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番組放映開始から既に11ヶ月が過ぎ、夏の劇場版の撮影も秋の公開録画も済んでしまった今、最終回に向けてキャストの心境は変わりつつあるのだろうか? メインキャストでありながらこの時期までインタビューが延びてしまった、広瀬栞役・江川有未さんにその心境の移り変わりから伺うことにした。
「この撮影所にいることが落ち着く、と言ったら変ですけど、ごく当たり前の感覚になっているのを最近感じています。初めての場所が結構苦手で、ひとりで現場に入るのもすごく怖かったんですね。最初の頃は毎日すごく緊張して通っていたかな〜?って思います」
と、今は撮影所に通うことが当たり前となった江川さんは、広瀬栞役でTVでは虎太郎(竹財輝之助さん)と共に剣崎(椿隆之さん)や橘(天野浩成さん)をサポートしている。ストーリー上なかなか笑顔を見る機会が少ないのだが、実際目の前で微笑んでいる姿は眼も大きくサラサラヘアで華がある女性だ。 |
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広瀬栞といえば、やはり父・義人(実際はトライアルBだったが)との共演シーンが印象深かった。その義人を演じたのは、みなさんご存じの春田純一さん。その昔戦隊シリーズでも活躍され、現在はドラマはもちろん舞台でも活躍している大ベテランである。その春田さんに対して江川さんは、
「すごいな〜って思うことが多々ありました。父の姿の時にレンゲルが襲いかかるシーンとか、ちょっとした立ち回りがすごいカッコ良くて『うわ〜♪』って思いました。メチャクチャ素敵でした♪」
と、目はハートになり動きのキレが違うという。また、最期のシーンはスケジュールの都合で雨の中の撮影となった。
「雨がまた良かったんですよね。本当は雨を降らせる予定ではなかったんですけど、でも、逆に効果的で良かったですね。自分的にも演じていて雨のお陰ですごく気持ちが入ったところがありました」
と、本物の雨のお陰であの迫真の演技が生まれた。また、
「春田さんがアドリブで、私がもっともっと気持ちが入って行けるようにしてくださったりもしました。監督と春田さんと3人でこうしようか、ああしようかと話をしながら考えて、すごく濃かったですね(照笑)」
と、そのベテランの懐の深さを感じ、更に、
「春田さんって意外と気さくな方で、撮影の合間にお話ししているのが楽しかったですね」
と、春田さんのフランクな部分にも触れていた。
春田さんと言えば、9月に富士急ハイランドで行われた公開録画の合間のトークショーにも出演していた。これはかなりレアだった。そして江川さんはと言うとトークショーには出演できなかった、第1部では。というのは、シークレットトークショーとなった、第2部には江川さんは出演していた。その時ステージ上で、富士急ハイランドのお化け屋敷に行きたいと言っていた江川さんは、
「撮影の後にみんなでお化け屋敷に行きました。思ったよりも大丈夫でしたね♪ 怖いと言うよりもビックリさせる感じ、脅かす系のお化け屋敷だったんですよ。二組に分かれて行ったんですけど、誰が怖がっていたかな? 天野くんが怖がってたような記憶が…(笑)。椿くんは大声を出して先に威嚇するんですよ(笑)。すごい楽しかったですね」
と、思わぬところで息抜きができた公開録画だったようだ。 |
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