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マジレンジャーに出演する以前は、情報番組の人気レポーターとして大阪を中心に活躍していたあゆみさん。テレビや雑誌で見せる笑顔のとおり明るいキャラクターで、学生時代から仲間の中心的存在だったらしい(^.^/ 部活動でも、中学時代はソフトテニス部のキャプテンを任され、大阪府大会に出場。高校ではガールズバンドのボーカルとして、洋楽ロックを歌っていた。
「高校では三年間ずっと軽音楽部に入っていて、その活動でバンドを組んでいたんです。レパートリーは洋楽のコピー。ボン・ジョヴィやエアロスミス、ニルヴァーナとか…ロック系ですね。女性ボーカルの曲はピンとくるものがなくて、男性ボーカルのコピーばっかり。もう、男の子になりたかったぐらい(笑)。私も声が低くて、ちょうど合っていたんですけどね」
そのクラブは歴史ある名門クラブ。近畿地区の軽音楽部やフォークソング部など百校以上が集まる大会で、上位入賞の常連校だった。
「クラブ全体で凄い数の部員がいるんですよ。普段は気の合う仲間同士でバンドを組んで練習しているんですけど、大会出場のために上手いメンバーを集めて選抜バンドを結成するんです。大会に出る前に、すでに部内で過酷な戦いがあるんですよー。練習も、筋トレとか走り込みとかすっごい大変で、運動部並みに鍛えてましたね」
その甲斐あって、一年生の時は選抜バンドに参加。近畿大会ではベスト16に入ることができたというから、腕前は折り紙付きだ。
勉強の面では、数学が得意だったそうで「数学って公式さえ頭に入っていれば解けるじゃないですか。テスト勉強も、ほとんどしたことなかったけど大丈夫でした。でも反対に、社会とか暗記系の科目は…(笑)」と笑う。高校時代は、教師や心理カウンセラーを目指していたという。
「高二の時、家庭科の先生にいろんな相談に乗ってもらって、自分もそんな存在になりたいなぁって思ったんです。もともとは保健室の先生になりたかったんですけど、保健室の先生って看護士の資格がいるんですよ。でも私、血が苦手で…。それなら保健体育の先生を目指そうと思ったものの、両親が四年制大学への進学には反対していて。そんな中で、自分には何が出来るかなって考えた時にカウンセラーっていう道があったんです」
夢を叶えるため、高校卒業後は心理学専攻のある短大へ進学することになっていたのだが…。ちょうどこの頃、街でスカウトされ、芸能界入りの道が開き始めた。
「高三の時、買い物しててエスカレーターに乗っていたら、今のマネージャーさんが後ろから追っかけてきたんです、“ちょっと、お嬢さん!”って(笑)。その時、私がいた場所がそんなに賑やかな所ではなかったので、そんなところにスカウトがいたってことにびっくり!」
と、“ウレシイ”というよりも動揺したと当時を振り返る。すでに短大への進学が決まっており、ご両親の反対もあったことから、事務所入りは一旦、断念したそう。
「学校へ通いながらお仕事っていうのは大変なんだろうなと思ってお断りしたんです。…が!!!女の子なら誰でも分かると思うんですが、こういうお仕事やってみたいなっていう気持ちが強くなってきて…。そしたら、なんともう一度、同じ方(現マネージャー氏)にスカウトしていただいて、その時は、“今度こそ!”と思いました。私、あんまり街に出ないコなんですけど、出かけた時に限って声をかけてもらったので運命を感じて…」 |
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