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| 21時30分過ぎ、最後に木下さん&菊地さんのツインカムエンジェルに全てのアフレコを終えた直後のお気持ちを語っていただきました。遅い時間になったにも関わらず、笑顔で協力してくださったお二人に感謝、感謝です! |
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───今、アフレコが全て終わりましたが、まだ実感ないですか?
木下さん・菊地さん
「うん」
菊地さん
「撮影が終わって、今まで見られなかったテレビ番組が見られるようになったのが、すごくヘンな感じ。今までできなかったことが少しずつできるようになって、逆にそれで撮影が終わったんだな…って実感してます」
木下さん
「うん、毎日12時間ぐらい寝ちゃってたりする(笑)」
菊地さん
「えーっ!?今までの習慣で6時間ぐらい寝ると目が覚めちゃう〜」
木下さん
「撮影のときは目が覚めてたんですけど、なぜか寝れる、寝れる(笑)」 |
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───それだけ忙しかった中で、体調崩してしんどかったとか、そういうことってなかったですか?
木下さん
「ものもらいが出来ちゃったことがあって。目が悪いので、疲れが目にくるんです。それでもコンタクト入れなきゃ芝居できないし。忙しくて眼科に行く時間とかもなかなかとれないから、ちょっとした空き時間に慌てて行って…。目が腫れちゃったら撮影にひびくから手術もできなくて、2、3日休みがあった時に強行突破で取ってもらいました」
菊地さん
「私はケガもなく、病気もなく。体は丈夫なので」
木下さん
「でも、虚弱体質とかじゃなくてよかったと思いました。もともと風邪とかもあんまりひかなかったので。もし、体弱かったらすっごい辛かったと思う」
菊地さん
「辛いよねー」 |
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───今だから言える失敗談とかありますか?
木下さん
「遅刻ですねぇ。あんまりないんですけど、一度、大遅刻しちゃって。集合時間に起きました…みたいな。マネージャーさんの電話で起きて、“あっ、もう集合時間…”って。びっくりでした」
───置いてけぼりになっちゃって?
木下さん
「そう。パイロットの時でお台場のあたりでロケだったんですけど、自分で電車を乗り継いで行って…。結局、雨で撮影中止になったんですけど、行くまで現場の状況ってわかんないじゃないですか。どんな空気かとか。マネージャーさんに携帯で電車の乗り継ぎとか教えてもらいながら向かう途中はホント、どきどきでした。でも、着いたら結局中止で。状況がよくわからないまま帰ったんですけど、一日ヘコんだまま過ごしました…」
菊地さん
「オープニング撮ったときだよね」
木下さん
「やっちゃいました…」
───菊地さんはいかがですか?
菊地さん
「あっても忘れちゃうタイプかも(笑)。失敗っていうか、ひたすら苦労したのは、やっぱりアフレコ。できあがったのを見て、失敗っていうか、もっと出来たのに…っていうことは多々ありました」
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───最後、横浜のロケでキャラクタースーツを着た時のお気持ちはいかがでした?
菊地さん
「ちっちゃな子供の前で練り歩きたかった!」
木下さん
「動きやすいんだよね」
菊地さん
「あったかいし!」
木下さん
「そうそう、ミニスカート寒かったもんね」
菊地さん
「楽しくてハシャいじゃった!」
木下さん
「ケリも思いっきりできるし!」 |
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菊地さん
「でも、動きはやっぱり難しかった。正面向いてるつもりでも、微妙に横向きになってたり。面が動くから下向いてるように見えちゃうんですよ。そういう見え方とかいろいろ教えてもらって、やっぱり大変なんだなぁと思った。動き方も全然違うし。自分なりのイメージでずっと動いてた。女の子は内股でなきゃいけないよなとか」
木下さん
「でも、今までやってきたキャラクターがあるから、これまでのスーツアクターさんの動きを参考にしましたね。どうやって立ってるとか、手をどうしてるとか」
───その自分の動きに合わせて、「はっ」とか「ふっ」っていうセリフをアフレコで入れたんですよね。
菊地さん
「すごい楽しかった。もっとやりたいと思った。でも良いトコどりで演らせてもらってるから、そう思うのかもしれないですね。動きとかやっぱ特殊じゃないですか、だから改めてJAEさんあっての自分たちなんだなって思った」
───最後に、一年前と比べて一番変わったところ、成長したところを教えてください。
菊地さん
「明るくなったし、強くなった。それはやっぱり、一年やってきたっていう時間経過からの自信だったり、仲間がいるっていう強さだったりすると思うんですけど。ちょっと強くなったかなって気がする。精神的に」
木下さん
「最初のころは、これ以上どう先に進んでいいか分からない時期があったんですよ。求められてる能力を高める時間もないし。アクションができないからって稽古に通う時間もないし、アフレコができないからって誰かに教えてもらう時間もないし。このままでいいのかな?成長してるのかな?って思いながら進んできたんですけど、でもやっぱり映像を見ると“あ、今の方が声とかちゃんとしてる”って思うし。撮影って順番ばらばらに撮るじゃないですか。そういうのも最初分かってなかったから、後から繋いで観ると浮いてるシーンとかもあったんですけど、そういう繋がりもだいぶ考えられるようになったかな。
スケジュールがすっごく大変だったし、お休みもあんまりなかったから、一日一日を本当に大切にしていたと思う。朝6時に集合して午後1、2時とかに終わったりすると疲れてても遊びに行ったりしてたし。すごい時間を大事にしてましたね。本当に無駄がなかったし、悔いのない一年でしたね」
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構成/金子 明美
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