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| 毎年、セクシーな衣装やカッコいい立ち振る舞いで注目を集める敵・女幹部。今年はレギュラーで登場しなくて残念…と思っていた方々の心をがっちり掴んだに違いないゲスト・キャラがサキュバスだ。演じたのは蒲生麻由さん。22歳。人気女性ファッション誌『ViVi』などのモデルを経て、現在テレビや映画で活躍中の女優さんだ。今回はこれまでの役柄とはちょっぴり違い、グロテスクなところもある悪役に挑戦したわけだが、演じるにあたってはどんなお気持ちだったのだろうか。出演にあたってのアレコレや、ご本人の素顔に迫るべく撮影終了後まもない蒲生さんにお話を伺ってきた。 |
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今回のインタビューは蒲生さんの所属事務所の一室をお借りして行われた。午後1時の約束に遅れることなくやってきた蒲生さんは、ジーンズにキャミソール姿。シンプルなスタイルだけに、すらりと伸びた手足の美しさが一層際立つ。応接セットのロータイプのソファに腰を下ろした時など、足の素晴らしいまでの長さに密かに感嘆してしまった。とはいえ、いつまでも見とれてばかりはいられない。まずは、「これまで出演なさったドラマと比べて、違うなぁと思ったのはどんな点ですか?」と伺うと、「ほとんど違いますね〜」と明るく笑いながら話し始めてくださった。
「まず、役の背景っていうのが現実にないものなので作り甲斐がありました。他の役よりも固定概念がないせいか、“サキュバスはこういう女性だからああして、こうして”っていう説明も監督さんからなかったですし、自分なりに役を考えて演じられたところが楽しかった。こういう役をやる機会ってあんまりないと思うし、やっぱり普通の人間の役が多いじゃないですか(笑)。
そういう中でサキュバスという現実にはいないキャラクターを演じたので、最初は“どうしたらいいんだろ”っていうのがあったんですけど、実際に演ってみたら小さい頃からヒーローものが大好きだったので、意外にすんなりできたなと」
と、のっけからヒーロー番組好きだったという発言が。どんな番組がお好きだったのか気になるところだが…?
「それが覚えてないんですよね、いっぱいありすぎて。小学生のころだったので、どのヒーローも同じに見えてたんでしょうね(笑)。でも、『カーレンジャー』は見てた気がします。
小学生の時にはもうこのお仕事をしたかったので、ヒーローを見て“この人カッコいい!”て思うんじゃなくて、将来ピンクになりたいっていう目で見てましたね。自分がこの番組に出るんだったらどういう動きをすればいいんだろうって感じで。だから今回、自分が現場に入った時もすごくスムーズにできたんですよ。動きが小さいとも言われなかったですし(笑)」
どうやら、子供の頃からのイメージトレーニングの結果が、サキュバス役にばっちり反映されていたらしい。 |
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ここまでヒーロー番組大好きな蒲生さんのこと、もちろん今までレギュラーのオーディションを受けたこともあったと言う。
「初めて戦隊もののオーディションを受けたのはアバレンジャーのリジュエル役だったんです。その時に“来年の戦隊のオーディションに来てください”って言われたのがきっかけで、今のデカレンジャーの5人を決めるオーディションにも参加させていただいたんです。イエロー役の候補で最終まで残ったんですが、ダメになっちゃって…。ただ、プロデューサーの方の印象に残っていたそうで、今回サキュバス役で呼んでいただいたんです」
という思わぬ裏話が飛び出してびっくり。今回はジャスミンを仲間に…と狙う役だけに「裏ジャスミン対決ですね(笑)」と冗談めかして言うと、
「あ、でも、オーディションの時、(木下)あゆ美ちゃんと一緒だったんですよ。あゆ美ちゃんとは家も近いので、今でもたまにお茶したりしてますね。デカレンジャーのみんなで遊ぶときは呼んでねって言ってるんですよ(笑)」
と今でもしっかりと交流は続いているらしい。ティータイムを楽しむ美女二人…麗しい眺めだけれど、子供が見たらさぞかしビックリするだろうなんて余計な心配をしてしまった♪ |
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