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逆に、亜理沙ちゃんの学校のお友達、現役女子高校生も彼らライダーに興味津々。彼らの素顔を知りたいと、ファンになった同級生からも質問責めにあう。
「学校でも、誰が一番やさしいの?とかカッコイイの?とか聞かれますね。誰が一番好き?とか聞かれるんですけど、好きとかそういうのは無くて、みんな友達っていう感じなんですよ」
では、学校では誰が一番人気なのか?
「誰が一番カッコイイ?って聞くと、みんなバラバラなんですよ。主役の椿さんがいいとか、橘さんが渋くていいよね、って言う子もいますね。始さんは役柄のせいで怖いって。『でもそんなこと無いよ。本当におもしろいから』って言いますね。竹財さんは可愛いって言われますね」
と、その人気は人それぞれで非常にバランスよく、女性に受けていることが分かる。 |
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では、その人気の共演者たちの印象を詳しく伺っていこう。まずは同じく高校生で最も共演シーンの多い睦月役・北条さんについて。
「北条君も普段は“睦月”って感じではないので、本当に友達みたいに話してくれて。『ブレイド』の中だったら一番話しやすいですね、年も近いし。本当に友達感覚です。ひとつ年上なんですけど、そういうの忘れちゃって普通に話しちゃいます」
ほかのキャストも年齢関係なく話してくれるというが、やはりジェネレーションギャップの無い同世代は話題に事欠かないようだ。
では、年の離れたほかのキャストの印象は?
「最近では剣崎さんとのシーンもありましたね」
と振ると、
「おもしろいですね、椿さん。天然っていうのか、おもしろいですよね。椿さんによく言われるのが『望美! お前名前なんだっけ?』『覚えてくださいよ! 亜理沙ですよ!』って言ったら『亜理沙か、お前望美っぽいよな』って。いっつも言われるんですよ(笑)。椿さんはよくわからないけど、おもしろいです(笑)」
と、椿さん独特の雰囲気を楽しんでいる。
続いて、橘役の天野さんのことを伺うと…
「天野さんは落ち着いていると見せかけて、落ち着いていないです(笑)。みんな結構だまされてますね、あのクールな顔に(笑)」
と、あのクールな表情に隠された素顔を垣間見たようで、どうやら本当はおもしろい人のようだ。おもしろい人と言えば始役の森本さん。さあ、彼のおもしろさは亜理沙ちゃんにはどう映っているのだろうか?
「森本さんはおもしろいです! いきなり『うわ!』って叫び出してなんだろう?と思って振り向くと、変な顔してるし。訳の分からない踊りをし始めたり、ノリがいいですね。ひとりズバ抜けておもしろいです(笑)。森本さんは本当に始とは違うと思いますね。正反対なんじゃないかな?ってくらい。最初本当にビックリしました。やっぱり始のイメージだったから、シビアな感じの人なのかな?って思ってて。近くで話したほうがおもしろいけど、遠くから見ててもおもしろい人。みんなを和ませてくれる感じです」
と、やはり森本さんのおもしろさはズバ抜けているらしい。 |
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それでは、そのライダーたちと共演している亜理沙ちゃんを、友達はどう見ているのか?
「最近は周りから『良くなってきたね』とは言われるようになって。友達に『最初はガチガチだったね』とか言われたりしたので、結構気を付けるようにしています」
と、ばっちり演技をチェックしてくれている。
「望美自身については『本人に似てるね。似てていいじゃん』って。結構気が強いんで、えへへ(照笑)。でも、あんなには気は強くないですね。望美は睦月に結構言いたい放題なんですけど、私はそんなには男の子には言えないかな(笑)」
と、気の強さは相当似ているらしい。 |
ではいよいよ亜理沙ちゃんのプライベートな部分に迫って行くことにしよう。まずはいつ頃から芸能活動を始めたのか尋ねた。
「ちゃんとやり始めたのは中学2年生くらいから。事務所の方からお話を頂いて」
と、人づてに亜理沙ちゃんのことを聞いた事務所の人が彼女にアプローチ。しかもそれは今を遡ること6年前、
「ビックリしました、最初にお話頂いたときは小学校5年生くらいで。元々興味はあったので、自分でオーディションとか受けていたんです。オーディションの度に台本を渡されてそれを演じるのが好きでした」
ということで、実は事務所に所属する前から芸能界へのステップを踏み始めていたのだ。さらには演じること自体が好きだという。それが例えオーディションのためだけの物だとしても。彼女に、
「お芝居が好き?」
と愚問をすると、
「はい!好きですね。今楽しくてしょうがないです」
と、大きな瞳を一層輝かせて即答した。
では、当然子供の頃からオーディション以外でもそれなりの経験をしていたのだろう。具体的に尋ねると、
「小学校の時は演劇クラブでした。5、6年生でやっていましたね。自分たちでどういう話があるのかを調べて、それを先生が小学生でも出来るように手直ししてくれて。でも、もっと前は人前に出ることが、すっごく苦手だったんですよ。保育園のときはお遊戯会とか学芸会とか、そういうのはまったく出れませんでした」
では、いつから180度変わったのか?
「お母さんも分からないって言ってるんです。自分でも自分の中で何があったのか分からないけど、急に人前に出ていくようになったんですよ。それから好きになりましたね」
残念ながら彼女を目覚めさせたものが何だったのか、本人にもわからない、謎のままだった。 |
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そこまで好きになった芝居。具体的にやりたい役があったのだろうか?
「小学校の時に映画で『学校の怪談』っていうのがあったんです。それがすごい大好きで、全部映画館に観に行っているんですよ。今観るとたぶん怖いと思うんですけど、あれに出たいってすごい言ってて。それの何作目かで一般オーディションがあったので応募したんですよ。最終審査まで行ったのに落ちちゃったんです。映画を観たら、オーディションで隣にいた子が出てた、ということがありました。それで、すっごく悔しい思いをしたんで、お芝居をやりたいって言うのがまた強くなったんです」
と、相当の負けず嫌いのようだ。これは本人も素直に認めている。 |
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