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本編放送では第一部?が終了し、ストーリーは新戦士セーラールナの登場で新たな展開を見せ始めました。まさに“目が離せない状態”の「美少女戦士セーラームーン」。
そんな「セーラームーン」を創るキャスト×スタッフの秘密の裏話?が聞ける好評の対談シリーズも第3回目となりました。今回はセーラーマーズ=火野レイ役の北川景子さんと編集の須永弘志さん。撮影と編集、現場では会うことがないといっても過言ではないこの二人。セーラー戦士の成長を第1話から陰で見守り続けてきた須永さんに、素顔の戦士はどう映るのか?かたや、須永さんに初めて会うこととなる北川さん…さて今回は何が飛び出す?
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――編集とは具体的にはどういったお仕事なんでしょう?
須永弘志さん(以下、須永)「まあ、仕上げですかね。仕上げっていっても一番現場よりの仕事っていう感じ。現場と仕上げの間で…なんていうか…繋ぎだよね。撮影自体は本の順番通りに撮らないので、戦士の部屋から始めたり、アクションシーンから始めたりとか、うさぎの部屋から始めたりとかするので、現場で別個に撮って並んでいる映像をとりあえず台本通りに繋いでいく」
北川景子さん(以下、北川)「へえ、そうなんですか」
須永「で、編集で一番大切なのは、尺にするっていうこと。だから、台本通り撮っていって2分3分オーバーしてたら最終的にはどっかを切らなとオンエアできないんで、せっかく撮ったけど泣く泣く切るってこともあるんだよ」
北川「ジェダイトがいなかった時があった…」
須永「ああ、ジェダイトもそうだけど、基本的に台本と監督のイメージと現場の役者さんたちのいい部分とかを残して、ひとつのカタチにしていく。で、それから音楽つけたりとか、効果音つけたりっていう作業に入ってもらうためにはやっぱりベースが出来ていないと」
――編集作業はお一人で?
須永「いや、監督と。たぶん…他のパートに比べて監督と個人的に一緒いる時間はかなり長い仕事だと思う。例えば、現場終わって二日間編集が入っているとすると、まるまる二日、オレと監督と二人っきりで作業をする。監督も現場で撮ってきた映像をいろいろと見ながら○×△っていうのもあるし、『いや〜よかったよ』ってのもある。口に出さなくても何となく現場の雰囲気が良かったりするとそういうのが伝わってくるし、ちょっとうまくいってなかったかな?って時も監督の後ろにいると伝わってくる。現場には出てないけど、監督と一緒にいると現場の雰囲気も感じられたりする…楽しい仕事ですよ」
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