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童子と姫、彼らは常に一対で行動し、日本各地でその土地の風土にあった魔可魍を育てます。童子は女の声で、姫は男の声で話すのでさらに不気味感を漂わせています。(童子=演:村田充、姫=演:芦屋星)
今回はヤマビコ、バケガニ、イッタンモメンの童子と姫をふり返って見ましょう。 |
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奥多摩で人間の声が好物の魔可魍・ヤマビコを育てる。山中で人間を襲い声が詰まったノドの部分を琥珀色の塊に換え、取り出し、ヤマビコに与えた。
普段は樹の上で暮らしており、木から木へと飛び移るなど猿のように身軽である。 (第3話〜第4話) |
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房総で人間の骨が好物の魔可魍・バケガニを育てる。
釣り人を襲い、抱きつくことにより身体から出る泡を浴びせ、その肉を溶かし、骨を魔可魍の餌とした。
童子は響鬼たちの仲間である斬鬼(ザンキ)に倒されたが、姫は響鬼と戦うまでバケガニを育て続けた。 (第5話) |
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奥久慈、桧枝湖(ひのえこ)で人間の体液が好物の魔可魍・イッタンモメンを育てる。
湖を訪れたカップルを襲い、長く伸ばした足で締め上げ『汁』をイッタンモメンに与えた。 (第7話、第8話) |
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構成/すねやみえこ
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