファーを受けて、どのように感じられましたか?
「そうですね、最初は“そんなに老けているかな、私?”って思ったんですけど(笑)、よくお話を伺ってみると、イエローがちっちゃい時の、記憶の中のお母さん役ということで。だったら大丈夫かな? と思ってお受けしました(笑)。イエローのお母さんということで、黄色の(戦隊ヒロインだった)私を選ばれたみたいですよ。お父さん(土屋圭輔さん)も黄色だったので、全員黄色なんですよね」 そうか全員……黄色一家ですね(笑)。 「そう、黄色一家です(笑)」 メガレンジャーの時は女子高生役だったので、今でもファンはそのイメージが強い方も多いんではないかと思いますが……。 「そうですよね。年齢的には29歳なので、役としては今回の役はおかしくはないですよね? 今年の春撮った作品でもお母さん役をやりました。それが最初のお母さん役だったんですがビックリしましたね。ですから今回も“お母さんの役もやっていかないとなぁ”みたいな気がして、気持ちの整理をして出演しました(笑)。今回の撮影でお父さん役の土屋さんとも初めてお会いしたんですけど、その土屋さんが“どうしよう”っておっしゃるんです。久しぶりに視聴者の皆さんの前に姿を現すのに“気づいてくれなかったらヤダな。おじさんになっちゃたから”とおっしゃってましたね(笑)。気づいてくれないのもマズイですけど、お父さんとお母さんに見えないのもマズイじゃないですか? どっちを取るかですよね(笑)。気持ち的にはどうなんですかね? って、そんなことを現場ではふたりで話してました。でも多分、すてきなお父さんとお母さんに見えると思います!
「年齢的にはそうなんですけどね……気持ち的には、ぜんぜんお母さんじゃないですね(笑)。でも今回、菜月のちっちゃい頃の役の赤ちゃんを抱っこさせてもらったんですけど、その子が生後5ヶ月の赤ちゃんだったので、ロケ現場でも本当のお母さんがずっと抱っこしてなくちゃいけなかったんですよ。撮影が終わって私と土屋さんと赤ちゃんのために、別の車を出してもらえることになったんですけど、食べて帰って下さいねってお弁当が出たんです。でもそのお母さんが赤ちゃんを抱っこしていなければならないので、私が代わりに抱っこしている間に、その母さんにお弁当を食べていただいたんです。その時に一緒にいた土屋さんから“慣れてません!?”と言われまして、それがちょっと嬉しかったです。“マジすか? 周りに全然いないんですよ、赤ちゃん”なんて話をして……赤ちゃんカワイイな〜って思いましたね。ネコを飼っているので、ネコの抱っこの仕方はお手のものなんですけど、赤ちゃんは違うじゃないですか? しっぽがないし(笑)。でも、その子が寝そうになってくれたのが嬉しかったですね」 まさに天使。小さな命が手の中に……というのは、やはり感動しますよね。「この命のためならば、自分の命でさえ懸けられる」という思い……そんな思いが広がれば、世界の平和も守れるのでしょうね……。そこで、いきなりな質問ですけれど、赤ちゃん欲しいなとは思いませんでしたか? 「ちっちゃい時は赤ちゃんほしいな〜って思いましたけど……今もその頃と変わらない感覚で赤ちゃんが欲しいかなって感じですね(笑)。よく、結婚とか出産ってタイミングだって言うじゃないですか。現状で考えると“結婚しましょう”という話になってもちょっと考えると思いますね……う〜ん、ちょっと待ってもらうんじゃないかなぁ……と思います」 まだまだやりたいことが沢山あるのだとか。独りの時間もいっぱい楽しみたいし、結婚するにしても、やはりこの仕事に理解のある旦那さまでないと、こういうお仕事はできないのではないか? というお答えが。
「子供ができたらやっぱり、子供中心になりますからね。当たり前なんですけどね、人を育てるんだから。(東山)麻美ちゃんとご飯を食べてて、そういう話が時々出てくるんですけど、彼女も“結婚しても子どもはちょっと考えちゃうかな……”って言ってましたね」 夢と現実。その狭間での決断というのはむずかしいものがありますよね。、慎重に進めるか、行動してから考えるかは個々人のやり方なので、どちらも有りだとは思いますけれど。要は「己のしたことに責任を持つ」ということですよね。では、これからやりたいことって、挙げていくと何がありますか? もしくは計画を立てていることなどは? 「お仕事でもプライベートでもありますが……最近計画を立てていることといえば、うちのお母さんが、あと十年もしないうちに定年なのでどうしようかと……。山で働いているんですけど……と言っても木を切っているわけじゃないですよ(笑)。ずっと住み込みで旅館の仲居さんをやっているんですよ。10年近くやってるんです。だから、定年になって山を下りてきたら一緒に住むことを考えてるんですけど、現在の自宅はワンルームのマンションなので、どうしようかな? と。それだと一緒に住めないじゃないですか。なので、一緒に住めるところを買おうと思って、今はマンションが欲しいんです。でも色々調べてみたんですが、買うのは大変ですよね……。だから、まだ夢の話なんですけど“ママとだったらこういう家がいいね”とか話をしています。この間一緒に温泉に行ったんですけど、間取り図を見て“こういうのに住みたいね”とか“これだったら、ここがママの部屋ね”なんて話をしてましたね」 良いですね。でも、景気回復とかいって地代が上がったり、ローンの金利が上がったりしてますから……。 |
「大変ですね。借金もしちゃうでしょうし(笑)。でも家賃ずっと払うよりいいかなぁ、と……」 なるほど、具体的な目標があった方が、人間がんばれますからね! どなたか良い物件をご存じの方は、たなかさんまでご一報を!! |
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| 構成/竹中 清(ブレインナビ) (c)2006 TV ASAHI・TOEI AG・TOEI (c)Toei Company, Ltd. All Rights Reserved. |
















