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それにしても、優里亜ちゃんはとても明るくて元気だ。あ、ちなみにこの名前、“優里亜”はお兄ちゃんが付けてくれた本名。『北斗の拳』のファンなのだそうだ。兄妹も仲が良いようだが…、さて小さい頃の、と言ってもつい最近のことなのだろうが、優里亜ちゃんはどんなお子さんだったのだろうか?
「普通に元気で明るい子だったと思います。結構良く喋るし。お兄ちゃんが19歳、妹が5年生で、今はそんなことないんですけど、前はお兄ちゃんとケンカばっかりしてました。とっくみあいですよ。蹴られて殴られて、泣いて泣いて(笑)。お兄ちゃんのお友達がすごい好きでした。すごいかわいがってくれたんで。お兄ちゃんと妹がすごい仲が良いですね。8つ離れているんで。たぶん8つも離れていると、相当可愛いんだと思いますよ」
とは言え、ケンカしていたのはずっと前のこと、今はちゃんと優里亜ちゃんを応援してくれているようだ。
「お兄ちゃんももう19歳なんで、今はかわいがってくれていると思うんですけど、ケンカとかはもうしないですし(笑)」
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外で遊ぶときはお兄ちゃんのお友達と、では家の中ではお兄ちゃんとテレビを観たのかな? と思ったら、お兄ちゃんも優里亜ちゃんも自分の部屋にテレビを持っているそうで、一緒には観ないらしい………ショック(T T)。
「子供のころは普通のアニメですよ。アニメばっかりですね。何を観てたかな? でも、『ドラえもん』とか今でも観ますよ。日曜日の6時から8時のアニメは観ました。でも、歳が上になってくるとやっぱり観なくなりますね、アニメって。でも、『ドラえもん』とか『ちびまる子ちゃん』とかは今も観るんですよ。お兄ちゃんは…『ドラゴンボール』とか観てました。やっぱりみんな自分の部屋にテレビがあるじゃないですか。だから、私も小6くらいになったら、家にいてもリビングとか出ないですね。自分の部屋ですね。妹はまだリビングにいますけど」
すごすぎる…。自分の部屋があるだけでも羨ましい環境だと思ったが、テレビまで…でもそれだけじゃなかった。
「自分の部屋にすべて揃えたんですよ。冷蔵庫を置いて(笑)、小さいのがあるじゃないですか、あれを置いて、テレビを置いて、ビデオを置いて。で、最近DVDを買ったので、それを置いてあるんで部屋から出なくて済むと(笑)。帰ってご飯を食べたら、部屋へ行ってテレビを観たりビデオやDVDを観ながら、冷蔵庫からジュースを取って(笑)」
15歳にしてプチひとり暮らし。優雅だ……。ひとりで、ゆったりと何を観ているのか?
「ビデオは借りてきた洋画とか、仕事で観れなかったドラマを録っておいて観たりとか」
なるほど、仕事柄自分の出演作など、チェックしておかなくてはいけないドラマも当然あるわけだ。では、自分の出演作品は何度も見返すのかな?
「しない、しないです」
と、即答。ありゃ? 恥ずかしいのかな?
「もう、1回で。観るの、結構嫌なほうなんですよ(笑)。あんまり見過ぎてもどうかな、って。まあ、本当は観たほうが良いのかもしれないですけど(笑)。『555(ファイズ)』もリアルタイムでは観れないんで、帰ってから録ったビデオを観て。観るって言うよりは、自分たちが実際に演じているから「あのときああやったのが、こうなっているんだ」とか「あそこのシーン、カットされちゃってる」とか、そう言うほうが多いですね。やっているときはどういう風に撮られているか、編集されているのかわからないんで。完成品をみて「ああ!こうなっているのか。おもしろいじゃん」とかそのくらいですね、確認は」
と、自分の作品は至ってライトに。では、どのように撮られて編集されているかわかったところで、次回の演技に活かしている? すると、
「そうですね、う〜ん」
と、悩んでしまった。
「そのときによって…監督さんによってもいろいろあるから。監督さんによって撮り方が違うんですよね」
と、同じシーンを2度演ることもないわけで、日々新しいことの連続ということか。
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そして初体験のアクションシーン。視聴者がビックリしたのは、やはりあの予告編でも流れた真理の“変身シーン”だろう。真理がファイズになると勘違いした人も私の周りに結構いた。当然彼女の周りでも
「「変身するの?」って聞かれて、「それはちょっと言えないかな」って(笑)。でも、実はああいうオチが。変身できなかった」
と、残念そう。と、いうことは…
「変身してファイズになりたい?」
すると、
「そうですね! なりたいですね。変身はしてみたいですけど…(笑)」
と、ちょっと尻つぼみな返事。アクションは大変だからか?
「結構、大変ですねぇ(笑)。初めての時はすごい大変だったんですよ。自分が思っているのよりも、もっと大げさにやらないと、テレビで見ると全然見えないんですよ、そう言う風に。転がっているシーンとかが。でも、楽しいですよ。アクション監督さんも転び方とかいろいろ教えてくれるんで。見ててカッコイイですね、JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)さんは。すごいカッコイイと思いますね。「これか!」って思います」
また、ファイズとも共演シーンがある真理だけに、演じる高岩成二さんとのコミュニケーションも多い?
「待っている間とかも話しますね。カッコイイですよ、高岩さんは(笑)。やっているんですよ、脇でトランポリンとかで練習を、見ているだけですごいなって。かっこいいなって思います」
と、早くもJAEマジックにハマっていくのか…?
「溝呂木(健・菊池啓太郎役)さんとかは「やりたい」って言ってました(笑)」
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では共演者の半田健人さんの印象はどうだろう?
「最初ですか? すごい大人な方だと思ったんですね(笑)。二十歳を超えてると思ったんですよ。そしたらまだ高校3年生と聞いて。本当に最初は全然喋れなかったんで、初めて食事会で一緒になったときも、ギクシャクしてましたね、みんなそれぞれが。「あ、どうも」って感じなんですよ(笑)。「あ、この人がファイズに変身する人なんだ」って思って。そのときは喋れなかったです、挨拶くらいで。「喋らない方なのかな? あまり騒がないクールな方なのかな」って思ったんですけど。慣れればみんな変わってきますね。今は…。難しい言葉いっぱい使うんですよ、喋ってるときに。分けわかんないんですよ(笑)。でも、本当に今はもう年齢とか気にしないで喋れますね。馬鹿話もできるし、ふざけあったりもできるし」
と、かなりうち解けている様子。そのお陰で、あのポンポンとやり合うふたりのやり取りが生まれている。
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