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見慣れた衣装・メイクとはガラリと変わり、ピンクのタンクトップにオフホワイトのロングスカートという涼やかないでたちでやって来た朋美さん。ナイの言葉を繰り返すメア役のイメージからか、“口数の少ない美少女”という印象を持っていたのだが、いざ、インタビューを始めて見ると、そんな先入観はどこへやら…。素顔の彼女は明るく、質問にハキハキと答えてくれる女の子。話をきくうち、外で遊ぶのが大好きだった活発な子供時代、バレーボール部のキャプテンを務めた中学時代、さらに今、読みかけの本は新渡戸稲造の『武士道』…と、思いがけないエピソードが次々に飛び出して、取材を終える頃にはすっかりイメージが変わっていた(^.^/。 |
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まんまるな目がちょっぴりあどけない印象の朋美さん。劇中のあのメイクを落とすと、びっくりするほど印象が変わり、悪役の印象はもはやどこにもない。メア役に決まった時は、ご本人もさぞ驚いたのではないだろうか。
「初めはヒロインのオーディションを受けてて、最後まで残ったんですが、その時に“悪役の方はどうですか?”って声をかけていただいたんです。その時はすごく嬉しかったですね。私自身すごい小心者で強いこととか言えないんですよ、普段の生活で。強いことを言われると一人でウジウジ悩んでしまうような弱い部分があるので、演技をすることによって私自身とは違う強い女、悪い女が演じられるのかなってすごくワクワクドキドキしました。実際はへなちょこなんですけど(笑)」
と謙遜するが、ファーストカットはファミリーレストランで、牙を付けて妖気を吐くシーンだったというから、いきなり大変だったらしい。 |
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「最初のカットは、ナイとしゃべってるとか普通のシーンだろうって思ってたんですよ。で、慣れてきてから“うぉぉぉぉ”っていうシーンを撮るのかなって。でも、現場に行ったら、いきなり“うぉぉぉぉ”で(笑)。事務所に入ってから、ずっと演技のレッスンをしていたので恥ずかしさとかはなかったんですけど、でも、そういう叫ぶ練習とかはあんまりしなかったので(笑)」
そのオンエアを見た感想はというと、
「番組を楽しむっていうよりも“もっと頑張れ、私!しっかり!”って感じ(照)。今はストーリーを楽しみながら見られるようになったかな(^.^)」
と照れ笑い。 |
さらに続けて
「撮影は、第一話がオンエアされる何ヶ月も前から始まってたんですけど、実際に放送されてるのを見てなかったから実感が湧かなかったんですよ。ホントに自分が演ってるのかな…ってフワフワした感じもあったんですが、実際に放送を見て、私も現場のスタッフ、キャストのチームの一員なんだっていう感覚が湧いてきました」
と答えてくれた。
その初回オンエアから約半年。メア役も少しずつ変化しつつあるが、演じる上で気持ちに変化はあるのだろうか。
「
最初の頃は、短いセリフの中からメアは何を考えているんだろうとか、どうやってメアを皆さんに伝えたらいいのかなって悩んだりもしました。でも、以前の
メアは幼いっていうか、能力もまだまだ劣ってて、ただただナイの言うことを繰り返してるだけだったんですよね。最近は成長してきて、自分の意思とかも言
うようになってきたから、それに気づきました。
お芝居は監督さんが自分の好きなように演っていいよって言ってくださるので、難しいっていうより楽しみながら演じてます。セリフに合わせて、動きとか言い方を千秋ちゃんと二人で考えてやってるんですよ。それを続けているうちに、台本に取り入れてもらえたりすると、“あ、認めてもらえたんだな”って嬉しいですね」 |
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