ところで、最初のインタビュー時にカリスが好きだと言っていたが、それは今も変わらないのだろうか?
「変わらないですね。カリスが一番カッコイイです、特に映画は。ズルイですね(笑)。ちょっとしか出て来ないのに全部持って行きやがった(笑)。カリスの初登場シーンとか特にズルイですよね? 天音が襲われているところにいきなり登場して『この子に手を出すな!』って。あの時、現場にいたんですけど、あれは映像で観たほうがよりカッコイイですね、現場にいると遠くからカリスが走ってくるのが見えちゃうので。映像だと足元だけで、分かる人はそれだけでカリスって分かるんですけど、アルビローチを全部倒してから全体像が分かるカットだったんで。そこはアクション監督の宮崎さんもこだわってたみたいで、カッコ良かったですね!」
と絶賛!
また変身願望大!の竹財さんの今後の変身実現の可能性を尋ねると、
「だいぶ薄いですね(笑)。去年関係者用に51話を撮っていたので、それにちょっと期待してるんですけど(笑)…それで無かったら終わりですね。来年も応募しちゃおうかな」
と、来年の新番組オーディションにも興味津々だった。これにはほかのキャストも同様で、
「みんな『どういうことや!』って言ってましたよ(笑)」
と言いながらも、仮面ライダー大好きの睦月役・北条さんについて竹財さんは、
「ジョーはやる気満々でしたよ(笑)。あいつは一番ライダーが好きで、ずっとライダーでも良いって言ってるくらいなんで」
と、今後の仕事が全て『仮面ライダー』でも良いと言ってるらしい。これには竹財さんも敵わないという。では、ライダー好きなところで北条さんに勝つとしたらどんな点か?
「う〜ん、いろんな情報は俺のほうが知っているかも知れないですね。情報というか、ブレイドのアーマーはミスリルでできているとか。そういう無駄な知識は俺のほうがあるかも知れないですね(笑)。昔から知らなくても良いだろう、という部分を覚えちゃうんですよ」
と、笑う。ということは、当然ブレイド関係の図鑑などの本を読んでいるのか?
「全部ではないですけど、あると読み込んじゃいますね。オリハルコンを使ってあるんだ、とか。じ〜っと読んでボードってすごいなって思ったりして(笑)」
と、その知識は変身する本人たちよりも豊富なようだ。しかしこれはライダーに限ったことではないそうで、“無駄な知識”をいろいろと知るのが好きなようだ。
趣味のひとつでもあるバイクに関しても、必要なパーツひとつにも細かい知識で厳選するらしい。
そのバイクも最近はあまり乗れていないと言う。近頃はブレイドのみんなとカラオケに行くようになったというので、趣味はもっぱらブレイドのみんなと遊ぶことのようだ。
「みんなでワイワイ騒ぐことが多いですね。カラオケは歌っているヤツがチャンピオン、王様ですね」
竹財さんはどんな歌を歌うのだろうか? CDブックに収録されている虎太郎の『Be FREE!』とはちょっと違うらしい。
「虎太郎が歌ったような歌じゃない、シャウト系を。ロックが好きなので」
また、
「亮治が、森本君が特にうまいですね。B'zとか歌わせるとすごいですね。聴き惚れちゃいますね」
と、絶賛。森本さんの歌唱力は3rdエンディングで皆さんもご承知のことだろう。
「『仕事終わった! 明日は何時から? よし、行こう!』みたいな、そんな感じで明日の朝が早いときは行かない時もありますけど、早い人だけ『じゃね! 明日頑張ってね』って、そういう時もありますね(笑)。なんか大学時代みたいな感じですね」
と、楽しそうに話してくれた。 |
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こういったノリの良さは忙しい仕事のいい息抜きになっているという。そしてこのノリは、いやこれ以上のノリを大学生時代に経験していた。
「大学の時はもっとひどかったですねf(^_^;。授業が終わったとたんに、海に行こう!って、車で2時間くらいのところへいきなり行ったり(笑)。深夜に呼び出されて心霊スポットに行ったり」
いかにも血気盛んな若者らしい行動だが、ちょっと心霊スポットはヤバイのでは? 憑いて来ちゃうでしょ?
「なんで、あんな危ないことしてたんだろう?って思うんです。今はもうやってないですよ(^_^)v。基本的に嫌いなんです、オバケとか。見えないんですけど、見えないほうが幸せですよ。見るとろくなことがない」
と、見たことがありそうな発言だが、そこはあえて聞かないことにしよう。さてさて、大学時代のことだが、ほかにもたくさん遊んでいたのかな?
「温泉に行ったり、サッカーしたり野球したり、キャンプ行ったり、スノボしたり、一年中遊んでばかりいましたね」
と学生生活を多いにエンジョイしていたらしい。 |
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それでは演技の勉強はいつ頃から始めたのだろうか?
「大学では心理学に興味があってカウンセラーになりたくて勉強してましたから、演技の勉強を始めたのは東京に出てきてからですね」
と、進む方向がまったく変わってしまった。役者になったのは自分でも予想外だという。
「小さい頃はパイロットになりたくて、でもすぐに視力が悪くなっちゃってあきらめました(笑)。その後はサッカー選手で、その後はパティシエとか」
と、夢は大きくいろいろとバラエティに富んでいた。
「全然無関係ですね(笑)。その時々に自分が楽しいと思ったことをやりたいと思ってたみたいでf(^_^;」
と、照れ笑いするが、その時々に心に残ることがあったから興味が湧いたということだろう。 |
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