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| 今回、ご登場いただくのは元気ではつらつとしたホージーの妹・戸増美和を演じた池田香織さん。現在オンエアされている化粧品のTVコマーシャルで、メリーゴーラウンドに乗って清楚な笑顔を見せている美女……と言えば、ご存知の方も多いのでは? ──アフレコの終了を待ち、東映東京撮影所で行なった今回のインタビュー。池田さんは待ち合わせ時間ちょうどに、フリルのついた白いブラウスに紫のミニスカートという姿で現れた。小雨模様だったこの日、曇天の下、明るい紫色がことのほか鮮やかだ。『アフレコ、順調に終わったんですね』と声をかけると、『なんとか(^.^)
』と浮かべた微笑が少しはにかんでいるようで、戸増美和役とは違った個性が垣間見えた。 |
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芸能界でお仕事をするようになってから1年8ヶ月余になる池田さん。これまでいくつかドラマ出演の経験はあるが、特撮ヒーローものは今回がはじめて。まずは、“勝手が違って戸惑ったことはありませんでしたか?”と質問を向けると、
「全然違いますね。まず、セリフを後から(アフレコで)入れるっていうのが心配でした。あと、撮影した画を現場で見られないんですよね。今日はじめて自分がどうなってるか見たんですけれど、“あっ、こうなってるんだ!”って(笑)」
と答えが返ってきた。 |
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撮影された画をご覧になった感想はというと、
「普通のドラマと違って特撮ものだから、もっとオーバーリアクションでもよかったのかなって思いました。それと、自分では“カワイイ妹”を演じようと思って膨れっ面とかの表情を練習してたんですけど(笑)、イメージと違っていたところもありましたね。でも、自分なりに練習して撮影に臨んだので、心から滲み出る表情を見ていただきたいです」
と反省と充実感が入り混じる様子。
撮影自体は順調に進み、“苦労は思っていたよりなかったんですよね”と言うが、その理由は現場のフレンドリーな雰囲気にもあった。
「みんなが本当によくしてくださったんです。監督さんも優しくって、怒られたりするかなって思ったんですけど、好きなように演らせていただいて……。周りのレンジャーの方もすごく優しかったし。キャスト同士の仲の良さって画面で見るのと全く同じだから、作られたものじゃないっていうのが見ている皆さんにも伝わるといいなって思いますね」
今年二十歳を迎えた池田さんはデカ・メンバーと同年代。きっと会話も弾んだことだろう(^.^)
「そうですね。今日、みんなの私服姿を見て、ああ同年代なんだなって改めて思いました。眼鏡かけてたりするから、一瞬誰だかわからなくって“違う人みたい”とも思ったんですけど(笑)。おしゃべりしてたのは、普通のことばっかりですね。都内で住むなら、どのエリアがいいかとか(笑)。どうしようもない話で申し訳ないんですけれど(笑)」
中でも撮影で一緒になることが多く、話す機会も多かったのは、やはり兄役の林剛史さんだった。
「同じ事務所でもともと知り合いだったので、本当のお兄ちゃんみたいに“大丈夫か?大丈夫か?”って心配してくれて。現場のことをいろいろ教えてもらいました。たくさんアドバイスしてくれるから、すごく助かりました。もう、本当の兄妹みたいな感じでしたね」
と、カメラが回っていない所では理想の兄ぶりを発揮していた林さんなのだった。 |
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