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| このコーナー久々の男性ゲストとなった松本博之さん。THN読者の皆さんには「美少女戦士セーラームーン」のネフライト役と言えば、すっかりお馴染みだろう。デカレンジャーでもウメコの心をもてあそぶアリエナイザー・スケコ星人の人間体ヒロノブを演じ、ネフライトに続いて悪役での登場となったわけだが、その素顔はというと……。アフレコ終了に合わせてインタビューさせていただいたこの日、収録が長引き、ほんの少しだけ待ち合わせ時間に遅れてしまったことにまず恐縮。さらに役柄に話が及ぶと「新春早々、ウメコファンの皆さんに恨まれちゃいますよね」と再び恐縮。どうやらご本人は悪役とはほど遠い律儀な好青年のようだ(^.^) |
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いつものデカレンジャーとは一風変わった仕上がりとなった第46話。まずは台本を読んだ感想を伺うと、「笑ってしまいました」と松本さん。“笑う”は笑うでも、そのココロは『照れ笑い』だったらしい。
「デートシーンとか演ったことがなかったので、読んだ瞬間、照れちゃって。これまでセーラームーンの悪役と、舞台でホモセクシャルっぽい感じの役しかやったことがなかったので、さわやかな感じを出せるかなって心配でした」
と、好青年の芝居の方が難しかったそう。
「手に汗かいちゃったり、震えちゃったりして笑われましたもん、ウメコ役の菊地さんに(笑)。でも、菊地さんが本当にデートしてるような気持ちにさせてくれたので、楽しかったです。(ロケを行なったのが)
すごく素敵な水族館で、プロポーズするシーンとかも綺麗に撮れたと思います」 |
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一転、悪の本性が剥き出しになってからは、“とことん悪くできるので、すっきり演じられました”と言う。
「良い時と悪い時の差をどうつけたらいいかなって悩みましたが、ストーリーに沿っての撮影だったので、思ったより気持ちの変化がつけやすかったです。人を騙したりするのは自分としては絶対にありえないことだから、演じていて逆に楽しめました」
セーラームーンに続いての悪役だが、悪役を演じることについては
「演りやすいですね。(ネフライトも、ヒロノブも)両方、普段の自分からかけ離れているので、極端に演じられるんです。その分、演じやすいっていうのはあります」
本来の自分と全く違う役柄ということは、ゼロから役を作り上げるんですか?…と重ねて尋ねると、
「いや、ゼロからではないですね。自分というものを持ちつつ、役を作り上げていくっていう感じかな。僕、ゼロから作り上げると真実味がなくなっちゃうんです。だから、自分の芯をきちんと持って演じるようにしています」
と一言ずつ言葉を選ぶように丁寧に答えてくださった。 |
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