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『劇場版仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼』の主題歌は、『555』のエンディング「The people with no name」を歌ってお馴染みのm.c.A・Tさんと、女性和楽器演奏者3人組のRin'による「Flashback」です。劇場版のCM等でサビ部分をお聴きになっていると思いますが、ロックと和楽器が融合した独特の音楽となっていて、新しいジャンルを確立しています。そしてカップリング曲には、この「Flashback」を仮面ライダー大好きバンド“RIDER CHIPS”がRickyさんとともに、よりロックにカバーして収録。正に1曲で二度美味しい、二倍楽しめるCDになっています。
今回またもやRIDER CHIPSに密着。アレンジの進行具合も目の当たりにした、レコーディングレポートをお伝えします。 |
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和楽器との調和が美しい「Flashback」ですが、RIDER CHIPSももちろん和のテイストを活かしつつ、よりロックに仕上げるということで、いつにも増して音作りに力が入ります。
まずは、それぞれの楽器の音をチェックすることから始まったレコーディング。今回、ベースの寺沢さんがミキサールームでベースからパソコンへラインを繋ぎ、モニター画面を見ながら作業をしていたり、逆にいつもはミキサールームに設置することが多いキーボードがブースの中にあったりと、ちょっといつもと違った風景がありました。
さて、Rin' featuring m.c.A・Tバージョンと違う点でまずあげられるのが、テンポの速さ。+4でちょっとアップテンポになっています。
そしてRIDER CHIPSらしさはというと、ドラムで響鬼の音撃イメージを加え、ベースで「和」の寂しさを表現、さらに間奏にもRIDER CHIPSらしさを出そうと野村さんは思案していました。
全員のイメージが固まったところでいざ演奏に。そしてボーカルを務めるRickyさんも今日は仮歌で参加します。
「お兄さんたちにいじめられてきま〜す」
と、Rickyさんは茶目っ気たっぷりにマイクの前に立ちました。
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←いつもはミキサールームにあるキーボードですが、この日はほかのメンバーと一緒のブースの中にありました。演奏するのはもちろん渡辺チェルさん。 |
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| ↑平成ライダーも全て大好きな寺沢さん。今日はモニター画面をしきりにチェックしています。 |
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m.c.A・Tさんのキーは高めのため、同じキーで歌うRickyさんはいつもよりパワーが要るようでした。見かねたJOEさんが
「つらかったら休んでいてもいいよ」
と声を掛けますが、
「大丈夫です!」
と元気に応えるRickyさん。
それに追い打ちを掛けるかのように野村さんは、
「まだ、頑張ってないよね(笑)」
と茶化します。苦笑いのRickyさんですが、これですっかり和んでしまうんです。 |
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| ↑ボーカルのレコーディングはちゃんと別の日にあるのですが、Rickyさんは練習も兼ねてきっちり歌い上げていました。 |
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構成/すねやみえこ
(c)2005 ISHIMORI PRO・TV ASAHI・ADK・TOEI
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