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「海から上がってくるシーンで、クラゲ(?)か何かに刺されたみたいで、足がブツブツに(笑)」 ……笑い事ではないのでは……? 「海に入っていると向こうから“奴ら”が来るわけですよ……で、刺されました(笑)。帰りにズボンを履く時に、結構痛くてなかなか履けなかったんですよね。そんなアクシデントには見舞われてました。でも、海のシーンもそれ以外は撮影もスムーズに行きましたね。自分では良い感じで出来たと思います。海のシーンではパンツ一丁の姿だったので、そんなに出歩くこともなく(笑)。ほんとに大人しく、日陰に居たというのが想い出ですね(笑)」 ヒーロー以上に体を張っていたという事ですかね。他のメンバーとは何かお話しとか現場で盛り上がったことなどは? 「待機中もパンツ一丁なので、周りもみんなしゃべりにくそうな感じでした(笑)……変な雰囲気みたいな、申し訳ない……みたいな感じでしたね(笑)。なので、なるべく目立たないようにしてましたね」 すみません。その画を想像して一同爆笑してしまいました。しかし、結構これまでの仕事でも大変な目に会われているとかで……。 「ありますね、それは沢山ありますね。でもほんとのピンチは書けないと思うんですよね(笑)」 またまた、すみません。みんなで爆笑してしまいました。そんなことを笑顔で語られても……坂本くん。 「映画の撮影で、すごく寒い日に雨を降らせてドロドロになるシーンを撮ってたんですけど、もんのすごくお腹を壊してまして、トイレも周りに無いし、その時は失神寸前になるまでこらえたことがありますね(笑)。あれが一番のピンチでしたね。“ここでぇ!?”みたいな」絵的に想像したくないようなピンチですよね……守りきった訳ですが。他にもビルから吊されたりとか、その武勇伝には枚挙にいとまがないそうです。でも、思い返してみれば成長出来たなという思いもあるようで……。現在本当に充実したペースでの仕事配分がなされているという事で、とにかく仕事が楽しいのだとか。 「最近は、監督さんの望むキャラクター像が掴みやすくなってきたので、自分なりに楽しく演じてますね。ハイテンションな役をやるのも、思いっきり出来るので楽しいですし。芝居にメリハリのついた役の方が演じていて楽しいですね。今後は……とにかく色々何でも演じてみたいです」 何かを極めていくというよりも、様々なキャラクターを演じてみたいと瞳を輝かせる坂本くん。そんな中で、今回のようなアクションのある作品などへの興味はあるのでしょうか? 「ちゃんとしたアクションという事だと、ちょっと自身は無いんですけど、転んだりする芝居は毎回のようにあるので、そういった意味での“アクション”には自信があります(笑)。“ちょっと転んで下さい”って言われると“キターッ”って感じですよ(笑)。これのためにって感じです。リアクション芝居ならば自信がありますね。身に付いちゃいました」 体を張った演技なら任せろ! という事になるのでしょうか。例えば昔の喜劇役者さん達って、そういう方が多いですよね。何はともあれ、役者って大変な仕事です。そして、アクション映画は観てこなかったのかという質問には……。 「格闘技の番組とか、映画も(TVとかで)やっていれば観ますね。子どもの頃はジャッキー・チェンに憧れていた時期もありましたし。結構家で鍛えたりとか……そういえば、小学生の頃はそれに夢中になってましたね(笑)。映画で鍛えてるシーンなんかの真似をしたりしてました。それで多少のアクションは身に付いたんじゃないかと? 分かんないですけど(笑)。結構その特訓みたいな事は、真剣にやっていた思い出がありますね」 ジャッキー世代な訳ですね。私らおじさんはそのひとつ前のカンフーブームが大きかったのでブルース・リー世代ですが、分かりますよ、その気持。特にジャッキーの特訓シーンは分かりやすいですからね。弱い男が強くなっていくという課程が絵面としてきちんと表現されていますから。強くなりたいと思う男の子は、特訓シーンを真似ちゃいますよね。リーの場合は既に完成しているキャラ、肉体表現の美しさを観るのが魅力でしたからね。だから当時のファンはリーの動きそのものを真似たり、ヌンチャクを振り回したりしたものです。だから同じカンフーを主体とした役者でも、2人とも別の魅力なんですよね。おっと、横道に逸れすぎました。では現在、他に好きな俳優さんはいらっしゃいますか?
観る時は集中して1日に3〜4本くらい映画を観てしまうのだとか。そんな彼にマイブームを聞いてみると……色はオレンジでしたが? 「ビールですね。ビール大好きなんですよ。今年の夏も暑かったじゃないですか。だから結構飲んでました。タイやベトナムなどのアジアンビールがすごく好きなんです。アジアンビールを飲み比べてました……それぐらいですかね。あまり趣味と呼べるものは無いんですけど……」 それだけ仕事が充実してるという事なんだと思います。それは大事な事というか大切ですよね。それでは、これからチャレンジしてみたい事などはありますか? 「え〜とですね、獅子舞を……友だちがやっていて、ちょっと誘われているんですよ。そういう、古典の芸なんかをやってみたいなと思ってます。後は南京玉すだれとか。その友だちが落語家さんなんですけど、いずれやってみようと思ってるんです」 古典芸ですか、日本人の心ですね! それでは時代劇に興味は? 「映画とかではよく見ますけど……やってみたいなとは思いますね。侍役はやってみたいですね。ただ、似合うかどうか(笑)。どうでしょうね? でもやってみたいですね」 本人は、似合うかどうかと気にしている様子でしたが、日本人なんだから和装にちょんまげは似合うはず。日本人本来の姿なのですから。侍も良いですけど、『水戸黄門』のうっかり八兵衛みたいなキャラとか、岡っ引きみたいな役なども似合いそうですよね。そんなお姿も拝見したいと思います。 「僕が演じた島田さんは普通のサラリーマンなんですけど、その普通の大人が冒険家を目指すという、大人でも青春ができるぞという感じの作品なので、ぜひ大人の方に観ていただきたいお話しですね。よろしくお願いします!」 実は坂本くんは戦隊のオーディションも受けた事があったそうで、5〜6年前の作品(ガオレンジャー前後辺り?)で最終オーディションまで行ったのだとか。残念! ぜひオレンジレンジャーで出演を! 後、博士とか希望!! |
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