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| 『なっちゃん』のCMでデビューしてからもう4年。最近発売になったCDジャケットでは、それまでのイメージとは違う七瀬さんを見ることが出来る。
「私自身の中身が外見と結構ギャップがあると言われるんですね。だからそのギャップを生かしてああいう風にしているの、いろんな方が驚いています」 では、ジャケットのイメージが七瀬さんの内面? と驚いていると笑顔でやんわり否定した。 「あんなにパンキッシュではないです(笑)。あんなロックロックもしてないんですけど(笑)。ただ、なっちゃんのイメージを強く持っている人はビックリしますよね。内面を話しているとビックリしますしね。ちょっとオタクっていうのもあるし、ネクラまでは行かないんですけど…引きこもりでもないし」 と、自分の性格について話し始めた。 |
| 「すごく好きになっちゃうとそればっかりになっちゃうんですよ。ある音楽が好きになるとそれしか聴かないとか、この映画が好きになったら毎日家に帰って観てるとか。また、飽きないから、ずーっと何年も続けちゃうんですよ。ゲームとかはすぐに飽きる癖に、映画とか音楽とかはなかなか飽きなかったりするんですよ」 と言う七瀬さんの最近のお気に入りは、 「音楽だったら椎名林檎さんで、映画だったら『アメリ』。『アメリ』はずっと家でDVDを流してます。何も無くても音楽代わりになっていて。部屋のこっちでは林檎さんの曲を流してて、もうゴチャゴチャになってます(笑)。そうとうテンションが高い時ですけどね」 では、これからは、自分のイメージを強く主張して行くつもりなのだろうか? いわゆるイメチェン? 「いえ、このまま自然体でいられれば。あまり外見にこだわりがないので」 と、全く気負わない。さらには、外見に関して「こうしたほうがいいのでは?」というアドバイスがあれば、すんなり受け入れてしまうという。 「やっぱりこれをやりたいって言うのはありますけど、でも、そこまで…髪の毛を染めたいとか、あれがしたい、これがしたい、とあまり思ったりしないですね。だから、変に無理して作るよりは、素でいたいんです」 無理して作ることをしない、それは役作りにも反映されていた。 「例えばミューズもそうなんですけど、そういう役をやってみて、台本を読んで面白いなと思ったのですぐ入り込めちゃう。特にミューズはすごく入りやすかったので良かったです。自分がすぐに受け入れられたらそれに入っちゃうんですけど、受け入れられなかったり分からなかったりすると、もうずっとどこにも行けない。。。どうしよう、どうしよう、って(笑)」 ミューズはすんなり自分に入ってくる役だったという。 「台本を読んだときにすぐにパッとイメージが出てきて。私、役作りってあまりよく分からなくて。台本を読み終わった時に、もうその世界に入ってるんですよ。小説とか読んでいるとそうなりませんか? そんな感じで台本を読んでもその世界に入っているんですよ。だから台本を読んでいる時点で、自分はもうミューズになっているんです」 そして、それは監督の持つミューズのイメージともバッチリ一致していた。では、最後に映画の見どころを教えて頂こう。 「見どころは、…全部ですね(笑)。スタッフのみんなも、出演者の方もすごく楽しんでいるんですよ。みんな一生懸命真剣に真面目にやっていて、1カット、1シーンがすごく熱いんです。みんなの一生懸命さ、愛が詰まっているんですよ。観ている方にそれを感じてもらえたら良いなと思います。 ミューズは人間とかけ離れた恰好をしていますが、そういったところも是非観てください。衣裳、結構カワイイですよね。全身ホワイトなので、いつもと違うっぷりも堪能してください。 さて、謎の美少女ミューズの正体は映画を観て頂くこととして、星井七瀬さんはやんわり優しいイメージそのままで、尚かつ、気負うことなく自分に素直な人だった。是非とも、ミューズと七瀬さんとの違いも楽しみつつ、映画を堪能して頂きたいと思う。 |
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